2012年8月30日木曜日

朝から何をやってんだか。

某所にて8/30公開、10/18転記

 今日から始まった、ロンドン パラリンピック。

 開会式のテーマがオリンピックと同じ「テンペスト」のニュースを見た時点で、録画予約しておくべきだったと後悔した朝。twitterで 「サー イアンが登場」と知った時、愕然として思わず声が出そうになりました。冗談じゃなく録画してなかったことを激しく後悔して、ちょっと泣きそうになました。
 だってだって、ガンダルフでシェークスピア役者なサー イアン・マッケランがですよ、「テンペスト」を朗誦してらしたわけですよ。OnTimeで見る価値ありまくりじゃないですか…。それなのに、私ときたらホントに大馬鹿者でした…。英国を舐めてた(_;;;。

 そして、それを知った瞬間先輩に報告して動画ググりましたよ!!いや確かに朝一に何をやってんだか、私は…なんですが。それでもそうでもしなきゃいられな気分になったんですよ。だってサー イアン(以下略)。

 その後、お昼休みに先輩と二人して「知らなかった…。ショック過ぎ…。NHKのダイジェストはオリンピックの開閉会式がああだったから期待できない(←断言した辺もう恨み辛みが感じられるかと/^^;;)。あとはYouTubeに頼るしか手がないよね。YouTubeがあってよかった。朝上がってた動画見たましけど、サーのお姿美し過ぎだったですよ!!かっこよすぎだったでよね!!」とまるでアイドルに熱狂する女学生のように盛り上がってました。

 私も大概ですが、先輩もホント大概だと思いました(笑)。
 また帰りは帰りで「ネットニュース色々漁ったけど、どこもサーの事何も触れてないの!!おかしくない?!確かにホーキング博士は嫌いじゃない。すごい方なのは知ってる。けど、それでも写真とか文書が全部ホーキング博士だけっておかしくない?サーだよ、サー。灰色のガンダルフだよ!それなのに!!なんで一言も一行も触れてないのかっ」と延々愚痴る始末
 

 YouTubeの公式動画の存在については、明日先輩に必ず報告せねばなるまいと思ってます。

 少しだけ見た開会式動画は、宇宙とシェークスピアが同一空間に存在して、共に語られて、滲むかのように重なりあうかのような感じにゾクゾクしまし た。世界はバラバラでなく、どこかで繋がって閉じて広がってる気もしたりです。また、ホーキング博士とサー イアン演じるプロスペローの掛け合い(なのか)な場 面に鳥肌が立ちました。

 そして、傘を使った演出も幻想的で美しくて、相方の居ない週末に全部観みます!
 ホントに英国は侮れない。閉会式は録画忘れないようにしないと!!

 一応、Eテレで放映されたダイジェストも見ました。が、やっぱりサー イアンは居らっしゃらなかったです…。公式動画で見た感じだと、大会のテーマな部分を背負ってらっしゃるイメージなのにどうして??と思わなくもないです。が、きっとそんなことはどうでもよかったのかもしれません。

 てか、ガンダルフな サー イアンって日本じゃメジャーじゃないの???他の英国役者よりメジャーな気がするのに…。まぁイイですけどね(^^;;。

 YouTubeで公式を見つけた後、導かれるようにサー イアン関連(「アクターズ・スタジオ」とか「マクベス」の一場面とか)→艦長ことサー パトリック・スチュワートの「マクベス」 →デイム ジュディ・デンチがトークショー出演とかの動画を延々眺めてました。えぇ幸せですよ!!英語の聞き取りなんざまるっきりできてないけど、この方たちのお姿を眺めて声を聞いてるだけで満足してます。

 あぁホント英国役者って凄い。

2012年8月25日土曜日

今月買った音楽たち-その2

某所にて8/25公開、10/18転記

 相変わらず『SHERLOCK』のFanvidで引っかかっては、該当曲orアルバムを買ってます(^^;;。どんな循環なんだ?と思わなくもない今日この頃。以下そんな曲たちです。

今月買った音楽たち-その1

某所にて8/25公開、10/18転記

 某所での日記が溜まってきたので、ぼちぼちこちらに転記します。かなりネタが古いのは、通常営業ってことでよろしくお願いしますm(__)m

 今月は何故か鬼のようにアルバムor曲を購入(DL)した気がしてなりません。こういう事もなかなか無いので、軽く雑感を残しておきます。

映画『プロメテウス』雑感(ネタバレ)

