たった1場面で妄想が広がった凄い話でした(笑)。
本筋は、とある姉妹の愛憎入り混じった関係がメイン。話としては今ひとつだったします。これについては、何時の時代の女性も男性もそう変わらないよなぁ、人間の本質って時代を経てもそうそう変化するもんじゃないのかもという身も蓋もない感想しか浮かびませんでした。あと、恋愛関係のゴチャゴ チャっていやぁねな、これまた女子としてどうかな感想とか(苦笑)
そして
Christmasの贈り物を悩むホームズの姿&その贈り物を喜ぶワトソンですよ!これだけで、お腹いっぱいでした(笑)。あのホーム ズが毎年(×お付き合い期間/違)ワトソンへのプレゼントを何にするか悩んでたことが明らかになった時点で、来たっこれは来たっ!!!でした。
そして、ちゃんとハドソン夫人のアドバイスを聞いて(←これもPointです。何かの試験に出るはずです、きっと)デパートで買ってくるホームズ。Christmas当日にちゃんとプレゼントを渡すホームズ。そして、そして、ここから最大の燃料投下が(笑)。
ワトソンへのプレゼントがなんと外套!!!それってそれって、服を贈るってってことは…っ、っ。一般的に言って脱がすのが…だよね?!そうだよね!?と夕飯のカレーを食しながら相方に力強く力説且つ質問したヨメでした(馬鹿)。相方は冷静に「服っていっても外套だから。あれは外 套。贈り物以外の意味は無い」と説明くださいました。
すみません、ホントに腐り切ってるヨメで。しかも、休日の夕食に相方の好きなカレー食してる最中にそんなネタ振って、ホント申し訳ないです。が、それがすでに日常会話になってる私達はオカシイと思います。
勢い余って、これを現代版に置き換えるとどうなるのか!?と
私が
GRANADA版と違って結構口の悪いジョンだから、絶賛もちょっとヒネタ感じになるとは思います(笑)。「直ぐ着なきゃ拗ねるだろう?けど、シャーロックはよく僕の好きな感じ覚えたよな。人の話聞いてないと思ってたから、ホント以外だよな」とかくらいは言いそうな気がします。
そして、直ぐ開けて着て褒めてもらったシャーロックは絶賛反抗期中だから、ちゃんと嬉しいんだけど返す言葉が無くて、「そう、よかった。ジョンが気に 入ったのならそれでいい」とかなんとか。若しくは、選んだ理由やその時の状況を延々捲し立てて、ジョンがうんざりして途中で止めさせたりすのかも。
どっちにしろ周囲にいる人(レストレードとかモリーとかに)が二人でそうやってイチャイチャ(精神的に)してればイイよ!とうんざりするくらい、イチャコラしてくれるとイイなぁと(笑)。
対するワトソンからの贈り物はパイプでした。禁煙をあれだけ口酸っぱく言うジョンが喫煙道具を贈るとは考えられない。パイプ=嗜好品且つ愛用品となる モノと定義づけるなら…。一瞬PCかPadかスマホを思いついたんですが、いずれもジョンのものは自分のものなお子様シャーロックなので意味がないかと思 い直し。となると、一体何があるのか???カフスボタンやタイピンはS2-EP.3で本人が嫌がりまくってたし、何を贈れば良いのかホントわからないぞ! (てか真剣考えることじゃないです^^;;)
実験道具かS2-Ep.2でスコッチらしきを呑んでたので、クリスタルのタンブラーくらいが、金額的にも妥当か??(流石にマグカップは日常過ぎていまいち)
でやっぱりGRANADA版のホームズの様に「ありがとう」と素直に喜んでほしい。が、無理かなあのお子様シャーロックだと(笑)。ここでも ジョンが選んだ理由や状況を延々捲し立てる姿が、安易に想像できるのが凄いことです。そして、ジョンはそれを黙って聞いて、ちゃんと彼の「ありがとう」を 受け取る気がしてならない(S2-Ep.2の印象)。で、「喜んでくれてるみたいで、嬉しいよ」とか素で言い放つと。そして、それを見てた周囲の(以下 略)
なんかGWというのに、腐った妄想しかできず女性として社会人として、何よりその腐った妄想を延々相方に垂れ流す時点でヨメとしてホントにどうよ私?!とちょっと反省中です(ちょっとなのか!)。
<追記:7/1>
どうかしてますよね…。ホントにどうかしてると思う、うん。けどこうやって書くことで何かが落ち着くんです…。ホントに関係者各位やまともなファンの方には申し訳ないとしか言えないです。ごめんなさい。