2012年6月25日月曜日

来月の「ミステリマガジン」

某所にて6/25公開、7/18転記

 朝から書店で密かに荒ぶった件。
 来月25日発売の「ミステリマガジン9月号」。特集は「シャーロック・ホームズ再生」なタイトルだったはずです。


 「ミステリマガジン」9月号がシャーロック・ホームズ特集でベネディクトを絡めて取り上げてることは、角川書店公式twitter経由で知りました。その時点で9月号は購入決定。

 念の為、今日発売の今月号で次号予告をチェックしておこうと思ったのが運のつき。予告を読んで口角が上がりっぱなし(笑)。てか、週明け早々出勤途中の書店で、しかも来月発売の雑誌、さらに言えば次号予告で萌え禿げてどうするよ私orz。と冷静になったのは、事務所に着いてからでした。

 何がそんなにツボったのかと言いますと、インタビュー予告(というのか??)。事前アナウンスのあったベネディクトとプロデューサーのモファットさんについては、Q&AとかPR動画とかもこの二人がメインだし当然だよね。と心穏やかに眺められたんです。

 が、ベネディクト・カンバーバッチの次に記載されてたのがマーティン・フリーマンって文字を見た瞬間、マーティンだよ!!!マーティンっ!!!とまず動揺。
 だって、マーティンのインタビューって、S1の時の動画は見たけどS2って"Hobbit"の撮影と被ってたからか中々お目に掛かってない気がするんです(探せばあるのかもしれない…)。なので、私にとっては凄く凄くサプライズ。
 しかも、ちゃんとベネディクトの次にクレジットされてるのが、嬉しいじゃないですか。流石、他誌と違ってちゃんとジョンの重要性を分かってらっしゃいますよね☆と更に舞い上がりました。
 そして更に、マーク・ゲイティスさんのインタビューもあるって、なんて四方八方に目配せの聞いた布陣なのかしら。と書店で立読みながらニマってしまった次第です。

 流石、ミステリとSFの総本家早川書房さん!!手抜かりなしと思いましたです。ありがとうございます×2。な事が脳内を過ぎりました。ここまできたらホントに何かの病気として認定してもらいたいと思います。

 

 真面目な話、ミステリとSFに関しては安心印の早川書房さんなので何一つ憂うことなく、どんな誌面になってるのか、どんなふうに切り取って分析してくれてるのか楽しみにできることが真剣嬉しい。
 
 そんなに荒ぶったお陰で詳細はうろ覚え。なので、気になる方は今日発売の8月号をご覧ください。
 
 絶対、何があっても「ミステリマガジン」9月号は買います。ヘタしたら保存用と2冊買うかもしれない、な勢いです。