2012年8月25日土曜日

今月買った音楽たち-その2

某所にて8/25公開、10/18転記

 相変わらず『SHERLOCK』のFanvidで引っかかっては、該当曲orアルバムを買ってます(^^;;。どんな循環なんだ?と思わなくもない今日この頃。以下そんな曲たちです。


◯ Echo / Jason Walker (1曲のみDL)
 『SHERLOCK』というより、Dixon(マーティン)&Guillam(ベネディクト)のFanvidで使われてて気になった曲でした。その動画はこれ。
 Echo // Hector Dixon & Peter Guillam 




 印象的な編集と曲がうまく合ってて、ずっと気になって漸くiTSで検索して探して購入しました。こうやって、深みにハマっていくんですよね…。

 それに、この動画は異なる映画の場面で、深読みできる物語性のある動画を作られたなぁと見る度に感心します。まぁこのマーティンがちょっと男前なのベネディクト屈折してるっぽい雰囲気がツボど真ん中ってだけなんですが(^^;;。けど、このマーティンってあの「Wild Target」のあのちょっと小間抜けな世界No.2の殺し屋さんだよね??こんな男前な表情してたんだ…と、初見時にはちょっと驚きました。 

< 10/18追記 >
 DL後暫くエンドレス・リピートしてました。『SHERLOCK』でこの曲の動画見つけたのもあるんですが、滝落ちからその後の二人っぽい感じがあり、聴く度に胸に迫ってくる何があります。

ジョン視点で妄想するなら、明け方とかにシャーロックが飛ぶ瞬間を思い出して、止められなかった自身を責めて、最後に交わした会話(バーツ内とか電話で)を思い出しては後悔してる。なのに、強烈に思い出すのは共に駆け抜けた時をそのもので…なイメージ??(って疑問形かよ、オイ)。
 シャーロック視点で妄想するなら、ジョンが自身の名前を呼んでた声を常に思い出してるんじゃないのかと。常に側にあった彼の声が聞こえないことが寂しくて、彼の声が懐かしくて…なイメージかなぁ。

 シャーロックにとってジョンに名前を呼ばれることは、凄く大事だったんじゃないかなぁというのが、2シリーズを通しての印象なもので。あの二人って、名前を呼ぶだけで色々なモノを伝えてた気がしてならないんです。どこまで演出なのか判らないんですが、名前の音を紡ぐ二人の声に「愛情」(親愛でも友愛でもなんでもいい。兎に角互いを思いやってる、そんな愛情)が常に乗ってたと思えて仕方なかったりします。


密林のマーケットプレイスで国外取り寄せになってるモノ。
 

◯ Best of Kylie Minogue / Kylie Minogue
  出た時点で買おうか思案してたアルバムだったんです。中学時代からKylie Minogueは好きだったし、ベスト盤は欲しかったし要はタイミングでした。そのタイミングがベネディクトのFanvidってのがもうね(笑)。しかも、その曲が百貨店で流れて、思いっきり背中を押されて購入しました
Benedict Cumberbatch - WOW

 

 このベネディクトが無闇矢鱈に可愛くて可愛くて仕方ないんですよ!!!!。ってことで、この曲が入ってるアルバムを買うことにしたという馬鹿さっぷりです。


< 10/18追記 >
 買ってよかったベスト・アルバムでした。"I Should Be So Lucky" とか"The Loco "とか懐かしい曲一杯だし、ダンス・ミュージックなので通勤時に聞くには最適だわでした。


 ベネディクトFanvidは、疲れた時や気分がササクレた時に眺めてます。この動画の可愛いベネディクトを見ると、そんな気分が吹っ飛んでしまうくらい好きです。気持ち悪いと言われてもいいさ!誰がなんと言おうと可愛いんだから!!!(病気です。すみません)




◯ Rokstarr Collection / Taio Cruz
 もろ『SHERLOCK』のFanvidでハマった曲。それに加えてロンドン オリンピックの閉会式でパフォーマンスされたときたら、買うしかないじゃないか?!。その勢いでアルバムを視聴したら、案外よろしくてアルバムを買うことにしました(馬鹿)
 ハマったFanvidはこれ。
 Sherlock Is Dynamite 







 若しくは
 John Is Dynamite [Sherlock BBC] 










< 10/18追記 >
  アルバムを聴いたら、Taio Cruzの声がむっちゃ好みでした(笑)。お陰でこれも一時ヘビロテで、誰もいない朝一の事務所これを聴きながらノリノリで掃除したり、データインプットしてました。だって、凄く捗ったんだもの…
 Dynamite も好きなんですが、すっぽりハマったのが2曲めの"Break Your Heart"。自分でも好きな要素が分からないのに、shuffleでこの曲がかかると3−4回リピってしまいます。多分、声と曲調なんだろうなぁ。
  

◯ Our Version of Events / Emeli Sande


  ロンドンオリンピック開閉会式で惹かれた女性Voその1。

< 10/18追記 >
 このの場合は思いっきり「声」に惹かれました。こういう深みがあって伸びやかで表現力のある女性のが昔から好きです。多分、Mariah Careyがこういう感じになって欲しかったなぁという理想形をこの方に被せてるのかもしれません(Mariah Careyについては、もう何も言いません…)
 会式でパフォーマンスした"Heven"は絶品です。その他の曲も粒揃いだと思います。



 ◯ Who You Are / Jessie J

 
 
 ロンドンオリンピック開閉会式で惹かれた女性Voその2。

  閉会式でパフォーマンスした"PRICE TAG"に惹かれて、iTSで全曲試聴してアルバムを買うことにしました。

< 10/18追記 >
  ジャケットの印象より、POP寄りな感じのアルバムでした。この方も声が好みで、なんやかやと聴いてる気がします。

なんかホントに偏ったラインナップけど、惹かれちゃったんだから仕方ないですよね☆