2012年6月9日土曜日

迸る妄想

某所にて6/9公開、7/16転記

 前項で勢い余った妄想を書いておきます。 下記、妄想の掃き溜めです。関係者各位には申し訳ないくらいの駄々漏れっぷりです。
 それでもよろしければ…。


 しつこいようですが、これだけは書いておきます。

 ホストクラブには一度も行ったこともなければ、興味すらありません。しかも、映像化作品は佐々木蔵之介主演に釣られたTVドラマ『ギラギラ』と、女子の妄想全開な『桜蘭高校ホスト部』だけです。そのため、実際のホストクラブの組織図とか経営とかどういうシステムなのかは全く不案内です。単に「ホスト」って言葉のイメージだけで突っ走ってる妄想です。『桜蘭高校ホスト部』のイメージにおもいっきり引きずられてるかも?な妄想です。すみません。
 妄想を書き進んでる内に仕組みが気になったので、一応Wikiで確認しました

 
ここからだだ漏れな妄想


 ホストクラブ"SHERLOCK"の経営者はマイクロフト兄。

 本職は当然「歩く英国政府」。ですが、諜報活動とブラコンをこじらした弟構いの為の場所として開店。メインは部下達による諜報活動の場所。そこに弟を働かせてるのは、単に小遣いを渡したいからと一応の監視目的。お小遣い(必要最低限の生活費)だけを渡すと無碍にあしらわれるので、わざわざ「この仕事をしなければ今後一切の援助は取りやめる」とか脅してる。お小遣いを渡すためだけだから、弟の勤務日数とか営業成績とには全く興味なし。けど、弟を構いたいためだけに一応チェックして、チマチマ小言を言うので更に弟から嫌われる悪循環が待ってたりすると嬉しい(笑)。

 マイクロフト兄の下で癖のあるホスト達を取り纏めるのがレストレード。

 役職名的には支配人なのかな。経営者とホスト達の間で胃に穴が空きそうな毎日なはずですが、S2Ep3でみた中間管理職っぷりが素敵すぎたので、このポジションに是非いていただきたいです(笑)。
 胃痛の一番の理由がシャーロックなのはBBC版準拠。シャーロックとアンダーソンの険悪な関係だけでなく、無駄に実弟を構いすぎて苛め倒すマイクロフト兄と、それをウザがって事あるごとに口論して負けて拗ねるシャーロックの関係も加わってると。

 シャーロック絡みのトラブルがある度に、スタッフであるジョンに愚痴を零してる姿が容易に妄想できる!!Viva可哀想な中間管理職(ってヲイ)
 ただ、本人が知らない所で年輩好きの女性たちから熱い視線を浴びてるたりする。本人は接客業務も含め「仕事」と思ってるのに、日常的に繰り広げられる諸問題(原因の多くがシャーロック/笑)のため接客が出来ないことが多くなり、支配人業務の比重が増えいく毎日。それもストレスの一因。一応、接客する時用に源氏名 (ルパート)持ち。
 
 えっと、源氏名は全員役者さんの名前で妄想してます(笑)

 指名No1はやっぱりシャーロックでしょう(笑)。

 接客業に従事してるとは思えないくらい誰に対しても愛想が悪くて、延々客のプライバシーを推理したりする。けれど、そんなあらゆる事に我慢して通って話を聴き続けてると、薄っすら見えてくる「愛らしさ」に入れ込む客続出。 
 プライバシーを晒されても通い続けられるのは、あの美声とあの瞳だから(←完全私の趣味)。普段どこまでもそっけなくて、毎回エキセントリックに捲し立てられても、1-2時間あの美声を聞けてあの瞳を間近で見れるのであれば我慢できる!!!(私は)。てか、どんだけ客に気を使わせるのか!?という。本来あるべき姿と激しくかけ離れてるホストだな(笑)
 

 ヘルプは絶対100%ジョンなのは当然というか、それがお約束。客はシャーロックとジョンの会話を楽しみに通ってる節もあり。ジョンがヘルプに着いた途端ジョンとしか会話しない。というより、ジョンが間に入らなきゃ客との会話が成立しない事が通常。そんな状況すらも楽しくなってきたら、もうシャーロック(源氏 名:ベネディクト)の虜です。
 

