2004年8月21日土曜日

充分「ハニカミ」ました

 堺雅人@「恋するハニカミ」。何て言ったら良いんでしょう?あのデート。
 やたら初々しく、まるでサークルの先輩と後輩の初デートちっくだと思うほどの緊張感がまた。
 堺さんが大河内嬢より可愛いと思ったんですが、間違ってますか?(贔屓目なのは承知です)。いや大河内嬢も、意外に(失礼)綺麗な雰囲気の方で良いなと思うんですが。堺さんの透明な風情に勝てるのは、山本君や藤原君だけだって気がします(その基準は何処に?)。

 本当に何なんでしょう?天然さと愛らしさと端正さ優しさと(+ちょっとキモさ)が、一緒くたになったようなあの雰囲気は。あの方31歳ですよね?
今まで爺(もしくは親父・美少年)好きと自他共に認めてたのに、今更同学年にドキドキさせられるのってもの凄く意味不明に悔しい(何?)

 って長い前置きはさておき。
 綺麗な「初」デートって感じで、ドギマギしてました。だからといって、大河内嬢に自らを重ねたなんて図々しいことしてませんよ(誰への言い訳でしょう…)。

 コメントしたい場面は全てなので、敢えてしません(笑)
 例)車酔いしてる姿・大河内嬢より色っぽい浴衣姿・流しそうめん&縁日&花火を楽しむ姿・プランを遂行するときの潔さと恥ずかしそうな雰囲気・後日のコメント等々

 ただ、確かに華は少ないけれど(失礼)独自の存在感のある方だと改めて思いました。また、大河内嬢のコメントで「気持ちを素直に出して受け入れてくれそうな安心感」、充分画面からも伝わってきました。素で素敵な「人」だ…と幸せになりました。素敵なコメントを有り難う大河内嬢(笑)

 そして、久本女史の「堺君、応援したくなるよ〜」のコメントには大きく頷いてしまいました。なんか、妙に頼りないというか危なっかしい雰囲気もってますよね堺さんって。そうか、そんな雰囲気があるから惹かれるんだ!と今更ながら納得しました(駄目です)
 しかしなんていうんだろう、堺さんのそういった人柄と山南さんが結びついた小さな奇跡に、大きな喜びと幸せ感じずにはいられません。

 ところで、スタジオゲストの山本君。楽しそうでしたね〜
 堺さんの天然っぷり知らないって(笑)。藤原君から長野行きの話聞いてなかったのか?!と思わず突っ込まずにはいられませんでした。で。彼の「やっぱ好きになっちゃいますよね」発言聞いて。
「あんな「可愛い」様子みせられたらやっぱ同性でもそう思うんやね。しかも「好き」って土方たら〜。山本君の人を愛する才能は「香取」が対象だけじゃ無かったんだね〜」と全く見当違いな受け取り方をしておりました。(2回目見て漸く主語が「相手の女性を」だって事に気づきました。しかも、役者と役混同してるし…)
 どうやら30話以降の土方・山南さんの関係があまりにも「辛い」ので、無意識に救いを求めてたみたいです...

最後に
山南さんと明里との短い道行きがあんな風だったら良いのに、と時代も相手も状況も何もかも違うのに痛切に願いました。そして、そのまま富士山見て江戸か仙台に辿り着いて、幸せな生活を送ってくれたらとも…
色んな意味で重症です。