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2012年10月5日金曜日

"Nativity!"と"Stuart a life backwards"(他)雑感

某所にて10/5公開、12/2転記

 (某所で書いてた日記が溜まってきたので、ボチボチこちらに転記します。何よりも中の人来日なイベントや待望の映画公開初日が近づいてることもあり、できるだけ転記の間隔を短くしたいなぁ…)
 


 壊滅的な英語力のくせに、勢いでUK密林のアカウント取ってUK版DVD買った馬鹿者です。そして、壊滅的な英語でも苦にならず2本とも最後まで観られたのは、偏に作品の良さと役者の魅力と好きなモノこそ的な情熱他ありません。

 しかし、やっぱり当然「妄想」と「根性」で補うには無理があります。ので、以下の感想は単に「好き」だけで走った雑感にもなってない何かです。すみません(^^;;;。それでも読んでやろうという方は、どうぞご笑覧くださいませ。

2010年11月7日日曜日

Merry Christmas II You by Mariah Carey


Mariahの3枚目となる、Christmas アルバム(輸入版)です。
正直、期待はマッタクしてませんでした。このタイミングで季節ものを出すってどうよ??しかも、94年の”Merry Chrismas”のセルフカバーっぽいのが如何にも才能が枯渇した感じがして嫌だな、 オリジナルの方に力を入れて欲しいのに...。とかなり後ろ向き。
 しかも、国内盤が発売される事すら調べる事も無く、輸入盤を購入したとう気合いの無さです(Mariah関係では初輸入盤/苦笑)。
 なのに予約までしたのは、単にコレクションしつづけてきた意地というか惰性の賜物です。

 聴いて、上記の態度を思いっきり反省しました。むっちゃ出来良いじゃないですか!!予想を良い意味で思いっきり裏切られた嬉しさがこみ上がる程、完成度は高かった。ごめん、Mariah少しでも疑ったりして。と各方面にお詫びしたい気持ちで一杯です。

 全体の印象は、しっとりしてます。94年の”Merry Chrismas"は初々しさと愛らしさを感じさせてくれますが、今作は貫禄と落ち着きを感じます。前作を上手く引継いで、今のMariahとChrisitmasを感じる事ができるというのか。

 楽曲のアレンジもPOP、JAZZ風味、R&B、ゴスペル、スタンダーと色とりどりで飽きがこない構成になってます。しかも、Mariahの声が予想外にハリと伸びがあり、歌い方も無理が無いのか心地よく響いてます。相変わらず、バックコーラスの重ねも完璧だし。文句の付けようが無いのが困ります(笑)。

 正直、これだけの企画モノが作れるなら、何故もっとオリジナルに力を注がないのか?!と思わなくもない(結局そこに立ち戻る/笑)。

 漸く発表された懐妊。この経験が彼女にとってどんな変化をもたらすのか、楽しみです。極東の1ファンとしては、もう少し落ち着いていただけて、アルバムがより充実してくれればホント嬉しいなぁと(^^;;

2010年1月2日土曜日

書初

◯相変わらず足元を掬われっぱなしのモノ

・Mariah Carey
 結婚後初のアルバム『Memoirs Of An Imperfect Angel』が予想外に良くてビックリでした(笑)
 先行シングルを聞いた時はもっと良くも悪くも「弾けてる」んじゃないのかと、かなり不安だったんです。が非常に落ち着いたアルバムだったので、「どうした、Mariah?!」と妙に複雑な気分にさせられたりもしました(いやホントにMariah好きなんですよ)。Universalに移籍しての3作は、Mariahの新たな面を上手く出してくれてる感じがして、かなりリピート率高いです。3作の中で一番完成度が高いのは『The Emancipation Of Mimi 』だと思います。ただ、今作の位置づけが以前より彼女が言ってた「デザート」的なアルバムと考えると、ものすごくしっくりくる様な気もしてます。実際、音とか声とか歌詞が、前2作と異なって甘くてほろ苦いと感じますし。

 来日時のMステの口パクは、相変わらず下手だよね~と生暖かく見守らせてもらいました。ある時期まではMariahにLiveの完成度や生歌を求めてましたが、最新のツアーでそれを求めるのはちょっと酷なんじゃないかと気づきまして。特にU2とかビリー・ジョエルのLiveを見たら、何を観ても満足できなくなったというのが正しい表現かもしれません。お陰で最近はレコーディングアーティストで良いんじゃないのかと思えてきました。こう割り切ると、意外に口パクでもゴシックでもあまり気にしなくてすむようになりました!(いやだからものすごく好きなんですよ)。苦手なことを無理してするよりかは、毎作きちんと作ってくれる方がありがたいと思う次第です。ただ、プロモーションくらいはきちんとこなして欲しいかも(^^;;;
 好きな曲は、「H.A.T.E.U.」「Standing O」以降の全曲。

・U2
 これも、昨年3D映画『U23D』を南港まで観に行ったり、新譜『No Line On the Horizon』を散々聞き込んでみたり、U2 on youtube をiTuneに落として飽きるまで観たりと継続してます(笑)。