 どうやら他に不規則な仕事(当然探偵業)を持ってるのと、この仕事が好きでないため気が向いた時しか出勤しない。なのに、指名が一番多い。本人は全く勧めない(営業する意思皆無)のに「ベネディクトのため!」と勝手に高いお酒とか頼んだり、貢ぐ客が多いので売上が上がる結果になってる。多分そう いう客は、ベネディクトが時折稀に不意に瞬間見せる嬉しそうな表情とか、気が向いた時に言ってくれる「Thank you」の為だけに売上貢献してるんだと思う(これって私か?)。
 それが気に食わない、努力家のアンダーソンとかに恨まれて、トラブルになってる感じでしょうか。
 

 時折、監査にやってくる経営者=実兄に勤務態度や接客態度にあれこれ言われ拗ねればイイ。拗ねたシャーロックを宥めつつ仕事に向かわせるようにするのは、ジョンとレストレードのお仕事です(笑)。その後、兄弟喧嘩を仕事場に持ち込んでくれるな…と頭を抱えつつぼやく二人がいて欲しい。

 ジョンの場合は、来る者拒まず去る者は追わずな感じなホスト。

 営業成績とか指名順位には無頓着なくせに気遣いができて人当たりもいいので、スタッフのみならず同僚なホストからの受けも非常に良いと思います。
 営業成績は安定してそうな感じがあります。人当たりも良く聞き上手。年齢問わず幅広い客層を掴んでそうです。しかも、成績にこだわりがないからガツガツしてないから安心感がある。無駄に高いお酒とかも勧めないし、凄く良心的な接客をしそうな感じ。そのため、疲れた時にジョン(源氏名:マーティン)に話を聞いて欲しい女性が指名してそう。ジョンの席だけカウンセリングな空気が漂ってると楽しいかも。
 

 当初ジョンはホスト達の健康管理やトラブル対応(傷の手当とか)として、スタッフとしてとし雇われてた。なのに、シャーロックのヘルプがジョンしか務まらないことが判明し、仕方なく接客もする羽目になった感じでしょうか。だから、自身の営業成績は二の次。ジョン自身はスタッフとしての意識の方が高いから、シャーロック絡みのトラブルが少ないことが一番になってる。 
 
 時折、勇気ある客がジョンだけを指名することもあるはず。そういう時、ジョン自身は驚きながらも穏やかに接客して、客も楽しくお酒と会話を楽しむ、というある意味ホスト(店)として正しい状況になる。けど接客はじめた途端周囲が凍りついて、時間が経てば経つほど妙な雰囲気になってくる。

 その理由はやっぱりシャーロック (笑)。ジョンが接客し始めた時点で、そっちが気になって、時間が長くなるにつれ苛々を隠さなくなる。それに気づいたシャーロックの客がジョンをヘルプに 呼ぼうとするのだけれど、指名優先なため出来ない。更にシャーロックの機嫌が悪くなる→他のホストがヘルプに入ろうとするけど玉砕→更に雰囲気が悪くなるな悪循環発声。
 ここで漸くレストレード(支配人)が対応。その対応とは、ジョンを呼んで「シャーロックの機嫌が極限まで悪い。申し訳ないけどヘルプに入ってもらえないだろうか?」とかなムチャぶり。てか、それしかできないという(苦笑)。言われたジョンは、シャーロックの状況を薄々気づいてたので溜息を吐きながら 「えぇ。そろそろそのタイミングだと思ってました。対応が遅れて申し訳ない」とか言っちゃうんだ。
 ジョンの客はジョンが「ベネディクトのヘルプに入らなきゃ」とか言った時点で、いつものことだと諦める。なんか、S2Ep1のジャネット状態だなぁ(^^;;。急ぎジョンがシャーロックの席に着いて漸く店の 雰囲気が落ち着くんだ。なんかそんな不毛な妄想しか浮かばない…。
 当然のごとくシャーロックとは同居で、探偵業の助手。そのため、四六時中シャーロックと一緒な状況で少々お疲れモード。ジョンにはどこかで息抜きをしていただきたい(って私が言うなと)

