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2012年2月19日日曜日

U2『From The Sky Down』を観て

 昨年末にWOWOWで放映されたU2のドキュメンタリー映画『From The Sky Down』。ディレクターズカット版が発売されたので購入。
 ジャケットがLarryかBonoかの判断がつかなくなったのが、個人的に非常にショックでした…。だって、LarryとBonoじゃ男前さが桁違いなのに、それが分からなくなるなんて私の目がオカシクなったのかと(酷)。相方にも「大丈夫か?BonoんとLarryたんが分からなくなるなんて。まぁそれだけBonoんが格好いい証拠だがな!」と言われ、ショックも二倍に…。


 そんな与太話はさて置き『From The Sky Down』です。U2ファンには凄く嬉しい映画だろうし、嬉しい贈り物だろうなと思います。映像も綺麗だし相変わらずU2の映像は凝ってるなぁ凄いなぁと思える。が、然程サイバー三部作(でしたっけ?)に思い入れのない私にとっては、正直飽きました。いや、ホントにU2が好きで、BonoとThe Edgeが好きな人は良いんです。けどね、そうじゃない人にとっては…ごめんなさいな感じした。


 でそんな私が何でこれを上げてるかと言えば、タイトルになってる『From The Sky Down』に表現されるBonoの言葉に、観るまで抱えてたモヤモヤがスッキリさせられたからなんです。
 友人と久しぶりに会って話題になったのが、友人が好きなインディーズのアーティストさん達。学生時代からインディーズが好きな友人だったんで、それに違和感は無くて逆に相変わらず若いなぁと微笑まく聞いてたんです。が、あるインディーズのユニットについて、「その子(ボーカル)は自分の気持ちとか想いを沢山の人に届けたい、聞かせたい、知ってほしいってポリシーでやってるんだ。一度聴覚を失った時に、聴覚障害者には届かないんだと初めて思ったんだって。で、その時から聴覚が戻った現在も手話で歌詞を伝える手法をとってるんだよ」と話してくれました。
 それを聞いた瞬間、私の中でとても大きなモヤモヤが生まれました。なんだろう、彼女が「すごいよね!素晴らしいことだよね!」と賞賛してる相手と、何の違和感も抵抗感もなく手放して賞賛する友人其々にモヤっとしました。


 多分、一番最初に感じて尚且つ強く感じたモヤモヤは「傲慢さ」だったと思います。

 まず、「私の気持ちを多くの人に聞かせたい」ってところに引っかったんです。それってなんて押し付け?と。聞かせたい気持って、何?何故、私達があなた達の気持ちを聞かされなきゃいけないの?と。次に、聴覚障害者にも届けなきゃ!って…。物凄く上からだよね。音楽が健聴者だけものであると、歌詞がなければ伝わらないってどうして思えるの??それって余りにも傲慢じゃないのかと。
 音楽を奏でて、歌詞を重ねる事の素晴らしさは聞くだけの素人にだって理解します。けど、素人にだって「選ぶ」権利はあるんだってこと分かってる?それを無いものにして聞かせたい!から聞いてと傲慢さを全面に出されたら、悪いけどそれだけでプロの謙虚さを選択するよ、私は。

 そして、何の疑問も抱かないで「凄いでしょ。立派なポリシーだよね」と手放しで賞賛する友人。何処まで青いのかと思う私が居たりです。
 彼女はブランドでも音楽でもそこに「ポリシー」があれば好きになるそうです。凄く、青くて若いなぁとちょっと驚いた反面少し羨ましいものを感じました。友人を非難否定するつもりはないですが、やっぱり同じ年齢でも時を重ねるとこんなに異なった感覚になるんだぁと、改めて来し方を振り返ったりです。
 まぁ、売れてるブランドや音楽なんて、どんなポリシーも後付できるよ。インタビューも修正かけられるし、編集者の意図で180°違う表現になることもあるんだしさ…と思った私が黒くて歪んでるんだろうな、きっと(^^;;;。汚れた大人になるってやぁね☆


 で、このDVDでBonoの作曲作詞へのインタビューを観たんです。Bonoは「空から降りてくるんだ」と。彼の内に絶えず音が流れ、言葉が溢れ、それがバンドやプロデューサー達とのやり取りを通じて形になるんだと。これを聞いたとき凄くすっきりしたんです。恐らく、私たちはこれに引き寄せ魅せられるんだと。
 Bonoが語る姿は傲慢とは程遠く、音楽に対する謙虚さ敬虔さがあったのも驚きでした。世界一のバンドのフロントマンであるBonoですら、音楽の前には頭を垂れるんだと。
 私が愛してやまないMARIAHにもそれを感じます。どれだけ私生活が無茶であっても、彼女も「うた」の前では謙虚であり頭を垂れる人なのだと。てか、彼女の場合「うた」があるからこそキツイ時期を乗り越えられたとも思いますし(だったらもう少し自身の声を大切にしてくれとは1ファンとしては思うのですがね^^;;;。それはまた別の話ってことで)。
 自作はしてないものの、伝える事に関しては心底プロだと思うセリーヌ・ディオンやクリスティーナ・アギレラも同じ雰囲気を感じてます。


 世界中で認められる彼ら彼女たちが謙虚であるのは、音楽がどこから来るのか知ってるからなんでしょうきっと。自分達で制御したり、自分たちの「気持やポリシー」を伝える為ではなく、どこから来て見の内に宿り芽吹き表現された結果、何かが伝わると無意識に知ってるからじゃないのかと思います。


 最後にDVDの全体の感想。
 ・これはU2というより、BonoんとThe Edgeのドキュメンタリーだよね☆
 ・LarryたんとAdamたんは、少ない出演時間にもかかわらず男前且つグッとくるショットが多かったので許してしんぜよう!です(何様)。
 ・特に、Larryたんの少年青年時代の美しさったら!!!!ホントに眼福でござますです、はい。
 ・Adamたんは老けてからの方が渋みが増して素敵になってるを再確認できました。
 ・まぁAchtung Baby制作に関して、革新的なBonoん+The Edge組と保守というか面倒くさいから今まで通りでいいじゃんなLarryたん+Adamたん組になるは、予想通り過ぎて驚きがありません(笑)。
 ・Bonoんの作曲作詞は、思いつきに近いことが判明(違)。常に録音しておかないと同じフレーズが二度と出こないってのには呆然。それはプロとして一体どうなの?!と思ったり(笑)。
 ・その件については、Bonoの何かのインタビューで「同じ歌い方ができないんだ!」と偉そうに曰わってたので、大きな驚きが無かったのが少なからずショック(Bonoファンじゃないのに…ってことで)。
 ・Bono+The Edgeは、ホームズ+ワトソンな感じがしてならない今日この頃。
 ・特典映像はU2ファンではなく、Bonoファン用な気がしてならない…。
 ・ベルリンの録音スタジオがとても壮麗で素敵で見学したいとすら思いました。
 ・てか、多分前回&前々回のドイツ旅行でその周辺ウロウロしてると思いますorz
 ・ベルリンで訪ねた場所がガンガン映るので、3度目のベルリン旅行に行きたくなりました。どうしてくれるU2。
 ・ベルリンも行きたいけど、今一番行きたいのはロンドン(ってヲイ)。
 





