2005年3月15日火曜日

わんこ おねだりをおぼえる

 「お座り」と「待て」は生後3ヶ月位から出来てた、わんこ。飼い主である母曰く「私の育て方が良かったのと、わんこがご近所でも評判のお利口さんだから」らしいです(^^;;。
 余談ですが、母がここまで「犬馬鹿」になるとは想像を超えておりました(笑)。今じゃすっかりわんこの虜です(幸せなことです)。
 また、どうやら「お手」も出来るようになったそうですが、私たちは一度もお目にかかったことはありません。

 そんな著しい(?!)成長をみせるわんこですが、最近どうやら「おねだり」を覚えたようです。
 それが判ったのがつい最近。玄関で相方と遊んでる彼女の元へ、お茶の入った湯呑を持ったまま行ったんです。手に何か持ってると気づいたわんこは、突然お座りして(姿勢の良い特別バージョン)、小首を傾けつつ稚い、お座りしたからてるから絶対くれるよね??嫌って言わないよね??ってな目でじ~っと見つめるんですよ。それはそれは「絶対駄目」とは言えない様な、なんともいえない愛らしい雰囲気一杯で(笑)
 「あんた、ずっとそんな顔しとき。もぅっホントに可愛いらし過ぎるから」と犬馬鹿丸出しの呟きをもらす程の愛らしさです。

 ただ、今回のおねだり品は「熱いお茶が入った湯呑」だったので、流石に「駄目っ」と拒否しましたが、あれが渡しても大丈夫な品だったり、新しいおもちゃだったり、カリカリ(餌)だったりしたら蕩けきったにへら顔で与えること間違いなしだと思いますです(わんこより己を躾直す必要ありです)。