某所にて8/25公開、8/26転記

  昨夜観た『プロメテウス』の雑感です。
 まず最初に断っておきたい点が2−3あります。

 『エイリアン』を未見であることが一つ。これは恐らく、『エイリアン』を観たか否かでこの映画への印象や感想は、がらっと異なるような気がするので先に断っておきたいと思います。
 次に、SFに関しても全く造形は深くありません。映像作品は映画だったら『2001年宇宙の旅』とかの有名ドコロの2-3作品。TVドラマだと『TNG』くらい。小説は若干読んでるかと思いますが、古典作品もハードSFも殆ど読めてません。真のSFファンの方から見たらとてもとても足元にも及ばないです。けど、SF的な設定は違和感ありません、てか大好き!!な程度です。

 3つめとして、パニックホラー映画は全く観たことがありません。正直、リドリー・スコット監督の作品はこれが初めてです。

 何故こんな前提を延々と書いてるかというと、この映画は好きな人は凄く好きな作品なんだろうなぁと思うのと、専門家のレビューがやたら高いからです。そんな作品について、こんなド素人があれこれ書くのはどうかと思いつつ、まぁ素人意見と思ってもらえればありがたいなぁ的な予防線です。小心者です、ごめんなさい。しかもネタバレ配慮なしの雑感です。


いくつかの話に関する雑感

某所にて8/25公開、8/26転記
 

 前項で叫びまくってる動画を相方に、「ねぇねぇ!!これみてこれ。凄いの!何が凄いのかは見て判断して欲しいんだけど。ねぇねぇ分かるでしょう、私が萌えるの」と強引に見せました。その結果「…。分かるけ ど、理解りたくない」と言われたにもかかわらず、その後数日はTNGを見返すことに相成り候。TNGに関しては、相方が引きずり込んだ以上最後まで責任をとってもらう所存=どこまでも付き合ってもらう予定です(笑)

 そんなこんなで見返した話は、 S5E3「流浪のベイジョー星人」、S5E1「クリンゴン帝国の危機(後編)、S4E1「浮遊機械都市ボーグ(後編)」、S7E23「知的生命体"エン タープライ ズ"」、S7E22恩讐の彼方に」の5話。
折角なので、観た話の雑感を少し残したいと思います。

2012年8月18日土曜日

爺萌("TNG")

某所にて8/18公開、8/26転記
 
 魔窟とも言えるYouTubeで何故かお勧めされた、 "TNG"25周年記念イベント動画で萌え禿げました。

2012年8月16日木曜日

巣ごもりで乱高下。


某所にて8/16公開、8/26転記

 夏の巣ごもりで乱高下した日記(?)です。

今年の夏休み

某所にて8/16公開、8/26転記

 今日で夏休み終了、明日からお仕事(なぜ金曜日だけ出勤日にしたのか>会社)。今年の夏休みは、相方の仕事が忙しかったこともあり、ほぼひきこもり(相方曰く「巣篭もり」)状態だった夏休みです。なのに、ロンドン五輪や中の人ネタで忙しかったりしたので、少し残しておきたいと思います。

 まずは普通の日記です(普通のって…)。

2012年8月13日月曜日

閉会式 雑感

某所にて8/13公開、8/14転記。

 つぶやきでも上げましたが、やっぱりムカツクのでこっちにも書く(苦笑)。
 以下、かなり毒を吐きまくってるグチです。
(先に上げたのが余りにも感情に走った文章だったので、かなり書き直しました。ヘタレです。それでもグチグチなのが申し訳ない。)

2012年8月12日日曜日

可愛くて仕方ない病気。

某所にて8/12公開、8/14転記。

 いつも拝見してる、水川清和さんがベネディクトの最新インタビューを抄訳してくださいました!!
 ・ベネディクト、新作Parade's Endや自分の今後について語る 

 この2誌のインタビューは、掲載情報がtwitteで流れた時に読みたいけど読めるだろうかと、英文を前にかなりオロオロしたんです。流石にあの長文な英文を前にしたら呆然とするしかなかったという悲しさ(^^;;。なので、抄訳してくださったのがホントに本当に嬉しくて仕方ありませんでした。抄訳を頼りに全文に チャレンジ(ってのが)しよう!って気になりました。