2011年12月11日日曜日

ご無沙汰です。

某所にて10/15公開

 (タイトル変更しようかと思いましたが、面倒なのでそのままです^^;;)

暑い季節が漸く過ぎ去り、涼しい季節になりました。衣替も終え、秋冬モノに眼と心を奪われ、お財布と相談しつつウィンドウショッピングを楽しむ季節です。

 そんな気候の挨拶から始めたくなるなるくらい、放置状態でした。が、私は元気です(って『魔女宅』かと)。

 放置状態の間、不意打ち的にあれやこれやにハマり、継続してるハマりものも追い駆けつつ…。一応、テキストで下書きなんぞもパチパチ打ってたんですが、何となくUPしそびれてました。機会をみつけてその内きちんとまとめUPしたいと思いますです。

 そんな不意打ち的と継続について、近況報告的にさっと書いておきます。

◯継続モノ

堺雅人
 公開された主演映画『日輪の遺産』『ツレがうつになりまして。』の2作品は、いずれも初日に鑑賞しました。感想を後日残したいなとは思ってます。
 現在放映中のBS時代劇『塚原卜伝』も録画視聴中。原作とは肌が合わず三番勝負で挫折したものの、ドラマは楽しく視聴してます。これについても、感想残したいと思ってはいます。で、問題が放送間近なTBSドラマ『南極大陸』。カラフト犬(Love!!ワンコな人です)と堺雅人のために録画視聴予定です。主演がなぁ…。1回フジ系で悲しい目にあってるし、同枠ドラマだった『官僚たちの夏』も合わなくて挫折したしなぁ、どうなることやらです。けど、今回はカラフト犬達がいるので、そこに逃げることもできるか?!とワンコ(&にゃんこ)至上主義なことも思ったり。

三谷幸喜
 『90ミニッツ』はチケを2公演分取れました!!内1日は初大阪楽日!!両公演とも平日マチネなため、休暇ですよ(笑)。趣味のために働いてるんだわ!とすっきり割りきって、すっきりさわやか休みます。当然ですよ、なダメ社員です。

U2
 なんでか相変わらず周期的に情報を集めてみたり、ライブDVDやYouTubeに上がってる過去動画を観たりしたくなってます。やっぱり相変わらず、BonoとThe Edgeは同じ布団で寝ててるって聞いても全く違和感ないよね☆とか、LarryとAdamの男前組にキャーキャー言ってます。
 過去の動画でヲイと思ったのが、BonoがThe Edgeの寝起を襲ってる動画(笑)。どうやら、ツアー中のThe Edgeの1日を追いかけるというアメリカのニュース番組で放映された企画らしいモノ。
 寝起き襲い動画は、その冒頭の1場面。昔のドッキリカメラにあった「アイドル寝起きドッキリ」みたいな映像がツボります。BonoがハンディカメラでThe Edgeの寝起きを襲うな「それ誰得?!」若しくは「その映像の需要は何処?」な感もナキニシモアラズ。ただ、EdgeがBonoに「俺はそんな(寝起きドッキリな)企画知るか!」とか「寝たのは朝3時だよ!!」「帰れ!!」(以上何となく聞き取れた範囲での超訳)等かなりマジ切れしてるのが非常に笑えました(酷)。そんなマジ切れEdgeに対し「おはよーEdge。ブラインド上げなきゃね。ニュース番組の企画だよー」等かなり傍若無人なBonoも可笑しかったりしました。う~ん需要はそれなりにあるんだろうなぁ(苦笑)。
 拾ったニュースネタだと…。
 バンド内ユニット結成!でもやっぱりBono&The Edgeですかorzと。今でも十分その2人はいつでも一緒だし、何の目新しさも無いじゃん…と相方と脱力感した次第です。それ以上に驚いたのが、Larryたんが何やら演技で賞をもらったらしいとか!!あのLarryたんがっっと非常にかなり驚きました。Adamたんだけニュースがないのがちょっと寂しい限りです。

◯不意打モノ

実写版『桜蘭高校ホスト部』
 TV雑誌で情報集める程度にハマりました(笑)。映画版を見に行くかどうかは不明です。また、出演者が『南極大陸』(環役の山本裕典)とか来年の大河『平清盛』(鏡夜役の大東俊介)に出るみたいなので、少し楽しみかもです。

『うたの☆プリンスさまっ♪』
 アニメ版は最終話まで完走!ゲーム版は、夏に出た『Repeat』を全員攻略コンプリート、11月下旬発売の『Music』を予約。ファンディスクな『AA』と『SS』については、散々悩んで『SS』を買いましたが届いてない状況です。『SS』を選んだのは、あちこちの感想を読んで『SS』の方がシナリオが大人(笑)ということです。
 『うた☆プリ』については、いずれ感想をまとめたいと思ってます。が、少しだけ触れると…。

 『Repeat』で嵌ったキャラが、那月・レン・トキヤでした。
 特に、レン!!あのシナリオは卑怯とすら思いましたです。何故って、あれはある意味CHぢゃないのかと(苦笑)。なんかね、もうあのすれ違いとかレンの無駄な努力とかね、本気になった女性には素直になれないわ、厳しいわとか。主人公の純粋っぷりに思いっきり惹かれてる様とか、強引で俺様な性格とかね…やりながら「お前は僚かよっ」と何度突っ込んだことか。しかも、友情EDのアフターエピソードで、役柄名が「遼」とか一体!?と変な方向で悶えました。後からよく考えると「神宮寺」って苗字も、CH本編でもしかしたら僚の肉親?とかいう話の中で、僚のもしかしら苗字?だったりしないかいとか。スタッフはもしかしてもしかしたら意識してらっしゃる?とか思わされてしまいまいした。お陰で、全コンプ後主人公名前を「香」に変更してやりましたよ…。泥沼。


 そんな感じで、又ボチボチUPしていこうかと思います。



<追記>


 U2に関しては、ホント定期的にドツボってる気がします。最近も、Bonoが奥様の誕生日プレゼントに孔雀を買ったとかの妙な噂を仕入れてます。てか、Bono…凄く意味不明(苦笑)。


 

2010年1月2日土曜日

書初

◯相変わらず足元を掬われっぱなしのモノ

・Mariah Carey
 結婚後初のアルバム『Memoirs Of An Imperfect Angel』が予想外に良くてビックリでした(笑)
 先行シングルを聞いた時はもっと良くも悪くも「弾けてる」んじゃないのかと、かなり不安だったんです。が非常に落ち着いたアルバムだったので、「どうした、Mariah?!」と妙に複雑な気分にさせられたりもしました(いやホントにMariah好きなんですよ)。Universalに移籍しての3作は、Mariahの新たな面を上手く出してくれてる感じがして、かなりリピート率高いです。3作の中で一番完成度が高いのは『The Emancipation Of Mimi 』だと思います。ただ、今作の位置づけが以前より彼女が言ってた「デザート」的なアルバムと考えると、ものすごくしっくりくる様な気もしてます。実際、音とか声とか歌詞が、前2作と異なって甘くてほろ苦いと感じますし。

