2012年5月31日木曜日

相方と間違ったヨメ

某所にて4/28公開

 シャーロック・ホームズ関係で相方巻き込みな毎日です。私の滾る溢れる漏れる妄想とか、中の人ネタとかを聴いてくれてるのは、シャーロック・ホームズだからなのは分かってますが。それでも聴いてくれる人が傍に居てくれることが嬉しいと思う日々です。

 因みに相方は腐ったネタも一応理解してくれます(笑)。最近、相方の口から「ワトホム」とか「ホムワト」とか「リバ」出てくるようになりまし た。しかも正しく理解してることに満足です。なんか、凄く進歩したよね!てか、そこまでよく教育した私って偉い!とかな間違った感動すら憶えるくらい、きちんと使いこなしてる相方。教育とか夫婦としての方向性が尽く間違ってるのは重々承知してます(^^;;。

 

 なんでそういう話になるのかというと。
 夕飯時にGRANADA版を見ながら「やっぱりGRANADA版はホムワト以外ありえない。映画版はワトホムだ し。現代版はリバ有りでホムワトかなぁ」とごく普通の会話として私が振るからです。この時点で激しく間違ったヨメなのは、百も承知です、すみません。ただ、その振りに対して「GRANADA版はホムワト以外考えられんやろ!?原典がそうなんだから。映画版は確かにあれはホムワトで良いのか。現代版につい ては保留」とか返してくれるようになりました(笑)。
 まぁ恐らく相方の中では、力関係若しくは影響力を表す言葉として定義されてるとは思います。が、それでもなんか夫婦の会話として間違った方向に楽しいよなぁと思う毎日です。

 中の人ネタもシャーロック・ホームズ関係者に関しては、結構聴いてくれるのもありがたい限り。流石にpocket Martinネタは振れないけど(笑)、 『Hobbit』で共演するんだってさ!から始まるちょっと胡散臭いネタも一応OKだったりしてくれます。なので、一応滾る想いは落ち着いてる気がします (これでも)。


 そんな今夜は『裏切りのサーカス』鑑賞です。原作も若干苦労したけど読了したし、あのややこしい世界観はなんとか理解できるはず(^^;;。