2010年1月22日金曜日

買わなきゃいけない本たち。

備忘録として、とりあえず。

・文庫版「イノセントゲリラの祝祭」上下/海堂尊
 文庫落ち早くないですか?!単行本が出たのって、去年の今頃じゃなかったでしたっけ??と書店で呆然としてしまいました。
 単行本はざっくり立ち読んだだけなので、文庫でじっくり読んであの「いやらしい会議」を楽しみたいと思います。
・文庫版「前巷説百物語」/京極夏彦
 シリーズを文庫で収集してるので、絶対買わなきゃな一冊。てか、このタイミングで出るんですか!?と愕然としました(苦笑)
・文庫版「孤宿の人」/宮部みゆき
 昨年11月に単行本を借りて読んだたところなんですが...。宮部の時代もので一番心揺さぶられた作品だったので、手元に置いておきたいんですよねぇ。再読&経年に耐えうる作品だとも思うし。
・文庫版「ボトルネック」/米澤穂信
 10月に発売されて以降、買わなきゃと思いつつな一冊です。単行本読んだ時の「抉られ」感を思い出すと、再読すべきなのかどうなのかと非常に思い悩んでるんですが、米澤作品は持ってたいしなぁと非常に揺れ動いてる状態が続いてます。
・単行本「キケン」/有川浩
 12月に発売された「シアター!」が未読なこの時期に、新刊発売って鬼か有川浩は!!と毒づきました(笑)全くもって、八つ当たりなのは分かってます。
 発売日当日に買った「シアター!」が今以て読めてないのは、全て私が「サクラ大戦1&2」にかまけてる所為です、ごめんなさい。
 とか書いてたら、明日「塩の街」文庫版が発売だってさ。えぇと、ハード版を持ってるんですが「おまけ」が付いてたりしたら買わなきゃなのか…あぁどんどん増えていく(涙)

 本屋に足を運ぶ度、あれも買わなきゃ、これも買わないといけないと欲望の塊になってる昨今。あぁ時間とお金が足り無いよぅ。
 (それ以前にとっと「サクラ大戦1&2」を終わらせなきゃです_;)