 来日時のMステの口パクは、相変わらず下手だよね~と生暖かく見守らせてもらいました。ある時期まではMariahにLiveの完成度や生歌を求めてましたが、最新のツアーでそれを求めるのはちょっと酷なんじゃないかと気づきまして。特にU2とかビリー・ジョエルのLiveを見たら、何を観ても満足できなくなったというのが正しい表現かもしれません。お陰で最近はレコーディングアーティストで良いんじゃないのかと思えてきました。こう割り切ると、意外に口パクでもゴシックでもあまり気にしなくてすむようになりました!(いやだからものすごく好きなんですよ)。苦手なことを無理してするよりかは、毎作きちんと作ってくれる方がありがたいと思う次第です。ただ、プロモーションくらいはきちんとこなして欲しいかも(^^;;;
 好きな曲は、「H.A.T.E.U.」「Standing O」以降の全曲。

・U2
 これも、昨年3D映画『U23D』を南港まで観に行ったり、新譜『No Line On the Horizon』を散々聞き込んでみたり、U2 on youtube をiTuneに落として飽きるまで観たりと継続してます(笑)。

『U23D』はライブ映像の凄さ美しさ迫力なぞについては十分言われてますので、ここでは「すごい迫力だった!!ボノとアダムたんのKissを3D映像で見られるなんて!美味しいぞ!」という腐ってる感想だけに留めておきたいと(生粋のファンな相方に散々腐った感想を述べて、うんざりされました^^;;)。印象的だったのは、待ち時間でした。放映開始30分くらい前から人が集まり始め、列ができた頃にはなんか映画館とは思えない熱気に溢れており、一瞬ここはライブ会場なのか?!と勘違いするくらいでした…あそこに来てた何割かは埼玉にも遠征したんだろうなぁと、同病相哀れむ(違うかもしれない)な思いに溢れてしまいましたです。いや、真摯なファンが居るU2は幸せだよなぁと、某新婚の歌姫を振り返ってみたりもしつつでした。

 『No Line On the Horizon』はアルバムをしつこく聴いてしまう一枚になりました。先行シングルの『Get On Your Boots』が胡散臭くてどうよ?と思ってたんですが、アルバムは癖になる何かがありまして一刻中毒状態の様に延々リピートしてました。好きな曲は、「No Line On The Horizon」「I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight」から「Stand Up Comedy」の流れ、「Breathe」。

 U2 on youtube は業務時間にさり気に追いかけてたものの(えっ)、当然ながら音は出せないわ読み込まないわでストレスと貯めてました。で、夕食時にデータ化された映像を相方と堪能し、落とし個人的に楽しんでます。個人的にあのLiveは、ボノがエッジに愛を2時間かけて叫ぶLiveと副題がつきました(笑)だって、どんだけボノはエッジが好きなんだ!?と思う場面が多くて、あんたらはロミオとジュリエットかい!!と突っ込んだ場面・演出もあったし(これは相方も同意しております^^)、なんかもう好きにしてと思いつつ楽しませてもいました。最近のLive映像はアダムが頻繁に映るので男前組が好きな私は、ウハウハしてます。

・堺雅人
 04大河のDVDもちょこちょこ見直してるし、08年大河の上様出演録画が未だ消せないです。09年は活躍されたので、堺ファンの端っこにいる者としては、かなりありがたい状況でした。

 映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』 原作の改変度が高くて原作ファンとしては、正直納得出来ない作品です。が、視点をごそっと変えて堺ファンとして観たらば、これほどビジュアル的に美味しい映画はありませんでした(笑)速水役と知ったときは、正直「えぇっ。堺くんがジェネラルって…違う気がする。どっちかというと佐藤ちゃんだよなぁ」と思ったんですよ。が、観てみると「おぉ原作の速水が居る!!凄いぞ堺雅人!!」と納得させられました。しかも、堺くんのビジュアルも最高潮に格好良くて、それが為だけにDVD買わせてもらった程です。ただ、Loveシーンがあそこまで壊滅的に似合わないのかと思う次第です。それ以外の場面はムチャムチャ格好良いのになぁ。蛇足ですが、04大河ファンとしては山南と左之の2ショットが拝めたのは幸せでした。

 ドラマ『官僚たちの夏』 良いドラマだとは思いつつも、あの熱さに耐えられず途中退場しました。原作を読む機会になったのは、良かったかな。

 映画『南極料理人』 好き嫌いが分かれるだろうなぁと思う映画でしたが、私は大好きです。きたろうの涙には心打たれました(笑)恋愛要素が一切無かったんで、見てる方も下手な汗かかなくて済みましたし(って)。2月に発売されるDVDは当然買います。

 映画『ラッシュ ライフ』 DVD買ってたら物凄く後悔したと思うんで、無理して劇場まで行ってよかった映画です。原作の面白さをここまで壊せるのってどうよ!?と上映中はイライラしつつ、役者さんがうまい人を使ってるのが勿体無いと思ったり…あまり良い印象の無い映画でした。黒澤役の堺くんは、それなりに観せてくれてたので、それだけは良かったかな。
 映画『クヒオ大佐』 作りこまれてるのは分かったんですが、演出とテンポが私には合わなかったかも。ぶっちゃけ言うと、堺雅人じゃなければ成立しない映画なんじゃないかと。ファンサイトさんで深い洞察や見方をされてるのを拝読すると、私には合わなかったんだと改めて思います。

 書籍『文・堺雅人』 テレビナビで連載されたエッセイをまとめた本。連載分はかけることなく目を通してましたが、こう一冊にまとまると感慨深いものがありました。こうやってまとまったものを読むと一貫したテーマが見えたり、含蓄があるのか無いのかわかならい深みのある文章がやはりおかしかったりと楽しい読書時間を凄させてもらいました。いやぁこれはファンにとってはホントありがたい一冊ですよ!!