 そして、対象を愛しておられる方が訳をされると、こんなに愛情たっぷりで素敵になるんだと、当たり前のことかもしれないけれどそんな幸せな気分になりました。何となく、語ってるベネディクトの表情とか声とかが伺えるような感じがするというのか。

夏の物欲。

某所にて8/12公開、8/14転記。
 
 週末に繁華街に行ったのに、アクセとか洋服などで物欲が刺激されず手ぶらで帰宅しました。なのに、何故か密林さんで気になる=欲しい物が増えてる今日この頃です。どツボってる時の物欲って限りないなぁと吃驚するくらいです。そんな私の物欲Listです(^^)

閉会式前に。

某所にて8/12公開、8/14転記。

 今回のオリンピックは開会式から始まり、ホント楽しませてもらいました。これまでの大会で一番面白がって楽しんだオリンピックかもしれないです。
 とは言え相変わらず本筋の競技には興味を抱けず、唯一結果(だけ)を確認したのが男女サッカーのみでした(^^;;。男子サッカーは、予想通りヨーロッパ勢が軒並み予選で落ちたので興味半減だったという適当さです。正直、マスコミがナショナリズムを煽るような雰囲気があまり好きじゃないので、国対抗の大会についてはどんなものでも毎回こんな感じです。ただ、見事な結果を出した女子サッカーは、素直に素晴らしいと思います。この女子サッカーに吹いてる順風が今後も続いてくれることを切に願うばかりです(女子ソフトボールに対する、掌返しな報道が前例にあるから)。

 そんな前置きはさて置き、楽しんで面白がった脇道なネタまとめです。明日未明に始まる閉会式(当然中継を録画)を前に残しておきます。

『アメリカのゲイたち―愛と解放の物語』栗木千恵子/著

某所にて8/12公開、8/14転記。

 Webの書評で知った1冊です。読書メータにも感想を残したのですが、若干書き足りなかったのでこちらで雑感残します。

2012年8月11日土曜日

『ドリアン・グレイの肖像』 (光文社古典新訳文庫) 雑感

某所にて8/11公開、8/14転記

 読書メータの方に残したのですが、文字数とあそこでは流石に憚れた雑感をこちらに。

 想像してた以上に、官能的でお喋りで面白かった古典でした。ざっくりとした粗筋はなんとなく知ってたんですが、まさかここまでうっとり、妄想の海に漂うことができる小説だったとは!。これは学生時代に読んでおくべきだった…と後悔したくらい、楽しい小説でした。だって、ドリアン、ヘンリー卿、バジルの関係というか雰囲気が素晴らしく耽美で、それぞれの立位置の微妙さとかにトキメキまくれたんですよ。  
 読みながら、これが書かれた時代にはこれでも「かなりやばい」小説だわと何度思ったことか。色々ぼかした表現だったり、逆説若しくは諧謔的に、 装飾的に語られる言葉で見えないものの、軸はどう考えてもドリアン、ヘンリー、バジルの三角関係でしかない。勿論、ドリアン・グレイの悪徳や「美」と「若さ」に対する執着、そこから人の「善」「美」とは?とか言ったことも語られてるし、読み取れるとは思います。が、やっぱりどうしても耽美っちくな小説としか読めなかったんです(^^;;。 

2012年8月6日月曜日

S2-Ep.3の英文誤読終わった!その5 (ネタバレ)

某所にて4/28公開 
5/1 15:53 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 22:00 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。
 
 
 以下、UK版DVD Chapter7−8の雑感です。誤読しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転してご覧ください。

S2-Ep.3の英文誤読終わった!その4 (ネタバレ)

某所にて4/28公開 
5/1 15:53 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 21:51 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。
 
 
 以下、UK版DVD Chapter5−6の雑感です。誤読しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転してご覧ください。

S2-Ep.3の英文誤読終わった!その3 (ネタバレ)

某所にて4/28公開 
5/1 15:53 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 21:43 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。
 
 
 以下、UK版DVD Chapter3-4の雑感です。誤読しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転してご覧ください。

S2-Ep.3の英文誤読終わった!その2 (ネタバレ)

某所にて4/28公開 
5/1 15:53 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 21:38 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。

 以下、UK版DVD Chapter1-2の雑感です。誤読しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転してご覧ください。

S2-Ep.3の英文誤読終わった!その1 (ネタバレ)

