2012年8月25日土曜日

今月買った音楽たち-その1

某所にて8/25公開、10/18転記

 某所での日記が溜まってきたので、ぼちぼちこちらに転記します。かなりネタが古いのは、通常営業ってことでよろしくお願いしますm(__)m

 今月は何故か鬼のようにアルバムor曲を購入(DL)した気がしてなりません。こういう事もなかなか無いので、軽く雑感を残しておきます。



◯ Up All Night / One Direction
 One Direction - What Makes You Beautiful (Live)‬



 UK関係をググってた時に、たまたま彼らが引っかかりました。興味本位で見たYouTubeのLive動画が予想以上に楽しくて、思わず興味を惹かれました。その時点では、まさかアルバムを買うとは思ってませんでした。が、何処かのサイトさんで、プロデューサーがWestlifeの人とか書かれてて、それならば試聴だけもせねばなるまいと(笑)。いつものように、iTSとCD屋で試聴したら案外好みな POP。その上、密林で1000円だったこともあり、結局お買い上げしました。


 
 Live動画の何が楽しかったかというと、ファンの女子達の盛り上がりが可愛いかったことです(笑)。勿論、1D(と略すんですねぇ。知った時はおばちゃん吃驚でした^^;;)初々しくて弾けてて一生懸命っぽさが見えて、好印象でした。けど、それ以上に会場の女子達の盛り上がり凄く楽しそうで、それに引きずられた感じです。いやぁもう好きな人を一生懸命追いかけてる女子達ってホント可愛いです。

 実は、これまでもBackstreet Boys、N Sync 、Westlife、BlueといったUS、UKのボーイズグループをなんだかんだと買って聞いてました。なので、私としては全く違和感がないんです。が、己の年齢を考えると、流石に今回は躊躇いました(笑)。今更平均年齢18歳のアイドルグループのデビュー・アルバム買ってどうするよと。
 そんな、妙な躊躇いや羞恥心を捨てて買って良かった!!案の定、ヘビロテなアルバムになってます(笑)。


  なんとなの印象ですが、アイドルのデビュー・アルバムは、出来が良いことが多くて外れる事が少ない気がします。この時しか見えない「初々しさ」や「弾け」と、製作陣の力の入りが上手く作用するからだと思ったりするんですが、実際はどうなんでしょうか?。

 これが、成長するとこの時期にあったPOPさが薄れて、微妙な感じになる気がします。それでも、上記4グループのうち現役な BSBとWestlifeは、何故か新譜が出たら買ってる私が言うこっちゃないんですが(N Sync、Blueも最後のアルバムまえお付き合いしたかもしれない^^;;)。縁は続くよどこまでも、です。

 さて、Up All Night / One Directionですが、アイドル全開というよりPOP寄りなアルバムなので非常に聴きやすいです。アイドルらしさもあるし、ちょっとした音に懐かしさを感 じたりして結構中毒性があるような。また「あぁWestlifeの1-3枚目っぽいよなぁ。ここはちょっとBSBの初期っぽいなぁ。おぉちみっとN Syncっぽい???」と微笑ましく懐かしくなったりして、さらにエンドレス状態に陥ってます。因みにこの懐かしさは、決してパクリとか言うのではなく、似た空気が感じられるってことです。
 なので、初期のBSBとかが好きな人だと結構ハマるかもしれません。Westlife繋がりで友人Aに貸して感想聞きたいなぁ(笑)。

  アルバムで好きな曲は、
 

 1.What Makes You Beautiful: デビュー・シングルだけあって突出してイイです。中毒性もあってしつこく聞いても飽きない不思議(笑)
 3.One Thing: 徐々に盛り上がってく感じが好き。メロディも気持ちいいのかな。ライブだったら、サビの部分では絶対跳ねる曲。てか、ライブに行く気がちょこっとあるのがもう…。
  5.Up All Night: Westlifeの初期を彷彿させる曲です。私の好みにピタっとハマった感じです。これもライブだと楽しく腕振りしてそうだなぁ(ってだから…)。
 7.Tell Me A Lie: 後ろのギターが好きなのかもしれない。これもWestlifeかBSBっぽくて好きです。
 8.Taken:彼らに早い気もするし、もう少しハモって欲しい気もするんだけど、そんなことは関係ないって思えるくらいメロディが好きな曲です。
 10.Everything About You: 一番BSBっぽい曲(って/^^;;)。すみません、こういう曲が大好きなんです。
 13.Stole My Heart: 最近のBSBが歌ってても違和感ない曲。だからこういの好きなんです(^^;;。

 流石にメンバー全員覚えるとか、ツイッター追っかけるとかはしません。てか、昔のボーイズグループですら憶える気なかったのに(ってヲイ)。単にこういうPOP×2したアルバムが好きなのかもしれません、私。


◯ Isles of Wonder: Music for the Opening Ceremony of the London 2012 Olympic Games◯ A Symphony of British Music: Music For the Closing Ceremony of the London 2012 Olympic Games


  

2枚ともiTSでDL。殆どリベンジ中継!!な気分でDLしました(苦笑)

 けど、やっぱり通して聞くと盛り上がって良いんですよ。実際使われた曲より少ないとは思います。が、そんな事が気にならないくらい聴き応えがある。なのに、決して疲れないアルバムでした。問題は若干音が小さめなので、shuffleしてると音を上げなきゃいけない手間があることくらいです。

 "Isles of Wonder"の方は選手入場にかかった曲が多いせいか、通勤時に聞くと軽やかな気持ちと足取りになります(笑)。ただ偶に『炎のランナー』がかかるとですね、ローアン・アトキンソンがキーボード打ってた場面を思い出して、少しだけ膝かっくんな気分になる落とし穴もあったりします。凄いよなぁ、落差が(^^)。
 " A Symphony of British Music"の方は、知ってる曲やノリの良い曲が多いので、閉会式と意識すること無く聴いてます。このアルバムのせいで、アルバムを3枚買いました…。私にとっては、まさに泥縄アルバムといえるかもしれません。(アルバムジャッケトの画像は何れもAmazonさんから)