某所にて4/28公開
5/1 15:53 転記(但し日本放映前のためネタバレ部分白文字)8/6 21:38 BSにて放映したため日付変更の上、文字色を変更。
以下、UK版DVD Chapter1-2の雑感です。誤読しまくってますが、一応ネタバレ扱いとしておきます。それでも大丈夫&間違いまくってる感想でもOKという方は反転してご覧ください。
◯Chapter1
・ジョンとカウンセラー
"Sher…"で言葉が詰まるジョン。その言葉(名前)を出すことを身体が拒絶してるかのような様子が伺えて、見てる方も息が詰まるような感じになりました。ジョンにとってシャーロックの存在の大きさと、彼の死で受けた傷の大きさがそれだけで伝わりました。そして、S1-Ep.1の回帰なんだろうなと。S1-Ep.1と違うのはジョンが負った心の傷と喪失感の大きさ。これが最後の場面に効いてくるとは予想外…。てか、この場面はマーティン・フリーマ ンの感情を抑えた静かなんだけど激情が隠れてる様が凄いと思うのです。
・事件解決→プレゼント贈呈×3
シャーロックとジョンのやり取りがとにかく楽しい!ジョンが完全に保護者且つ社会の窓口になってて、シャーロックのあのお子様な傲岸不遜さを薄めてるのがよく分かります。いやぁジョンは苦労人だ!とかニマニマしちゃったり。シャーロックは通常運転なんですが、一応ジョンのアドバイスというか注意には何となく耳を傾けてるさまがこれまた可愛かったりします。幼稚園生が両親に「ほらありがとうっていうのよ」と言われて「ありがとう」っていうのが可愛いというレベルで(笑)。
中でも一番楽しいのが、ヤードの場面。嫌味と嫌がらせの応酬なのに、報道陣の前だから一応辛うじてギリギリの線で友好関係を見せてるのがホントに楽しいぞ!!あれを選んだヤードはシャーロックの性格を流石によく知ってるよ!流石付き合い長いだけあるね!とか思う次第。ホント単なる嫌がらせだもん、あれは(笑)。てか凄い居心地悪そうなシャーロックがとにかく無駄に可愛いわ、笑ってるヤード連中が楽しそうで羨ましい場面です。
・シャーロックとジョンの日常なやりとり
ここ"Boffin"と"Bachelor"の正確な意図が汲み取れなかったので、なんで二人があそこまで不満たらたらなのかがわかりませんでした(特にジョンが^^;;)。単語そのものは"科学者"と"独身男性or学士"ってのは分かったんですが、それがイメージするところがまったく見えなくて…。一応、英語サイトなんかもググってみたんですがお手上げでした。NHKさんの放映分で要補完な箇所です。
それでもジョンの不服加減は非常によく伝わってくるのが、恐ろしい(笑)。そして、ジョンの不服を一切聞かず帽子が納得いかず、半ば八つ当たりするシャーロック。221Bの日常がよく分かる光景。
・ジョンとカウンセラー
"Sher…"で言葉が詰まるジョン。その言葉(名前)を出すことを身体が拒絶してるかのような様子が伺えて、見てる方も息が詰まるような感じになりました。ジョンにとってシャーロックの存在の大きさと、彼の死で受けた傷の大きさがそれだけで伝わりました。そして、S1-Ep.1の回帰なんだろうなと。S1-Ep.1と違うのはジョンが負った心の傷と喪失感の大きさ。これが最後の場面に効いてくるとは予想外…。てか、この場面はマーティン・フリーマ ンの感情を抑えた静かなんだけど激情が隠れてる様が凄いと思うのです。
・事件解決→プレゼント贈呈×3
シャーロックとジョンのやり取りがとにかく楽しい!ジョンが完全に保護者且つ社会の窓口になってて、シャーロックのあのお子様な傲岸不遜さを薄めてるのがよく分かります。いやぁジョンは苦労人だ!とかニマニマしちゃったり。シャーロックは通常運転なんですが、一応ジョンのアドバイスというか注意には何となく耳を傾けてるさまがこれまた可愛かったりします。幼稚園生が両親に「ほらありがとうっていうのよ」と言われて「ありがとう」っていうのが可愛いというレベルで(笑)。
中でも一番楽しいのが、ヤードの場面。嫌味と嫌がらせの応酬なのに、報道陣の前だから一応辛うじてギリギリの線で友好関係を見せてるのがホントに楽しいぞ!!あれを選んだヤードはシャーロックの性格を流石によく知ってるよ!流石付き合い長いだけあるね!とか思う次第。ホント単なる嫌がらせだもん、あれは(笑)。てか凄い居心地悪そうなシャーロックがとにかく無駄に可愛いわ、笑ってるヤード連中が楽しそうで羨ましい場面です。