某所にて4/28公開
5/1 15:53 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 21:31 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。


  大きく間違ってるS2Ep.3の英字幕誤訳が21日夜に終わりました。30分までは一々痛くて全然進まないし、風邪で英字幕追っかけてる気力が無いしで、このままフェードアウトしちゃうんじゃないだろうか??と危惧してたくらい停滞してました。しかし、21日にほぼ一日掛かりで残り60分を一気に誤訳。風邪ひいてるんじゃなかったのか?!と自身に突っ込んだくらい、集中力と勢いでやりきりました!しかも、感想書く為に見直して、台詞もう一回読んでとかしてたら一週間掛かったって、どんだけ好きなのかと(笑)。
 毎回感じますが、好きなモノに対する執着心って恐ろしいです(笑) 

以下、雑感です。誤読しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転してご覧ください。
 

誤訳への道

某所にて4/15公開
4/28 13:50 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 21:22 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。及び追記。

 中学時代にこの単語とかイデオム習ったような気がする、と思いながらWeb辞書にお世話になってる毎日。
 会話だからなのか高校・大学受験の必須単語レベルとかの基本的な単語が多いので、調べる度に結構凹んでます(苦笑)。一体、私は学生時代に何をしていただんろうかと。いや、ホントきっちりやっときゃ良かった、英語を。

 そして、散々ぱら辞書のお世話になって気づいたのが、単語ベースで意味がしっくりしない時はイデオムで引け、ってことでした。あと、 Googleの全文検索(笑)。会話文なだけにその国の文化とか宗教観が背景にがっつりあるので、単語・イデオムベースでは全く意味が取れない事が度々あります。その時は、全文検索!英英辞典なんかが引っかかって仰け反るのですが、案外日本のサイトさんも上がってくるので参考にさせてもらってます。てか、 英英辞典を訳してたらそれこそ膨大な時間が…。気にはなってるですが(^^;;。
 特に、マイクロフト兄とシャーロックについては、それって…極東のヘタレ英語脳のファンにはわからないよ!世界の輪郭しか分からないからモヤモヤする一方じゃないか!とぐだ巻き状態。

 誤訳してて思うのが宗教観の違い。一神教が文化の奥深くまで根付いてるからなのか、その辺の意味合いで会話されたらわけわからないです。しかもそれが日常会話レベルのやり取りで使われてるって…と呆然とするときもあったり。
 あと、スラングとか揶揄の言葉全般(笑)。辞書に載ってる意味とは違った意味で使われてるんだろうなぁとか思ったりしてるんですが、ホントわからないよ(涙)。boffinとかbachelorってきっと違う意味なんだろうなァァと遠い目をしております。

 早くS2の日本語字幕付DVDが真剣欲しい。てか、それ以上に翻訳こんにゃくが真剣欲しい…。




< 8/6 追記 >

 boffinとbachelorの件は、日本語字幕ですっきりしました。前者はそういう意味なのか!後者はそいうい意味をもたせるのか!という感じです。しかし、こんな低レベルな理解しかできてないのに、延々グダグタ書いてことが、申し訳なくなってきました…。ホント何か関係者の方とかちゃんと理解されてるファンの方に申し訳ない気分です(^^;;。すみません。
 また、翻訳される方の苦労とか(言葉の)背後関係の処理とかに、頭が下がります。


BBC 『SHERLOCK』S2-Ep.3(ネタバレ)

某所にて4/8公開
4/8 16:0724 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 21:04 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。

 Ep.2を見終わったので気になって仕方なかった、Ep.3"The Reichenbach Fall"を字幕無し一気視聴しました。Ep.3については、全編は殆んど聞き取れてないです。辛うじて3割って感じじゃないでしょうか。にもかかわらず、

 見終わった直後は脱力…。

 ネタバレもなんのそのでDVD購入前から情報は仕入れて、ある程度の予備知識はいれてました。タイトルからして元ネタが『最後の事件』だし、結末は知ってる。だから、絶対大丈夫!驚かない!泣くわけない!と思ってたんですよ。が、思いっきり製作者を見くびってました、ごめんなさいで一杯の視聴直後でした…。 てか、殆んど聞き取れてないのにも関わらず背筋が寒くなって、脇に汗が滲んで、ドキドキして、涙腺が崩壊するってどれだけなのかと…。凄かった。ホントに凄かった。

