「まるごと 川原泉」第3号を捲って驚きました。
『笑う大天使<ミカエル>』映画化ですって!しかも、実写で...。2006年公開予定らしいですが。
喜ぶ前に「ネタじゃないのか?!」と疑うあたり駄目ですね。ってか、何で今頃映画化なんでしょうか?
肝心のキャスティングは、史緒だけしか載ってなくて上原樹里嬢。映画『スゥイング・ガールズ』での彼女を見る限り、なるほどな、良いかも、と納得です。
が、その他のキャストは??。ねぇ??
身長154センチでコロッボクルな柚子は?
ぼーっとしたオスカルの和音は?
和臣殿下は?
サー・ロレンスは?
アンドレこと(違)俊介は?
なによりダミアンは一体どうするんだ?!
と物凄く気になって仕方ないです…。
実写だと、あのお呑気な世界や珠玉の言葉達はどうなるんだろうか、と非常に複雑な心境です。蓋を開けてみないとどうとも言えないのは、重々承知してるんですが、川原作品の中でも、一番好きな作品だけに。
複雑な気分です。
あぁ。キャストが気になります。せめてせめて猫かぶり3人組だけでも早く知りたい・・・