2005年3月24日木曜日

怒涛の一週間。

 一週間近く放置状態でしたが、皆さん如何お過ごしだったでしょうか??
 久しぶりに文章を打ってるのでいつも以上に変な(語彙が異様に不足してる)文章だとは思いますが、ご了承くださいませ。

 この一週間は、あらゆる意味で「怒涛」という言葉が似合う期間でした。
 というのは、相方両親の古くからの友人2名(姉弟)がドイツから遊びに来てまして、我が家訪問は当然ながら、その他諸事情により彼ら及び相方両親と一緒に北海道まで行ってました(^^;;。
 と書くと非常に格好良い(のか???)んですが、実は私と相方は真っ当に英語が喋れません(爆)。ただ、彼らが何度もこちらに来て相方両親宅で滞在されてたり、その都度一緒にあちこち(京都周辺限定/笑)行ったりとか、また私たちも彼らのご両親宅に滞在させていただきあちらこちら連れて行ってもらってる、そんな関係なのでなんとか片言&文法無視な英語でも意思疎通ができるのが救いです。
 また、相手がこちらの拙い表現や語彙で伝えたいことを汲み取って理解してくれるという安心感や、これまで築いてきた(相方両親のお陰です)信頼関係があるのが非常に救われてる要因だし、会話が成り立ってる要素としてそれらは随分大きいなと思います。ってな訳で先週末からほぼ丸々一週間英語な日々でした(お陰で帰宅してから暫く頭が英語モードでした/笑)。

 また、自宅に来てもらえたのは嬉しいことで、こちらが望んだことなんですが、家の中がぐっちゃんぐちゃんで、それを片付けるのが一苦労でした(苦笑)。共働きを良いことに自宅は整理整頓が為されないままな状態から、お客様をお迎えできる状態にしなきゃならずという、なんとも普段の行いが此処にきて祟る結果になりまして(一応週一で掃除はしてるんですが、それでも片付けられないまま放置されてるものが多くて^^;;)。
 しかも、旅行前々日には友人が相方実家に来るので、一旦帰省しなきゃならならずかなりキツイ日程でした(旅行前々日に夕食を両親宅でよばれそのままお泊り→翌日我が家訪問という予定だったので^^;;)。更に今回の旅行の計画はすべて我が家に任されて、食事場所の選択から予約に始まり、観光の計画等々あれややこれやしを事前に行い、相方両親に報告しなきゃならず。

 旅行中は旅行中で、なかなか慌しい(涙)旅程をこなし、旅程の時間配分やレストランや旅館への到着時間や詳細を連絡し、常時拙い英語で意思疎通を図り、時には少ない語彙でガイドや通訳(ってな良いものじゃ無く。ホントに知ってる単語・表現だけで最低限以下の事を伝えるだけ)をし、相方は常時車を運転し続けと、なんとも「ツアーガイドさんって大変なお仕事なのね・・・」と痛感せざるを得ない時間を過ごしておりました(笑)

 そんなこんなな前提があり、その結果大掃除やらお迎え準備やら旅行準備やら相方実家帰省等々に忙殺されておりました。

ただ、旅行や久しぶりに会った友人達との時間はとても楽しく幸せな時間でした。始まる前は「何でこんなことを」と自業自得な呟きしかでてきませんでしたが、すべてが終わった今となっては「あっという間の一週間やったな~楽しかったな・・・」という思いだけが残ってます。

で、怒涛の北海道旅行記(笑)この楽しい思いを忘れないうちに書けたら良いな~です。