2007年7月30日月曜日

U2 Virtigo tour in Japan

 06/4に行われる予定であった、U2 Liveが無事06/11/29,30,12/3に埼玉スーパーアリーナで振替公演が行われました。4月の時点で関東遠征は覚悟していたので、今回も何のためらいも無く参加しました。が、開催場所が3日間とも埼玉スーパーアリーナで、社会人にとってはかなりきつい日程(月末月初の平日)ということもあり、泣く泣く最終日のみの出席と相成りました。

 Live終了後は「くっそ〜むっちゃ悔しいけど、U2格好良かった〜!!!凄い良かった!!!!むっちゃ楽しかった!!!!流石世界最高峰のRock Bandと言われるだけあるわ」でございました。
 今回の「Virtigo Tour」は既にUSAツアーがDVD化されており、それで予習済みだったんにも関わらず、「生」音の迫力や光の洪水に心身ともに揺さぶられ、飲み込まれまれ我を忘れたLiveでした。

 細かい感想をとりとめも無く書き連ねます。

 <開演前>
 開演時間まで空っ風が吹く中屋外で2時間近く待ってたんですが(アリーナということで、気合いを入れて上着等々はクロークに早々に預けていたので、晩夏の格好でございまいた_;;)、周囲から聞こえてくる会話が切実な微笑ましさがあり、時間はあまり気になりませんでした。その切実でありながらも、微笑ましい内容とは「仕事強引に休んだよ。上司には『大事な用件です。』って言ってさ。嘘じゃないよな。」とか、「ヨメには内緒で来た...」ってなモノです。聞きながら、いや〜皆気合い入ってるの私たちだけじゃなかったんだわ☆と微苦笑しておりました。
 
 ざっと見る限り、Fan層は30代後半からの男性の割合が多かったように感じました(MCとは大違い/笑)。その構成の為か、皆さん各地からお仕事放り出してきたんだな〜という雰囲気で満ちておりました。それと、いろんな言語が飛び交っていたのが印象的でした。英語は勿論、アジア各国の言葉らしきモノも聞こえ、「確かにアジアでのliveは日本だけだものな....」と実感ししておりました。

 時間が来て整理番号順に会場に入り、入り口でチェックされたのはカメラや記録メディアではなく、「ペットボトル」でした。が私たち含め皆さん色んな隠し持って入場してらっしゃいました、がそれは正しい行為だった事が後々判明しました。

 会場に入ったら相方から速攻「向かって左。出来るだけ左の花道内側に行く」と指示がありました。ギタリストのThe Edge氏がお気に入りな相方らしい指示でしたが、私としては寡黙な男前組構成員の一人であるAdam氏側に行きたかったのに...と思いながらも、相方の為に来てるんだから...と強引に納得し左側へ向かいました。とは言え、左側に辿り着いた時は、あぁアダムたんが遠いよ....と少々悲しくなりました(^^;;。
 ちなみに、相方はThe Edge氏とBono氏を、私は男前組なLarry氏とAdam氏がお気に入りだったりします。横道に入りますが、Larry(ラリーたん)は何時の時代でも、どの角度から見てもうっとりする位男前だと思うんですよ!!!特に初期の少年の面影を残している時ったら、もう万人が認める「美少年」だを思う程男前です。

 ブロックに入り地道に場所を前方に移動しつつ、花道の近さに感動しつつ開演を待ちました。

<開演>
 30分くらい経って、客電が落ちると会場は興奮の渦としか言いようが無い状況に。

 1曲目のCity Of Blinding Lights
 大好きな美しいIntroが聞こえた瞬間、会場が動きました。一体感が生まれた、という表現が一番近いかもしれません。そして、丸いオヤジ(決して貶してる訳じゃないです)なBonoが日章旗を持って登場すると、もう会場は彼ら4人のモノでした。全員がバック・コーラスでありセットの一部。そんな感覚は初めてで、本当にクラクラしました。ただ、その感覚がとても心地よくて心地よくて。
 ただこの曲、電飾が非常に美しい演出で大好きなんですが、近すぎて見えなかったのが非常に残念でした(苦笑)。

 2曲目はVertigo
 丸いオヤジの「iti, ni, san」というIntroに弾かれて、どうせいちゅうねん!!と言うくらいギターとドラムが煽ってくれて、ず〜っっと飛び跳ねて、バック・コーラスして「Vritigo!!」と叫び、すっかり彼らの掌に転がされる心地よさに浸っておりました。が、この時点で一度酸欠状態になりました(笑)。この時程、ペットボトルの水を隠し持ってて良かったと思った事はありません。
 この曲で印象的だったのは、 前方から男の子(学生さんかな?)が、ぐったりしている女の子を連れて出て行った事。きっと彼女がぶっ倒れたんでしょうが、その時の彼の顔には「悔しい...なんで?!」ときっちり書いてあったんですよ。そりゃ、この曲を背に出て行くのは辛かろうよな〜と心底同情しました。また、彼女が履いてたのがヒールだったので、ちょっと彼女には同情できんな〜と鬼の様な事を思いつつ(苦笑)。

 3曲目以降は翻弄されまくりでどの曲がどうだったかのかは判りません(苦笑)。
 とは言え、印象に残っている事も多々有ったので、箇条書であれこれ思いついたままに。
 
 ・Sunday Bloody Sunday 会場の盛り上がりが凄くて、凄くて。
 ・Miss Sarajevo 丸いオヤジなBONOの声が美して、正直驚きでした。
 ・Pride (In The Name Of Love) 〜 One The Edge+Bonoに煽られた記憶しか残っておりません(^^;;。けど、Where The Streets Have No Name を生で聞けて、一緒に飛び跳ねられて良かった...と煽られながら思っておりました。
 ・Mysterious Ways 舞妓さん登場がインパクト強すぎでした(笑)。丸いオヤジなBonoが京都からお持ち帰りした(って...)、舞妓さん2名が舞台に上がり練り歩くという非常に「度肝を抜かれた」状況でした。The Edge+アダムたん+ラリーたんの苦笑まじりな表情での演奏が、今もって忘れられません...(思うにきっと彼らは最後まで納得してなかったんじゃなかろうかと)。
 ・Window In The Skies 日本公演で初披露となった新曲。公演ちょい前に発売された「U218singls」には入ってましたが、それでも会場が同じタイミングでバック・コーラス出来るって...U2Fan(=信者)って凄いかもしれない!!ちょっと感動を覚えました。いや、本当に凄かったですよ、あれは。
 ・最後の最後に再び Vertigo って、鬼ですか、貴方たちは?!と思いました(笑)。しかも、演奏変えて更に煽ってくれるし...思い残す事無く、全エネルギーを注ぎ込み飛び跳ね、両手を振り上げ、声の限り叫ばさせていただきました。本当に有り難うございました(って誰に?!)