・シャーロックとジョンの日常なやりとり
ここ"Boffin"と"Bachelor"の正確な意図が汲み取れなかったので、なんで二人があそこまで不満たらたらなのかがわかりませんでした(特にジョンが^^;;)。単語そのものは"科学者"と"独身男性or学士"ってのは分かったんですが、それがイメージするところがまったく見えなくて…。一応、英語サイトなんかもググってみたんですがお手上げでした。NHKさんの放映分で要補完な箇所です。
それでもジョンの不服加減は非常によく伝わってくるのが、恐ろしい(笑)。そして、ジョンの不服を一切聞かず帽子が納得いかず、半ば八つ当たりするシャーロック。221Bの日常がよく分かる光景。
・ジョンの杞憂
ジョンがマスコミについて、今はいいけれど彼らはきっと掌を返す。だから気をつけなきゃいけない。とシャーロックに注意を促す場面。これで、 ジョンがどれほど世知に長けてるのかが分かります。そして、彼がそういう彼の持ってる知恵や知識で、ある意味純粋で繊細なシャーロックを守ろとしてる。 シャーロックの身体だけでなく、シャーロックのあるがままを守ろうとしてるんだと。そんな風に感じた場面の一つ。
けど、シャーロックは全然分かってないんだ…。だから、君自身のことじゃないのになんでそんなに苛々するんだ?とか言っちゃう。で、ジョンが軽くキレるんだけど、シャーロックはこれまたその理由が分からずちょっと困惑する。S2で結構見られる関係性なんですが、とても興味深かったりします。
ジョンがマスコミについて、今はいいけれど彼らはきっと掌を返す。だから気をつけなきゃいけない。とシャーロックに注意を促す場面。これで、 ジョンがどれほど世知に長けてるのかが分かります。そして、彼がそういう彼の持ってる知恵や知識で、ある意味純粋で繊細なシャーロックを守ろとしてる。 シャーロックの身体だけでなく、シャーロックのあるがままを守ろうとしてるんだと。そんな風に感じた場面の一つ。
けど、シャーロックは全然分かってないんだ…。だから、君自身のことじゃないのになんでそんなに苛々するんだ?とか言っちゃう。で、ジョンが軽くキレるんだけど、シャーロックはこれまたその理由が分からずちょっと困惑する。S2で結構見られる関係性なんですが、とても興味深かったりします。
他人の感情に興味が無い筈のシャーロックなのに、割合ジョンの感情変化(自分に向けられたことだけ^^;;)には敏感なんですよね。ジョンを通じて、感情を学んでる感じすらあります。ただ、こいういやりとりのシャーロックは、大変お子様過ぎてジョンがものすごく不憫になります。てか、この場面があるから後半がね…。
・お風呂上りのジョンと実験中のシャーロック
ホント誰得?!なジョンのバスローブ姿です(笑)。てか君何で日中にシャワーしてるの?!お仕事はどうした?!とかツッコミたくなりますが、無駄に可愛かったりするので良いのかと思う私が居ました。そう思った時点で製作者の思う壺です、はい。
そして、首吊り状態のマネキンが同居中という下手したらシュールな画面。なのに、その状況が違和感なくなってるジョンに同居生活の長さを見ます (笑)。それ以上に、携帯の着信ってかなりプライベートな領域のはずなのに、それをジョンに確認されて違和感ない仲って…どこの夫婦?!な気がしなくもないです。
ホント誰得?!なジョンのバスローブ姿です(笑)。てか君何で日中にシャワーしてるの?!お仕事はどうした?!とかツッコミたくなりますが、無駄に可愛かったりするので良いのかと思う私が居ました。そう思った時点で製作者の思う壺です、はい。
そして、首吊り状態のマネキンが同居中という下手したらシュールな画面。なのに、その状況が違和感なくなってるジョンに同居生活の長さを見ます (笑)。それ以上に、携帯の着信ってかなりプライベートな領域のはずなのに、それをジョンに確認されて違和感ない仲って…どこの夫婦?!な気がしなくもないです。
・ジムの犯罪