 以下、殆んど聞き取れてない中での感想です。かなり誤解しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転でお願いしますご笑覧ください。



進まない。

某所にて4/14公開
4/28 13:15 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/6 21:09 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。
 どの場面も最後に繋がるかと思うと痛々しくて、S2-Ep.3"The Reichenbach Fall"の英字幕妄想誤訳が進みません。
 全てが仕組まれてたのかと思うとほんとに、一語一場面がきついです。

 挙句、萌えるために先送りで観たシャーロックとジョンの手錠手繋ぎ逃走シーンですら、シャーロックの心情を考えると萌える以上に心が痛む感じが する始末。なんだろうなぁこの感じは。ドラマなのに、ドラマって分かってるのに…空白や余白や行間が豊か過ぎてあれこれ考えちゃうのって…。
 
 性懲りもなく初見後あれやこれやこねくり回せば回すほど、どうやっても脚本なり構成が見事ととしか思えなくなり、通勤中ですら凹むほどです(苦笑)。だって通勤中にS1-Ep1を言語で3回目(吹替含めると6-7回目^^;;)見てるのですが、やっぱり最後のシャーロック告白に繋がってるんですよ!!最後の告白でシャーロックとジョンの脳内によぎったのは、この一連の場面に違いないと思うと、あの場面ですらくるのがあるという…。S1Ep.3の最後の場面なんて、この調子で見たらきつすぎるよ!!!と思う私がいるのですが…。
 てか何回リピらせるのか?!製作者は!!と八つ当たりしたくなってます。

 ホント進まないんだ…。物凄く細かい部分や台詞を拾いたいのに、できないモドカシサ。

 

2012年8月5日日曜日

ネタバレ予告

某所にて8/5公開、8/14転記

 『SHERLOCK』S2Ep2直後の次回予告が、ネタバレ全開、フル・スロットルすぎて呆然としましたです。他に使える場面あるやろがぁぁぁぁ!!と深夜にもかかわらず、思わず叫んだくらいネタバレ満載でした。
 そう思ったのは私だけはなかったようで、界隈でもやっぱり話題になってました(翌日知った^^;;)。そりゃ、この作品を好きな人にとっちゃ、あれは地雷過ぎる予告だったと思います。

 そして、『ロイヤル・スキャンダル~エリザベス女王の苦悩~』の録画に入ってた最新予告。S2Ep2後放映分より随分大人しくはなってたけど、やっぱりネタバレ全開でしたorz
 両方見た今回初見の相方も「何ネタバレしてんの?!」とちょっと驚いたくらい、見事なネタバレっぷりです。ちなみ相方は原作とGRANADA版で 『滝』を知ってるので、アレについては全く驚いてませんでした。が、それでもやっぱり「あれは見せちゃいかんやろ」なことを言ってたました。

 いやホントに何を考えて予告編集をしたのか、NKHは?!?!!
 前にも書きましたが、BSコラムじゃ物凄く慎重にネタバレなしで素敵な作品解説してらっしゃるのに、本編があれってどういうことよ!?と。 あれだったら、米版予告に吹替被せたやつを流したほうが随分良かったんじゃないか?!(流石に本家版のお洒落なやつを流せとは言わない)

 正直、いくらUK版で先に観てるといっても、「滝」を流されるとやっぱり凹みます。あと、王冠ジムとか、手錠を掛けられる場面とか。それらは流れの中で生きる場面だし、前後がある から印象深くなる場面なんです。なのになのに、客寄せのためだけに使われるなんて…。
 本家が流したバス前に飛び出す場面とか、221bの階段を上がっていく影の場面とか、少女が叫ぶ場面とか、窓ガラスに映るメッセージとか一杯切り取れるじゃんかよ!!とグダグタ思っております。 

『図書館戦争』実写映画化

某所にて8/5公開、8/14転記。

映画.com :岡田准一&榮倉奈々「図書館戦争」実写映画化で初共演
 もうええやろ…、と流石に思ったニュースでした(苦笑)。 
 以下、かなりぐだで愚痴ってます。



好き×好き

某所にて8/5公開、8/14転記。

 堺雅人主演映画『鍵泥棒のメソッド』(公式)が9月公開なため、氏のインタビューが日本映画関係の雜誌で掲載されてます。相変わらず、その辺は抜かりなくチェックして立読みしてたりします(書店には申し訳ないです)。

