2012年1月29日日曜日

追記色々

 ここに書いてた事柄について、その後知ったこと気づいたことなんかを残したくなりました。その項に追記しても良いのですが、何となく時系列が違う気がするので別途書いてみます。と言っても、ホントに本当に大したことじゃないのです(^^;;。


◯うた☆プリ♪
 リピのレンルートで、レンが「俺の腕を切れ」的な事を言う場面があります。あれって、もしかしたら『絶愛』by尾崎南のパロなのか?!と思ったりします。これに気づいたのは、藤本由香里著『私の居場所はどこにあるの?』で尾崎南に触れてた箇所を読んだ時。あれ、南條晃司って…超有名なあの場面って…と思いだした次第です。
 ちなみに、『絶愛』については、一番盛り上がってた時期に散々あちこちで語られてる(凄い、凄すぎて笑うしかない世界とか云々)のを読んで、ダイジェスト的なものをさらっと読んだ感じです。
 しかし、うた☆プリ♪はもしかしたらコラージュの要素あったりするのかも?と思い始めました。その辺、どなたか分析されてないかぁ。
 そして、先輩お嬢さんよりアニメ2期始動との情報が。ゲームとリンクしない形のアニメ化ならちょっと楽しみかも!恐らく、ST☆RISH結成後の話になるだろうし、そうなると新しいLIVE絵や曲なんかもあるやもしれない!と思うとかなり期待です。


◯妄想探偵
 公式の予告動画と新聞のラテ欄での紹介記事で観るのやめました(苦笑)。あんなの桑幸じゃないです。なんで、原作の面白さの元を壊してまで、一般受(皮肉)しようとするのか?そういう方向でドラマ作りたいならオリジナルでやればいい。と見てないのに思います。
 桑幸の妄想は今まで人生で虐げられまくって(それも桑幸)結果の被害者意識と、自己認識できず肥大化した欲望との卑小かつ救いようのないモノなんですよ。それなのに…。大体、原作桑幸は見た目がヨロシクないから、更に被害者妄想が強いのであって。ドラマ予告編に見られるように女生徒達にキャーキャー言われるタイプじゃないですよ…。なんだかなぁ。
 てか、あのドラマで一定数居る原作ファンを逃してまで掴めるのは、一体どの層なんだろうか…。分からない…。


◯BBC版シャーロック
 相変わらず、原語版をチマチマ楽しんでます。時折、NHK吹替版を見返したりしてます(かれこれ3−4回リピってる気がする)。角川書店から春に出ると言われてるDVD待なんですが、詳細情報が一切ないので本当に発売されるのか!?と心配だったり。
 原語版の方ですが、えぇ無駄に楽しい!!!何となくニュアンスが吹替版と違う感じがして、色々脳内補完がされていってます。恐らく絶対に間違った補完ですが、楽しい(ってヲイ)。NHKさんには一刻も早く2シーズン放映いただきたい気分です。まっ、放映前にUSのiTunesで出たら買いますけどね☆
 そして、原語版でツボったのが『死を呼ぶ暗号』でジョンがアルバイトを決め事をシャーロックに報告する場面。単語だけのやり取りなんですが、もうホントに楽し過ぎてどうしようかと(笑)。この場面に関しては、絶対原語版のほうが楽しい!(他の場面も原語版の方がいいのは当然なんですが)。兎に角ね、ジョンが無駄に可愛いの…。お陰で、マーティン・フリーマン主演の映画DVD買っちゃっいましたよ…可愛いんだマーティン・フリーマン。可愛いといえば、ビルボなマーティン・フリーマンがこれまた無駄に超絶可愛いの…一体どうしたんだろう、私。ってくらいクラクラしちゃうくらい可愛い(こうしてまた好きな英国役者が増えるんだよ…どうしてくれるBBC)。


◯父
 先日、要介護1の判定が出て一安心。3月末までリハビリ入院できるとのことですし、随分気が楽になりました。父は介護用品のカタログを見て、何を買おうかウキウキ思案してらっしゃいます(苦笑)。いや、元気なのはいいんだけどね…もう少し落ち着こうかね…と娘は思いますです。