ロンドン塔の場面はホント好き、大好き!!!!ジム役のアンドリュー・スコットの巧さを堪能できる、素敵な場面です。
◯Chapter2
・証人喚問の準備をするシャーロックとジョン。
ジョンが衣服を整えてるのを見つめるシャーロックな場面。この時シャーロックが見せる表情が気になってなりません。前段でのやりとりが残ってる せいなのか、ジョンがシャーロックの為に動いてるのを不思議だと思ってるかのように取れてしまったんです。それが嫌悪じゃなく単なる「解けない謎」として あるのかなと、穿った見方なのかもしれないけど(単に鏡で身だしなみを確認してるだけかもなんですが^^;;)。
ロンドン塔の場面はホント好き、大好き!!!!ジム役のアンドリュー・スコットの巧さを堪能できる、素敵な場面です。
◯Chapter2
・証人喚問の準備をするシャーロックとジョン。
ジョンが衣服を整えてるのを見つめるシャーロックな場面。この時シャーロックが見せる表情が気になってなりません。前段でのやりとりが残ってる せいなのか、ジョンがシャーロックの為に動いてるのを不思議だと思ってるかのように取れてしまったんです。それが嫌悪じゃなく単なる「解けない謎」として あるのかなと、穿った見方なのかもしれないけど(単に鏡で身だしなみを確認してるだけかもなんですが^^;;)。
・パトカー内での会話
スレ違いまくってる二人。ジョンはシャーロックの気質を理解してるが故に「いつものように振る舞うな」と釘を刺す。これって確かに正しいんですよね。シャーロックと出会った人って、崇拝か忌避という両極端な反応しかない(ただ一人、ジョンだけが普通にどちらにブレる事なく付き合ってるんだと、この 時改めて思い至りました)。それだと裁判という平等を重んじる場では、彼の個性がマイナスにしかならない。それを分かった上での的確なアドバイス。しかも、シャー ロックの気質に合わせて言葉を選んでる周到さ。てか、ホントに本当にジョンはシャーロックを守りたいんだと。
なのに、相変わらず「そんなのは僕じゃない」とかなんとか屁理屈でゴネまくるお子様シャーロック(苦笑)。この時のシャーロックは、意固地になってる雰囲気があります。それが何故なのかわからないのですが、ジョンの言葉を尽く拒絶してるかのような印象があるんですよね。なのに、痛々しさもあったりして。互いの感情が上手く噛み合ってないかのような気がする場面でした。で、そんな屁理屈コネのシャーロックが言う"God forbid~"なる台詞が、うまく落ちなくて結構モヤってます。ここもNHKさんの吹き替えでの要補完箇所(^^;;。
・被告席(なのか)に立つジム
女性職員に声を掛けるジムの声と表情がね、凄く色っぽくてゾクゾクするんですよ。いやぁ色んな顔を見せてくれるから、ジムの場面はホント楽しいです!
スレ違いまくってる二人。ジョンはシャーロックの気質を理解してるが故に「いつものように振る舞うな」と釘を刺す。これって確かに正しいんですよね。シャーロックと出会った人って、崇拝か忌避という両極端な反応しかない(ただ一人、ジョンだけが普通にどちらにブレる事なく付き合ってるんだと、この 時改めて思い至りました)。それだと裁判という平等を重んじる場では、彼の個性がマイナスにしかならない。それを分かった上での的確なアドバイス。しかも、シャー ロックの気質に合わせて言葉を選んでる周到さ。てか、ホントに本当にジョンはシャーロックを守りたいんだと。
なのに、相変わらず「そんなのは僕じゃない」とかなんとか屁理屈でゴネまくるお子様シャーロック(苦笑)。この時のシャーロックは、意固地になってる雰囲気があります。それが何故なのかわからないのですが、ジョンの言葉を尽く拒絶してるかのような印象があるんですよね。なのに、痛々しさもあったりして。互いの感情が上手く噛み合ってないかのような気がする場面でした。で、そんな屁理屈コネのシャーロックが言う"God forbid~"なる台詞が、うまく落ちなくて結構モヤってます。ここもNHKさんの吹き替えでの要補完箇所(^^;;。
・被告席(なのか)に立つジム
女性職員に声を掛けるジムの声と表情がね、凄く色っぽくてゾクゾクするんですよ。いやぁ色んな顔を見せてくれるから、ジムの場面はホント楽しいです!