 曲に関係ない細かい感想としては...
 ・丸いオヤジなBonoの声の調子が良かったようで、今まで見てたLive DVDよりも良かったと思いました。で、もの凄く非常に悔しいから言いたく無いんですが、ちょっとだけ格好良いと思いましたよ...けど、やっぱりカメラ好きなようで、会場で携帯でバシバシ撮ってる所に興味を示して近づいて行くのは、流石Bono(笑)。
 ・相方の予想通り、The Edgeは左側花道を幾度も通ってくれまして。一度だけ、相方が近くで演奏している彼に声を掛けたらば(勿論、その周辺の方たちもです)、偶然私たち「方面」を眺めたんですよ。その瞬間相方が舞い上がりまして、言うに事欠いて「俺の声に答えてくれたんや!!しかも、The Edgeと目が合った!微笑んでくれたわ!」と...。えっと、いつもの冷静なあなたは何処に行かれたんですか?と思っておりました。と同時に、この人「本当に好きなんやな〜」と妙にほのぼのした気持ちになったのも事実です。
 ・Mysterious Ways の中で「It's All right」という部分があるんですが、左側花道周辺の人たちは皆近くで演奏している The Edgeに向かって、指差しながらそれを言って(歌って)おられました。何か間違って無いですか?!とちょっと思ったり(笑)
 ・終盤近くに前方からペット・ボトルの水が回って来たのには吃驚でした(笑)。流石に口は付けてませんが、皆さん躊躇わず飲まれてたようで...。後日Webで確認したらば、全日ともどうやらスタッフが回されてたそうで。だったら、入り口でペット・ボトル没収しないな...と思ったのは内緒です。
 ・会場の一体感ったら、下手な表現で申し訳ないんですが「某アイドルオタを笑えんぞ、君ら」と思った程でした。だって、手の振り上げるタイミング、形、飛び跳ねるタイミング、況やコーラスもばっちり揃ってたんですよ!!!!
 ・私としては、2日目のSet Listがお好みでした。
Until The End Of The World と Desire 生で聞きたかった...

最後に日本公演全日程のset listを載せて長い感想を終わりにしたいと思います。

2006/12/4
1. City Of Blinding Lights
2. Vertigo (snippet:She Loves You)
3. Elevation
4. Out Of Control (snippet:I Wanna Be Sedated)
5. I Still Haven't Found What I'm Looking For (snippet: In A Little While)
6. Beautiful Day (snippet:Presence Of The Lord)
7. Angel Of Harlem (snippet:Suspicious Minds)
8. The First Time
9. Sometimes You Can't Make It On Your Own (snippet:Torna A Surriento)
10. Bad (snippet:Ruby Tuesday)
11. Sunday Bloody Sunday
12. Bullet The Blue Sky (snippet:When Johnny Comes Marching Home, The Hands That Built America)
13. Miss Sarajevo
14. Pride (In The Name Of Love)
15. Where The Streets Have No Name
16. One

Encore(s):
17. The Fly
18. Mysterious Ways
19. With Or Without You
20. The Saints Are Coming
21. Window In The Skies
22. Vertigo (snippet:Pump It Up, Tokyo Storm Warning, She Loves You)


2006/11/30
1. City Of Blinding Lights
2. Vertigo (snippet:She Loves You)
3. Elevation (snippet:Dazed and confused)
4. Until The End Of The World
5. New Year's Day
6. Beautiful Day (snippet:Blackbird)
7. Angel Of Harlem
8. The First Time
9. Sometimes You Can't Make It On Your Own
10. One Tree Hill
11. Sunday Bloody Sunday (snippet:Rock The Casbah)
12. Bullet The Blue Sky (snippet:When Johnny Comes Marching Home, The Hands That Built America)
13. Miss Sarajevo
14. Pride (In The Name Of Love)
15. Where The Streets Have No Name
16. One

Encore(s):
17. The Fly
18. Mysterious Ways
19. With Or Without You (snippet: Shine Like Stars)
20. Window In The Skies
21. Desire
22. All I Want Is You

2006/11/29
1.City Of Blinding Lights
2.Vertigo (snippet:She Loves You)
3.Elevation
4.I Will Follow
5.I Still Haven't Found What I'm Looking For (snippet:In A Little While)
6.Beautiful Day (snippet:Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, Blackbird )
7.Window In The Skies
8.Walk On (snippet:You'll Never Walk Alone)
9.Sometimes You Can't Make It On Your Own
10.Bad(snippet:40)
11.Sunday Bloody Sunday(snippet:Rock The Casbah)
12.Bullet The Blue Sky(snippet:When Johnny Comes Marching Home, The Hands That Built America)
13.Miss Sarajevo
14.Pride(In The Name Of Love)
15.Where The Streets Have No Name
16.One

encore:
17.The Fly (snippet: (I Can't Get No) Satisfaction)
18.Misterious Ways
19.With Or Without You
20.The Saints Are Coming
21.Angel Of Harlem
22.One Tree Hill

2006年2月14日火曜日

Mariah Careyx3+U2x5=48th GRAMMYs

 相変わらず、話題(若しくは旬)から遅れてます。
 しかも、2/9(現地 2/8)の第48回グラミー賞の結果が発表されて以来、千々に心乱れる日過ごしてたり(大袈裟な)。結果に対して不服とか不満とかじゃないんですが、何かと色々と複雑な心境だったりします。

 そんな訳で(どんな訳??)第48回グラミー賞に結果についての戯言を以下に。

 今回は主要3部門含む8部門に最愛のMariah Careyがノミネートされた上、主要3部門中2部門で相方が敬愛するU2と被るという、何とも我家的は嬉しい且つ楽しい状況だったこともあり、今まで以上に楽しみにしてました。しかも、前評判では「Mariah復活のためのイベント」とも言われたこともあり、更に期待は高まるばかりでした。
 が、結果はご存知の通りU2の完勝。MariahはR&B部門でのみ3冠達成。
 この結果は、両者が好きな私にとっては本当に本当に複雑だったりします(苦笑)。
 その理由は明らかで、MariahがR&B部門で3冠のみで、期待していた(FAN長年の悲願でもあった)主要3部門が獲れず、その主要3部門中2部門をU2が獲ったって事デスよ。

 今更だとは思いますが、MariahとU2が受賞した部門を記載しておきます。


・Category 2 - Album Of The Year(年間最優秀アルバム) : U2 / HOW TO DISMANTLE ATOMIC BOMB
・Category 3 - Song Of The Year(年間最優秀楽曲): U2 / SOMETIMES YOU CAN’T MAKE IT ON YOUR OWN
・Category 16 - Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal : U2 / SOMETIMES YOU CAN’T MAKE IT ON YOUR OWN
・Category 20 - Best Rock Song : U2 / City Of Blinding Lights
・Category 21 - Best Rock Album : U2 / HOW TO DISMANTLE ATOMIC BOMB
・Category 23 - Best Female R&B Vocal Performance : Mariah Carey / We Belong Together
・Category 28 - Best R&B Song : Mariah Carey / We Belong Together
・Category 30 - Best Contemporary R&B Album : Mariah Carey / The Emancipation Of Mimi


 Mariahが主要3部門(上記2部門+Category 1 - Record Of The Year(年間最優秀レコード))が一つも獲れなかった事が物凄く悔しいし、悲しい。けれどR&B部門での3冠というのは、彼女の音楽がきちんと評価されたと思うし、明確に方向転換した『Butterfly』以降の彼女の音楽ってものが真っ当に評価されたものだと思うので、物凄く嬉しいんです。
 無論、無冠にならなかったことが何よりも嬉しいんですが(この屈折の仕方が、Mariahの紆余曲折を物語ってるよな)。