 そんな映画雑誌の1冊「Cinema★Cinema (シネマシネマ) No.39 2012年 9/14号」の内田監督とのインタビューの中で、なんと『SHERLOCK』について堺君がちみっと言及しててかなりビックリ!!!
 細かい表現なんかはうろ覚えなんですが、「続編が観たい作品は?」という質問に対して以下の様な内容で出てきてました。
・リーガル・ハイで「金田一」のパロディをやった際、過去の「金田一」作品を見なおしたら面白かった。
・海外のドラマで「シャーロック・ホームズ」が現代に居たらという設定でやっていて、評判もイイ。
・だったら金田一でもできるんじゃないかと思う。

 基本、金田一の続編が観たいという内容なんですが、まさかそこに『SHERLOCK』が引き合いとして出てくるとは予想外過ぎて、なんかもう喜べばイイのか驚けばイイのか分からなくなった次第です(笑)。
 

3部作ですか!

某所にて8/5公開、8/14転記。
 

 部屋の暑さと夏風邪(原因は職場の冷房のはず)にやられて、自宅PCを立ち上げなかった1週間。その間に書きたかったネタを連投してみます。
 だって、今夜遂に『滝』放映なので落ち着かないことこの上ないのです。だから、日記でも書いて落ち着こうか私、な理由だったりです。

 まずは、『SHERLOCK』繋がりで『The Hobbit』なことから。


S2-Ep.2の英文誤読終わった! (BS視聴後の追記あり)

某所にて4/7公開
4/8 16:07 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/5 12:36 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。

 BBC 『SHERLOCK』S2-Ep.2 "The Hound Of Baskerville"の英字幕読解を終えました。
 Ep.1より、比喩表現が多いのか単語(術語)単位での辞書引きやWeb 翻訳では、到底「理解した!」とは言えないお粗末さです。が、それでも十分満足いたしました(笑)
 ってことで、細かい感想なりを箇条書きで残します。 

 以下、誤読しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転でお願いします。



なんて恐ろしい子!(BBC 『SHERLOCK』S2ネタバレ)

某所にて4/5公開
4/8  15:44 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/5  12:12 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。

と思わずにはいられない、BBC 『SHERLOCK』S2-Ep.2。
 現在、漸くChapter.5の後半に差し掛かってきた英文誤解です。が、取り敢えず色々凄いよ!
 WorldWideにFanFicもYouTubeであんな動画も上がってくるよ!!!と納得しちゃう何かがあります。ちょっとばかり、これでいいのか大英帝国な気分にも陥っちゃたりします。が、なんでもありな大英帝国なので、いいのかこれで!とか納得させらるのが、流石元祖太陽の沈まない帝国の面目躍如だと思います(何が言いたいのかさっぱり)。

 何が恐ろしいって、奥さん。やっぱりシャーロックですよ(笑)。 

 以下誤読しまくってるのですが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転でお願いします。

楽しすぎて進まない。(S2-Ep.2 ネタバレ)

某所にて3/26公開
4/1  00:55 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/5  12:09 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。

BBC 『SHERLOCK』S2-Ep.2の字幕誤読を始めたは良いんですが、案の定冒頭5分から進まないです。難しいとか単語量が多いとかではなく、単に二人の会話が面白すぎるからという理由です(^^;;。勿論、単語で「なるほど!こういう意味があるんだぁ。へぇぇ」といちいち引っかかったり、驚いたりしてるのも当然進まない理由なんですよ。けどそれ以上に221Bの3人の会話が楽しすぎなんです!!!! 
以下ネタバレ対応とします。誤読と妄想の上での感想です。それでも良いという方は反転ご覧下さい。

BBC 『SHERLOCK』S2-Ep.2(ネタバレ)

某所にて3/25公開
3/31 22:32 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)
8/5  12:05 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。


 字幕なしの初回視聴できました。が、あらすじも何も解ってません(断言)。ざっくりした内容は何となくこんな感じなのだろう、という程度で90分見続けられました!凄いよBBC 『SHERLOCK』!!てか、凄いよ欲望ってな清々しい気分です(笑)
 明日の夜からEp.1同様にちまちま字幕から単語拾って、Web翻訳に力を借りつつ補填していく予定です。

 そんな体たらくですが、脳内で変に滾ってしまったので垂れ流し感想を上げます(ヲイ)。