・シャーロック meets ゴシップ記者(♀) ＠男子トイレ
シャーロックの冷たさというか嫌な奴さが大爆発!なやりとりが見られます。この場面見て、そりゃゴシップ記者から敵認定されるわなぁと納得するくらい心底嫌な奴です(笑)。てか、何でジョンはちゃんと付いててやらないのか!とかな明後日な感想すら思い浮かぶくらい、シャーロックが徹底して他人を 拒絶しまくってます(^^;;。シャーロックにとっちゃそれが「普通」の扱いなのは分かるのですが…。ジョンとかレストレードとかハドソン夫人 が、彼にとって非常に特別な存在なのがよく分かる場面でした。
執拗なゴシップ記者に対して、それでも最初は一応ジョンの教育(躾ともいう/笑)の結果か、まだしも穏やかに(対アンダーソンと比べると ^^;;)応対してます。が、軽く切れたと思われるきっかけがジョンとの関係を質された瞬間。見てる方も、まさか本編で"platonic"って単語を聞くとは思わなかったよ!何を考えてるのか制作陣は…とちょっと吃驚した箇所です。それ以降怒涛の立て板に水な推理披露。しかも嫌味たっぷりなオプション付きで。
ジョンが絡むと君は軽く感情のメーター振りきれるよねぇと、微笑ましく思えてしまった時点で間違ってます(^^;;。 記者のKittyもかなり問題有り(シャーロックが嫌う自分は賢いと思ってるタイプ)なのですが、流石にちょっとシャーロックがやり過ぎな気が しなくもない。ホントにジョン今すぐこの場に来てやって!今がシャーロックを守るべき時よ!とか思うくらい、結構後々に絡む場面でした。
シャーロックの冷たさというか嫌な奴さが大爆発!なやりとりが見られます。この場面見て、そりゃゴシップ記者から敵認定されるわなぁと納得するくらい心底嫌な奴です(笑)。てか、何でジョンはちゃんと付いててやらないのか!とかな明後日な感想すら思い浮かぶくらい、シャーロックが徹底して他人を 拒絶しまくってます(^^;;。シャーロックにとっちゃそれが「普通」の扱いなのは分かるのですが…。ジョンとかレストレードとかハドソン夫人 が、彼にとって非常に特別な存在なのがよく分かる場面でした。
執拗なゴシップ記者に対して、それでも最初は一応ジョンの教育(躾ともいう/笑)の結果か、まだしも穏やかに(対アンダーソンと比べると ^^;;)応対してます。が、軽く切れたと思われるきっかけがジョンとの関係を質された瞬間。見てる方も、まさか本編で"platonic"って単語を聞くとは思わなかったよ!何を考えてるのか制作陣は…とちょっと吃驚した箇所です。それ以降怒涛の立て板に水な推理披露。しかも嫌味たっぷりなオプション付きで。
ジョンが絡むと君は軽く感情のメーター振りきれるよねぇと、微笑ましく思えてしまった時点で間違ってます(^^;;。 記者のKittyもかなり問題有り(シャーロックが嫌う自分は賢いと思ってるタイプ)なのですが、流石にちょっとシャーロックがやり過ぎな気が しなくもない。ホントにジョン今すぐこの場に来てやって!今がシャーロックを守るべき時よ!とか思うくらい、結構後々に絡む場面でした。
・シャーロックの証人尋問
ここのやり取りが後半に掛かってきてると推測。けど、法廷用語とか比喩的なやり取りが延々続くので、正確なところは不明です。ここもNHKさんの吹替で補完が必要な箇所です。
ここのやり取りが後半に掛かってきてると推測。けど、法廷用語とか比喩的なやり取りが延々続くので、正確なところは不明です。ここもNHKさんの吹替で補完が必要な箇所です。
半分くらいしか理解できてない場面なのですが、実は好きな場面だったりします(笑)。シャーロックのエンジンが掛かり始めてジョンが危惧してた 通りの展開になるとか、それをジムが面白そうに眺めてるとか、シャーロックがやり過ぎた事に気づいてちょっとジョンを見るとか(ジョンは当然のことながら 呆れ顔)、細かいやり取りでそれぞれの関係性や個性が伺えるのが楽しいです。そして誰一人、独りよがりじゃなく全体のバランスとかを踏まえて演じてる感じもあって、とても好き。