 モリアーティはやっぱりシャーロックのライバルになるんでしょう(笑)。表向きは非常に人当たりがよくて可愛らしい雰囲気なので、初心者から玄人さんまで大人気。けど、裏では客の弱みを調査し、それを利用しつつ指名客や売上を増やしてたりするとイイ。更にいうと、貢ぐ単価や回数によって接客態度が変わるんだ!で、それに気づいた客が指名を変えようとすると、握ってる弱みを小出しにして追い詰めてたりするんです。しかも、破産するまで追い詰めるんじゃなく、客が出せる範囲を見極めてジワジワ甚振るように追い詰める感じ。それを、にこやかに無邪気にやってのけるモリアーティ(源氏名:アンドリュー)。

 ただ、S1Ep3で「自分の手は汚したくない」と言ってるので、枕営業は一切しない設定で(設定って…)。シャーロックの指名客ばかり狙い撃ちにして、ジョンやレストレイドから警戒されつつある。まぁシャーロック自身は接客業に然程興味が無いから、その辺は気づかないか気づいてても無視しちゃうんだろうなぁ(何のためのホストなのかorz)。
 直接シャーロックとはトラブルにはならないものの、やっぱり不穏な感じがあると喜びます。そして、ホストは単なる副業=シャーロック虐めで本業は犯罪コンサルタントであって欲しいです。

 ハドソン夫人は、やっぱりシャーロックとジョンが同居してる221bの大家さん(笑)。時折、二人が働いてる姿を眺めるためだけにホストクラブ を訪れてたりするんです。当然ご指名は、シャーロックとジョン。てか、指名されなくてもハドソン夫人がお店に姿を見せた瞬間、他の指名客を放り出してハドソン夫人を迎えに行く二人であって欲しい。それだけあの二人から敬愛を捧げられるに相応しいと思うもの!!

 ハドソン夫人に対してのみ、シャーロックは凄くいい表情で接客するんですよ。ジョンはその様子を嬉しい気持ちで眺めてる気がします(S2Ep1な感じで)。ただやっぱりジョンが二人の座席から離れようとすると、シャーロックがすかさず「ハドソン夫人から指名を貰ったのにも関わらず、他の席に行こうとするなんて。君はなんて恥知らずなんだ!」とか無茶な 事を言い出して、それを聞いたジョンは「…わかったよ…君の言うとおりだよな…。すみません、ハドソン夫人」とか言っちゃうんだ。そのやり取りを微笑ましく眺めてたハドソン夫人は「あらあら良いのよ、そんなに気を使わなくても」とか返してくれてるんだろうな。
 因みに、ハドソン夫人のお支払いはシャーロックとジョンの給与から天引です(笑)

 お店がマイクロフト兄の諜報活動用なため、違法な営業活動はしない方針。なので、無茶さえしなければ程々の予算でも遊べる筈。なので、モリーとサリーは馴染みの客なんだと思うのです。二人共聡明だから無茶な遊び方もしないだろうし、高価な貢物もしない(てか「私達が欲しい物をなんであげなきゃいけ ないの!」とか言ってそう^^;;)。単に、男性から接客してもらう状況が憂さ晴らしになって、美味しいお酒を程よく楽しめて、会話が弾めばそれでイイって感じの健全な遊び方をしてそう。

 お店側としても来て欲しい客だったりすんじゃないかと。指名客は、サリーはなんだかんだ言いつつアンダーソン (笑)。時折、シャーロックを指名してグチグチ苛めることもある(でやっぱりジョンが仲介役に入るんだよな…)。モリーは初回からシャーロックのみ。モリーは正直ジョンのヘルプは要らない…とか思ってるんだけど、シャーロックが素っ気なさ過ぎて止むに止まれずジョンを頼る感じ。で、シャーロックが居ないときは、モリアーティを指名してるんだろうなと。

 こんな感じの妄想はとどまることを知りません…。ここまで突っ走ってるのってかなり久しぶりな気が…。