 反面、U2が主要2部門を獲ったのことにも至極納得してしまうんです。実際、『HOW TO DISMANTLE ATOMIC BOMB』はどの曲も素晴しかったし、悔しいけれど(笑)格好良いアルバムだと思います。勿論、『SOMETIMES YOU CAN’T MAKE IT ON YOUR OWN』は文句無く素晴しく美しい曲だとも思います。だから、Mariha FANである私にとってはかなり不本意な結果であるにも関わらず、単純に「U2が過大評価されて、Mariahが過小評価され過ぎだ!!」とか「GRAMMYの陰謀だわ!!」いう腹立ちを持つことができず。しかも、腹立ちが無い故に悲しみを昇華することが出来ず、やけに悶々としているという訳です(苦笑)。

 だって、出来ることなら今回の『The Emancipation Of Mimi』でMariahに制覇して、「完全復活」を高らかにアピールして欲しかったんですよ!!確かにセールス実績やチャート上では「完全復活」となりましたが、今回のアルバムについてはこれまでとは違い「作品」として全体が評価なされるべきものだ思っていたので。そういった部分でものすごく悔しいな、と思ったんです。
 ただ、作品としての評価ということなら8部門ノミネートってだけでも十分、とも思ったりもして、なかなか複雑でございます(苦笑)。

 さて愚痴はここまでにして(言い出したらきりが無い^^;;)、その他の雑感などをざっと。

・OpeningのMADONNA
 相変わらず格好良くて思わず目を奪われるる存在感は流石した。が、やっぱり年齢重ねはったな〜と思わなくも無く。しかしそれ以上に「う〜ん….力技でMariahのOpening パフォーマンスを阻止しはったんよな〜」とかなり歪んだ目で見てしまいましたよ。
・U2、U2&Mary J.Blige
 「Vertigo」:やっぱこの曲は格好良いわ〜と悔しがりつつも相方とノリノリで鑑賞してました(笑)。しかし、Bonoの相変わらずなへたれた歌(By相方)は聞きなれると「味」になるんだと、感心です(酷)。というか、BonoっちのLIVEパフォーマンスははったりが利いてて本当に格好良いと思いますよ。
 それ以上に格好良いのは、バンドメンバーだと思われ。あのへたれ(一度たりとも同じ歌い方ができない)Bonoっちに合わせてあそこまで齟齬なく演奏できる力量に、ただただ感嘆でございます。
 「One」:Mary J.Blige格好ええっっ!!!と大騒ぎでした(笑)。この曲はホント名曲だと改めて。どのタイミングで聞いても何か響くものがあるし...。特にギターの哀愁が素晴しいとは相方の談。
・Mariah
 「We Belong Together」:歌いだしの声が少し擦れた感じがしたので一瞬ヒヤっとしましたが、それ以降の伸びやかな声に一安心。衣装も場にあった雰囲気だったと思います。
 「Fly Like A Bird」:アルバムで聞くよりLiveの方が素晴しく、鳥肌立モノでした。歌詞も勿論素晴らしいんですが、それ以上にMariahの声が美しくて!!!ゴスペルの厚みと彼女の張り詰めつつも温かな声が絡み合い本当に素晴しかったと思います。えぇボロボロ泣いておりました。
・U2のスピーチ
 Best Rock Album:Bonoっちのスピーチはあちこちで取り上げられておりましが、我家で受けた(?)のはThe Edgeのスピーチ中に、後ろでごそごそしてたBonoっちとラリーでした。Edgeが話し始めてから心配そうに何かを打合せする二人と、暫くしてEdgeのスピーチに満足そうに頷くBonoっちが可笑しくて可笑しくて。相方と「今な、きっと何時止めるんや、とか打ち合わせてるんやで」とか「Bonoは、良いこと言うよエッジ、とか思てるねんて」等々突っ込んでおりました。
 Album Of The Year:Bonoっちのスピーチにかなりむかついてました(笑)。特にMarihaに対しての言葉"And Mariah, you sing like an angel,"を聞いたときにゃ地団太踏んで「くぅぅ、むかつく〜ボノっ」でしたよ(笑)。更に相方に「流石Bono。余裕綽々ですな〜。ほれMariahさんも誉められて喜んではる」と言われ、あまりの悔しさに唇かみ締めました...。ったくだからU2ファンって(と十把一絡にしない)。
・気になった事
 Song Of The Year の時、一瞬ですが受賞曲ではなくMariahの『We Belong Together』が流れました。あれは一体?? 恐らく単純なミスだとは思うんですが、非常に嫌なミスだと感じました。あまりにもMariahに対して酷いような。
 海外のメディアを見ていると、今回の結果はGrammyのMariahへの"a little love”と表現しているのを多く目にしました。正直、正確なニュアンスは理解できてないんですが(何せ英語苦手なものでして^^;;)、それが表現しようとしてるであろうニュアンスに納得したした次第です。巧く表現してるというか、なんというか。本当に「ささやかな愛情」だけを示されたんですよね〜(苦笑)

 これで全てが終わりではなく、この結果を踏み台にして更にMariahが高みに行くことを期待して止みません。つうか、更なる高みに行ける「本物の歌手」だと思って信じてるので。
 次のお楽しみは、恐らく行われるであろうLIVEです!!来日公演があることを期待して頑張りたいと思う次第です。

 また、憎き(笑)U2さんですが、4月の来日ツアーは行って思う存分弾けて楽しむ予定です(ってをい)。その時にはここぞとばかりに「Bonoの馬鹿〜っっ」若しくは「アダム&ラリー男前っ」と叫びたいと思います(笑)。

2005年9月12日月曜日

ハリケーン・カトリーナ 被災者救援チャリティー・コンサート

 土曜日のWowowでの放映で、一足早く見ることができました。勿論目当てはMariah CareyとU2(笑)。

 U2は『ONE』。演奏場所は、恐らく開演前のコンサート会場からだと思われます。Mary J. Bligeとのコラボレーションとかなり豪華でした。
 ただ惜しむらくは、BonoとMary J. Bligeの声の相性が今ひとつだったことでしょうか。お二人とも言い声してるし巧いんですが、どうやら歌い方の相性だけが合わない気がします。
 といいつつも、女声で『ONE』も良いよな〜とまったりしました(笑)

 で最愛のMariah Carey(笑)。『HERO』か『FLY LIKE A BIRD』のどちらかだろう、と予想してたんですよ(つうかこういった場面で歌える曲がこの2つくらいしか思い浮かばない^^;;)。で、歌ったのは『FLY LIKE A BIRD』でございました。
 今回のアルバムでも屈指の名曲だと思われるこの曲。生は初めて聴きましたが、高音が若干しんどそうではありましたが、充分満足できました(って何者)。
 特に後半のゴスペル隊との絡みなんぞは、鳥肌モノで、思わず涙ぐみましたです。が、エキゾチックなアクセサリーにはちょっとな・・・と思ったりです(苦笑)