また、ここで初めてシャーロックがジムについて語るのですが、その表現や口調が秀逸です。激昂するわけでなく淡々とイメージを正しく表現して る。それを誰に聞かせてるのかというと、ジム・モリアーティその人。ジムはジムでシャーロックの一挙手一投足を注視して、意図的に煽るかのように反応してみせる。それを、傍聴席から不安げに眺めて頭を抱えるジョンの姿は同情すら覚えてしまいます。しかし、彼らにとっての法廷は二人＋ジョン(但し傍観者)しか居ないのか?と(苦笑)。
また、ここで初めてシャーロックがジムについて語るのですが、その表現や口調が秀逸です。激昂するわけでなく淡々とイメージを正しく表現して る。それを誰に聞かせてるのかというと、ジム・モリアーティその人。ジムはジムでシャーロックの一挙手一投足を注視して、意図的に煽るかのように反応してみせる。それを、傍聴席から不安げに眺めて頭を抱えるジョンの姿は同情すら覚えてしまいます。しかし、彼らにとっての法廷は二人＋ジョン(但し傍観者)しか居ないのか?と(苦笑)。
・法廷侮辱罪で収監→釈放
反省という言葉を知らないシャーロック(笑)。
ジムの隣に収監される絵は、コインの裏表な存在であることをイメージしてるのかなと今さきほど気づきました。シャーロックとジムの体の動きが時間差でシンクロしてたりするのは、きっと何か意図があるんだろうかとか。
反省という言葉を知らないシャーロック(笑)。
ジムの隣に収監される絵は、コインの裏表な存在であることをイメージしてるのかなと今さきほど気づきました。シャーロックとジムの体の動きが時間差でシンクロしてたりするのは、きっと何か意図があるんだろうかとか。
・シャーロックの保釈(手続きは哀れなジョン/笑)
早々に叱るジョンとあっさり流すシャーロックは日常で安堵(笑)。てか、シャーロックはちゃんとジョンの言うこと聞いたほうがいいと真剣思うのよ…。
221Bに戻った二人の会話は、ジョンがシャーロックの様子から何かがおかしいと感じ取ってるのがいいなと。てかジョンが言う「We=シャー ロックとジム」を「=シャーロックとジョン」と聞き返すシャーロックにちょっと萌えます(笑)。会話の流れ的に後者でないことは明らかなのに、どんだけ君 はジョンが好きかよと。かなりシリアスな会話なのですが、ちょっとツボる瞬間でした。
ただ、やっぱりジムが絡むとジョンが置いてけぼりになってしまうんですよね。シャーロックとジムは、共に互いの先を読んで何手先も考えて動こうとするから仕方ないんですが。
早々に叱るジョンとあっさり流すシャーロックは日常で安堵(笑)。てか、シャーロックはちゃんとジョンの言うこと聞いたほうがいいと真剣思うのよ…。
221Bに戻った二人の会話は、ジョンがシャーロックの様子から何かがおかしいと感じ取ってるのがいいなと。てかジョンが言う「We=シャー ロックとジム」を「=シャーロックとジョン」と聞き返すシャーロックにちょっと萌えます(笑)。会話の流れ的に後者でないことは明らかなのに、どんだけ君 はジョンが好きかよと。かなりシリアスな会話なのですが、ちょっとツボる瞬間でした。
ただ、やっぱりジムが絡むとジョンが置いてけぼりになってしまうんですよね。シャーロックとジムは、共に互いの先を読んで何手先も考えて動こうとするから仕方ないんですが。
・判決
判決前にジムが傍聴席のジョンを見遣るのは、凄く嫌らしいというかなんというか。猫がねずみを甚振って遊んでるかのような残酷さを感じます。ジムにとってジョンの存在って凄く鬱陶しいんだろうなとか、取るに足らない存在なのに気に障るって感じなんだろうなぁと推測してしまいます。ある種、シャー ロックを巡る三角関係というのか何なのか…。
判決前にジムが傍聴席のジョンを見遣るのは、凄く嫌らしいというかなんというか。猫がねずみを甚振って遊んでるかのような残酷さを感じます。ジムにとってジョンの存在って凄く鬱陶しいんだろうなとか、取るに足らない存在なのに気に障るって感じなんだろうなぁと推測してしまいます。ある種、シャー ロックを巡る三角関係というのか何なのか…。
裁判官とシャーロックの台詞が重なるのが、妙に気持ちよくて何度も聞き返した場面でした。日本語吹き替えは一体どうなるのだろうか??
