某所にて6/9公開、7/16転記
『SHERLOCK』に滾ったあまり密林さんで買ったAudiobook CD "Sherlock Holmes: The Rediscovered Railway Mysteries and Other Stories"
タイトルからお分かりのように、Sherlock Holmesモノです。しかも、ナレーションがベネディクトときたら買わなきゃでしょう(笑)。ヒアリングが不自由というのにどうする私?!とか一瞬思ったんですが、声だけ聞けたら満足さ! な勢いでポチッとなしました。
昨日職場に届いたので、早速お昼休みに会社PC(ってヲイ)で聞いてみた雑感です。
ええと。凄くヤバイ品だったかもしれないです(笑)。
会社PCで聞いちゃいけない…、と瞬時に止めたくらいヤバイかったです。小説そのものはコナン・ド イル作ではなくJohn Taylorという方が書いたモノらしいです。なので、原典にあたることが出来ないのが辛いっちゃ辛い。ですが、ヤバイのはそこじゃない!!!!!
聴くまですっかり忘れてたんですが、ホームズ物って基本ワトソン君の小説なんですよね。なので、地の文はワトソン君の述懐であると。えぇそんな大切なこ とをすっかり失念してる状態で聴き始めてたらば…。あのベネディクトの美声で「ホームズの」と言われまして…。瞬間、朗読ってことはワトソン君をベネディクトが演じてるのか?!と妙にドギマギし始めました(←馬鹿という)。
更に、ホームズとワトソン君の会話を一人芝居(どうやら後半は7人位演じ分けてるらしいとレビューに書かれてました)してまして…。ワトソンの 声は若干高めな感じで、ホームズはワトソンより高めでハイテンションときたもんだ!しかも、ホームズの声がシャーロックと全く違うって何ていうこと?!それでも妙に艶っぽいのは何故?だから一体これはどういう状況?(小説内の状況でなく私の頭の中)と、動悸が激しくなるわ口角は上がり倒すわで凄く色々ヤバイ状態でした。
なんか、ベネディクトの声はあらゆる意味において危険だと思う今日この頃です。
その後、BBCのコメディラジオドラマ"Cabin Pressure" Series 1-3がAudioBook(CD)として発売されるとの情報をファンサイトさんで知りました。先日Series1 をiTuneStoreで買ったばかりなのに…と思いつつ、S2とS3を予約。ええとどこまで私ベネディクトとBBCに貢ぐんでしょうか?????
きっと彼の声が良いのが悪いんだ…。
そうこうしてるうちに、iTuneStoreで気になって仕方ないマーティンが朗読してる『銀河ヒッチハイクガイド』のAudiobookもそのうち買うかもしれない…。あと、アンドリュー・スコットの一人芝居も…。どこまで底なしな泥沼なんでしょうかね(遠い目)
最近、"SHERLOCK"っていう名ホストクラブのホスト全員に貢いでるんじゃないかと思われならない(涙)。現実のホストクラブなら直接話せるのに、こっちのホストは液晶やヘッドホンの向こう側なのが微妙過ぎ…。いいのは貢ぐ単価が本物より安いことくらい。時間は現実のホスト以上に費やしてる気がする(涙)。
となると、時間単価が安いからいいのか。経年劣化もしないし、勝手に辞めることもないし(書いてて虚しくなってきた)。 ホストクラブには行ったこともなければ、興味もなくて行く気も全くない。映像作品で見たのは佐々木蔵之介主演がだった『ギラギラ』と『桜蘭高校ホスト部』(原作,アニメ,ドラマ)だけです。なのに妄想だけが滾ってるどういうことなのか(苦笑)
滾った妄想は、別項に(無駄に長くなりそうなので^^;;)