 救援呼びかけ&寄付金受付の電話対応に参加していた俳優陣の豪華さには、溜息が出ました。
 欧米で「セレブ」と呼ばれる人たちの「地位・名声」に伴う社会責任の認識、そして行動力は流石だと改めて。

 そんな中、ミーハー的に盛り上がったのが、一瞬だけ映ったジャック・ニコルソン氏の対応。いや〜彼に電話口で「Hony」と2度も囁かれた日にゃ、その思い出だけで1週間暮らせそうですよ。
 あの電話の人が羨ましいよぅと呟きながら、国際電話掛けたい衝動に駆られました・・・・。
 モーガン・フリーマン氏でも良いですっ!!!あの低音で語りかけられたら・・・えぇ幸せですよっ
(Mariahさんも対応されたそうで、そっちでも良いな〜と無駄な妄想を垂れ流してみます)

2005年3月3日木曜日

悔しいから言いたくないけど

 iTunes Music Storeで観た、U2 『How to Dismantle an Atomic Bomb』からの2ndシングル「All Because of You」(ただしUSのみ)のPV。これが非常に格好良いとしか言いようの無いPVです。画面構成からなにから何まで私のツボをついてくれて、見るたびに「悔しいけど、格好良い」と呟く程です。
 兎に角全編通じての躍動感や疾走感、それに相反しつつも同居してるバンドとしての円熟さと落ち着き、そして群集の熱狂等々が入り混じった臨場感ある雰囲気がなんとも堪らなく格好良いと思わせられました。
 また、ラリーが聴衆に笑顔で答えてる場面なんかもあって、ミーハー的にもかなり嬉しかったりします(あとアダムとエッジの演奏場面は惚れ惚れするほど格好良いとも思ったり^^;;)。

 ただ、相方がこれを聴くと「ほぅらやっぱU2は格好良過ぎるやんね」と満足そうな顔で戯言を言のが悔しいから言いたくないと、そいう訳です(笑)

 ところで、今まで彼らのPVで一番好きだったのが『Sweetest Thing』なんです。
 余談ですが、U2を聴こうと思ったのは、相方にこのPVを見せられてからです。このPV(&曲)は明るくて愛らしくて軽やかで大好きなんですよ(これだけは繰り返し見ても飽きない)。ご機嫌斜めな奥様を前にしたボノの情けない表情とか、仲直りに付き合わされてるかの様なメンバーの表情とがホント可愛いくて(^^;;

 で思ったのは、もしかして私、公道を占拠して歌ってる彼ら(違)のが好きなのか?!と少々愕然としてます(笑)。そうそう、あとラリーが男前なPV(例:『Electrical Storm』)も大好きですよ!!(←ちゃんとしたファンの方が聞いたら怒られそうな発言ですね。ミーハー丸出しで申し訳ありません)

 ところで、そろそろ日本でもiTunes Music Store 始めていただけないかと、関係者各位に謹んでお願い申し上げたい気分です(何者)。一部報道では「今春開始」と言われてますが、いつまでが春なのか?3月は春じゃないのか?!本当に「今春開始」なのか!?とその記事を書かれた方の襟首つかんで揺さぶりなかがら確認したい気分な昨今です(危険危険/^^;;)

2005年2月15日火曜日

やっぱり気になる

 一昨夜に発表された 第47回グラミー賞。
 今回はUsherが総なめか?!と思ってたんですが、Ray Charlesが主要部門を受賞という結果だったようで。『追悼』って意味合いもあるとは思いますが、それでも彼の歌や声は素晴らしいと思ってるので十分納得です。

 意外だったのが・・・
 Best Dance RecordingをBritney Spears 『Toxic』 が受賞したこと。
 う〜ん...。確かに楽曲としてはインパクトあるしフレーズも残るし良いとは思うんですが...。ちょっとだけ腑に落ちない私が居ます。Britneyは嫌いじゃないですが、ただ何故あの曲がと思っただけです。他意はありませんです。

 で、とりあえず(って何/苦笑)
 U2『Vertigo』が、
 Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal
 Best Rock Song
 Best Short Form Music Video
 の3部門受賞はめでたいな、と言うことで。

 この結果を聞いた相方は「やっぱりU2よな〜。最近常連やんね。ボノの活動のお陰かな〜」と喜びの余りのよく分からない感想を述べておられました(- -;;

 授賞式放送なんですが、実は相方両親の別件オーダー〆(『愛・地球博』の観光時の宿泊ホテル選定&予約/- -;;)と重なり、その作業が終了するまでは「ひよの集中力が途切れるから」と言う理由で細切れでしか見せてもらえませんでした。しかも、その細切れの中にちゃんとU2のパフォーマンスだけは見せていただけたという、なんとも納得のできない(え?!)鑑賞と相成りました。

 で、彼らのパフォーマンスを見た感想ですが、「えっ...。ラリー太った?!マジで?!!」の衝撃のみで他は記憶がありません(笑)。ホント、何であんなに太ったの??ラリー。

 で相方の感想ですが、「LIVEに向けてボノ以外は努力が必要やね」との事(流石「ボノ至上主義」 - -;;)
えぇっボノも声出てなかったやん!!と一応異議申し立てをしたんですが、彼曰く「あんだけ(歌の)雰囲気出てたらええねんって、ボノは。やっぱボノあってのU2やろう、そやしそこに合わせんとあかん訳や。そやのにあれではあかんな、ボノ以外」とういう(ホントに「ボノ至上主義」此処に極まる)な有難い回答を賜りました。

 でも何でラリーあんなに太ったの??!(しつこい)

2004年11月24日水曜日

U2とDCの新譜感想

 前提:音楽に関する技術的なことも専門的なことも一切知らない、全く素人です。
    単に聴くのが好き、LIVEが好き、っていう単なる音楽好きなもので、深く語れません。

○『Destiny Fulfilled』by Destiny's Child
 初聴時の感想は、「へっ?これで終り?」と「なんかBeyonceのソロアルバムの構成と似た感じやなぁ」いうものでした。
 これは私が期待していたのが2ndや3rdの様な、「力強い」アルバムだったからだと思います。が、何度か聴くうちに心地よくなってくる曲が多くなりました。
 特に1.Lose My Breath~3.Cater 2 Uの流れがホント心地良くてお気に入りです。

 また、3人の声や歌い方が其々特徴があり独立してるのに、見事に融和してる感じを強く受けました。今までは、Beyonceを際立たせる為に他のメンバーが居るのかと思うくらいだったのに。今回初めて、Kellyの声が心地良く、私の好きな声だと改めて認識しました。
 な訳で、BeyonceとKellyが絡む感じが非常に好みです。

 アルバム全体のイメージも、今までのような「尖った」ものでは無く、変わらない芯はあるけれども全体が柔らかく丸みを帯びた感じに変わった気がします。各人がソロ活動した結果が、こうなったと思うと彼女達の今後が益々楽しみに思えます。

○ 『How To Dismantle An Atomic Bomb』by U2
 Fan歴20年の相方の言葉を借りますと、「Edgeがギターで語ってるアルバムだ!これこそU2」だそうです。
(相方、ごめん。おっしゃってる意味がよく解らないです...)

