2011年4月5日火曜日

『Femme Fatale』By Britney Spears

 4/1に発売された、Britney Spearsの新譜『Femme Fatale』importのDeluxe版の感想です。  密林さんから届いてからずっと、このアルバムを聴いてます。予想以上に出来が良く、アルバムとしてのトーンもバランスがよく、ある意味今のBritneyらしいアルバムじゃないかと思います。  第一印象は、クラブ(でイイのか??)をイメージしたアルバムなのかこれは?!でした(笑)。兎に角、1曲目からアゲアゲ(でイイのか??)で、若干の緩急があるもののそのまま突き進む感じです。身体が自然とリズムを刻む曲が多くて、その手のダンスホール(古)に縁のないおばちゃんがこれを聞いてもいいのか、と躊躇いや戸惑いを感じたりしました。  アルバムの雰囲気は、前作『CIRCUS』のほうが好きだし、作りこまれてる感も完成度も上だと思います。が、前作で復活を遂げたBritneyだからこその『Femme Fatale』だし、今の彼女が歌うからこそ屈託なく聞けるアルバムになったのだと感じます。

 半ば中毒気味に、1曲目"Till The World EndsTill The World Ends"と2曲目"Hold It Against Me"をエンドレスで流してます。特に、朝の通勤中に聴くといいテンポで歩ける効果があります。これ以外の曲も勿論ノリノリでリズム刻みまくりで、憂鬱な朝も強引にテンションが上がります(笑)。また通勤途上だけでなく、朝の事務所のお掃除もヘッドフォンを付けたまま、ノリノリ頭フリフリ足でリズム刻みながらこなせる副作用もあったり。勿論、その時間帯には事務所に人は少ないので大丈夫です!!周囲には気を配ってますよ、自衛のためなら当然ですとも!(って何?!)

 そんなこんなブリ効果を感じつつ、暫くヘビロテ確実です!