 私の感想は、好きな曲は物凄く「好き」だし、それ以外の曲は「ふ~ん」って感じのアルバムでした。前作の方がアルバムとしては「好き」かもしれませんです。

 で好きな曲ですが、先行シングルの『Vertigo』に止めを刺します。やっぱり格好良いとしか言いようが無いです。曲全体を支配する何とも言えない疾走感が堪らなく好きです。
 2曲目の『Miracle Drug』と3曲目の『Sometimes You Can't Make It On Your Own』は、生理的に気持ち良い感じがあって好きです。
 今回のアルバムで一番ツボに嵌ったのが、5曲目の『City Of Blinding Lights』。メロディーは綺麗だし、疾走感や若さも感じられるし、なんか懐かしい感じもするし、ホント物凄く好きな曲です。

 歌詞とにらめっこしながら聞き込んでいた相方は、どうやら『Sometimes You Can't Make It On Your Own』と11曲目『Yahweh』の歌詞がお気に召されたようです。

2004年11月10日水曜日

ちょっと吃驚

○U2、ニュー・アルバムがネットでリーク(BARKS)
 これのお陰で目が覚めました。ニュースタイトルの件は、昨夜相方より聞き及んでいたので、それ程驚きませんでしたが、「これがMacの噂サイトに載るんやもんな・・・」と明後日方向の驚きを覚えたのも事実。

 何に驚いたかと言えば、次の個所(上記サイトより抜粋)
U2の関連ニュースとして、ドラマーのラリー・マレンは、俳優としてのキャリアをスタートすることに興味を示しているらしい。Ananova.comによると、マレンはミュージシャンは最高の職業だが、何か新しいことにチャレンジしてみたいと話したという。「俳優に挑戦してみるというのは、いいアイディアかもしれない。バンドはいつもやりたいことだったし、今はそれで生活してる。最高の職業だと思うよ。でも、今はみんな家族も持ってるし、いろんな面で変わってきた。以前のような自由がないんだ」


 いや…確かにラリーは正統派男前な顔立ちです(断言)。DVD(LIVE&PV)でも、映る度に「くらっ」と来る程の「綺麗」な顔立ちだと思います!(一時停止しても充分鑑賞に堪えうる造作って、ホント珍しいと思います。どこで止めても「男前」なんてある意味奇跡的ですよっ)

 けど、彼は絶対俳優向きの個性じゃ無いと思うんです(--;;。強引に系統付けるとすれば、「モデル系」じゃないのかと。だって、今までだって人目が嫌だから辺鄙な場所に自宅作って、その周囲をバリケードで囲って周辺住民と揉めたとか、「『Discotheque』のPVでのやる気の無さとかで判断する限り、絶対衆人環境で「演技」できるタイプじゃないですって(いや、そういった意味ではモデルも難しいと思いますが・・・)。

 ラリーの魅力の一端は、職人さん的に直向にドラムに向き合ってることであって、決して「演技してる」ラリーでは無いです(よく解らない理屈ですが)。
 つうか...突然どうしたんだろう???ボノが何かけしかけたのか?!と少々穿ってみたり(笑)

2004年10月27日水曜日

まさか本当に出すとは!!

 iPodのカラー液晶化は、きっとそっちの方向に行くだろうと漠然と思っていたので「そうか」って感じです。

がっ!
 某界隈の「噂」で流れていたという、U2バージョンが本当に発売されるとは(@@;;)
 このiPodはApple及びU2FAN(マニアと言い換えても差し支えないかと思ったり)必携の品になるかと思ったりします(特にU2の)。

 で、それに当てはまる相方の現状は、かなり揺れ動いておられるようです(^^;;。
彼が戸惑ってるのは、カラーリングと金額だけみたいで、コレクターアイテムとしては満足な品だそうです(笑)。まっ、あれやこれや考えても彼は「絶対」買うに違いない、と確信してます(笑)

 しかし、私もカラーリングを相方から聞いた瞬間「えっ?!」と思ったし、実際の画像見て引きました(笑)。何故ホイール部分を黒(若しくは銀)にしなかったのか?と。
 ホイール部分、救命用の浮き輪みたいなんだもの(笑)

いや、心底今回のAppleの攻勢には驚かされてばかりです…
(つうかU2のメディア戦略の巧さにも驚いてますよ。さすがボノというかなんというか/笑)

2004年10月17日日曜日

U2&DCの新譜

 U2の先行シングル、『Vertigo』が iPodの新CMに使われ、両者のFAN(信者)である相方はホクホクです(笑)。このニュースが発表されて直ぐ、AppleのiPod+iTunesでCMを見ました。


 不覚にも格好良いと思ってしまいました(^^;;
 楽曲だけでも(2週間前かな?YahooでPV先行公開してたのを視聴しました)充分「格好良い」と思ったんですが、iPodのCMは予想外に格好良いです。
 ボノだけがノリノリで、エッジはボノに頑張って付き合ってる(しかも懐かれる/笑)パターンは相変わらずで安心感があります(笑)。が、今回一番格好良いと思ったのが、アダムでございました。ラリーとアダムがこの手の映像ものでは珍しく「頑張ってる」のに本当に吃驚ですよ(特にアダムっ)。

 相方は「この曲だけが良いかも…」と妙に不安がってますが、杞憂に終わると予言します(笑)。恐らく11/17以降、通勤に始まり移動中の車内のBGMは『How To Dismantle An Atomic Bomb』な筈です(今でも相方選曲U2Bestがかかってるんで、必然かと/苦笑)。

 相方のお陰でドンドンU2に染まっててるのが、なんともかんともだったりです。

 さて、アルバム『DESTINY FULFILLED』が当初予定より1週間延期され、U2と同日発売になったDESTINY'S CHILD。
 余談ですが、Beyonceがボノを尊敬してると聞いたときは、色んな意味でクラクラしました(笑)。しかも、南アフリカ共和国のチャリティーコンサートで、ボノと共演して幸せそうにしてしてる彼女の姿がやたら可愛いくて、どうにもこうにも複雑な心境になりました(^_^;)。

 でこちらの先行シングル『LOSE MY BREATH』はDESTINY'S CHILD 公式HPで視聴(Beyonceパートのみ視聴可)しました。やはり、今のDCは勢いがあるな、と思わせるようなノリと出来かと思います。
ROCKとは違う「格好良さ」があって、アルバムが本当に楽しみです。

 しかし、あの三人のアニマルな格好はどうにかならんのだろうか?造作が良いんだから、もっとシックかもっとシンプルな感じな格好の方が良いんじゃないんだろうか?と思ったり。そう言った意味では、BeyonceのLive@Wenbryでの衣装は総じて好きです(^-^)