『U23D』はライブ映像の凄さ美しさ迫力なぞについては十分言われてますので、ここでは「すごい迫力だった!!ボノとアダムたんのKissを3D映像で見られるなんて!美味しいぞ!」という腐ってる感想だけに留めておきたいと(生粋のファンな相方に散々腐った感想を述べて、うんざりされました^^;;)。印象的だったのは、待ち時間でした。放映開始30分くらい前から人が集まり始め、列ができた頃にはなんか映画館とは思えない熱気に溢れており、一瞬ここはライブ会場なのか?!と勘違いするくらいでした…あそこに来てた何割かは埼玉にも遠征したんだろうなぁと、同病相哀れむ(違うかもしれない)な思いに溢れてしまいましたです。いや、真摯なファンが居るU2は幸せだよなぁと、某新婚の歌姫を振り返ってみたりもしつつでした。

 『No Line On the Horizon』はアルバムをしつこく聴いてしまう一枚になりました。先行シングルの『Get On Your Boots』が胡散臭くてどうよ?と思ってたんですが、アルバムは癖になる何かがありまして一刻中毒状態の様に延々リピートしてました。好きな曲は、「No Line On The Horizon」「I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight」から「Stand Up Comedy」の流れ、「Breathe」。

 U2 on youtube は業務時間にさり気に追いかけてたものの(えっ)、当然ながら音は出せないわ読み込まないわでストレスと貯めてました。で、夕食時にデータ化された映像を相方と堪能し、落とし個人的に楽しんでます。個人的にあのLiveは、ボノがエッジに愛を2時間かけて叫ぶLiveと副題がつきました(笑)だって、どんだけボノはエッジが好きなんだ!?と思う場面が多くて、あんたらはロミオとジュリエットかい!!と突っ込んだ場面・演出もあったし(これは相方も同意しております^^)、なんかもう好きにしてと思いつつ楽しませてもいました。最近のLive映像はアダムが頻繁に映るので男前組が好きな私は、ウハウハしてます。

・堺雅人
 04大河のDVDもちょこちょこ見直してるし、08年大河の上様出演録画が未だ消せないです。09年は活躍されたので、堺ファンの端っこにいる者としては、かなりありがたい状況でした。

 映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』 原作の改変度が高くて原作ファンとしては、正直納得出来ない作品です。が、視点をごそっと変えて堺ファンとして観たらば、これほどビジュアル的に美味しい映画はありませんでした(笑)速水役と知ったときは、正直「えぇっ。堺くんがジェネラルって…違う気がする。どっちかというと佐藤ちゃんだよなぁ」と思ったんですよ。が、観てみると「おぉ原作の速水が居る!!凄いぞ堺雅人!!」と納得させられました。しかも、堺くんのビジュアルも最高潮に格好良くて、それが為だけにDVD買わせてもらった程です。ただ、Loveシーンがあそこまで壊滅的に似合わないのかと思う次第です。それ以外の場面はムチャムチャ格好良いのになぁ。蛇足ですが、04大河ファンとしては山南と左之の2ショットが拝めたのは幸せでした。

 ドラマ『官僚たちの夏』 良いドラマだとは思いつつも、あの熱さに耐えられず途中退場しました。原作を読む機会になったのは、良かったかな。

 映画『南極料理人』 好き嫌いが分かれるだろうなぁと思う映画でしたが、私は大好きです。きたろうの涙には心打たれました(笑)恋愛要素が一切無かったんで、見てる方も下手な汗かかなくて済みましたし(って)。2月に発売されるDVDは当然買います。

 映画『ラッシュ ライフ』 DVD買ってたら物凄く後悔したと思うんで、無理して劇場まで行ってよかった映画です。原作の面白さをここまで壊せるのってどうよ!?と上映中はイライラしつつ、役者さんがうまい人を使ってるのが勿体無いと思ったり…あまり良い印象の無い映画でした。黒澤役の堺くんは、それなりに観せてくれてたので、それだけは良かったかな。
 映画『クヒオ大佐』 作りこまれてるのは分かったんですが、演出とテンポが私には合わなかったかも。ぶっちゃけ言うと、堺雅人じゃなければ成立しない映画なんじゃないかと。ファンサイトさんで深い洞察や見方をされてるのを拝読すると、私には合わなかったんだと改めて思います。

 書籍『文・堺雅人』 テレビナビで連載されたエッセイをまとめた本。連載分はかけることなく目を通してましたが、こう一冊にまとまると感慨深いものがありました。こうやってまとまったものを読むと一貫したテーマが見えたり、含蓄があるのか無いのかわかならい深みのある文章がやはりおかしかったりと楽しい読書時間を凄させてもらいました。いやぁこれはファンにとってはホントありがたい一冊ですよ!!

2008年5月25日日曜日

E=MC2

 先日、11歳年下の俳優さんと電撃結婚あそばされ、来日間近な(CD購入者限定Secret Liveは当然の様に外れました/涙)Mariah Careyの新譜についての感想です。

 4/16に入手して以来、ヘヴィーローテション状態です。ここまで聞き込んだのは『Daydearm』『Music Box』以来かもしれません。それ程、すっぽりツボをついてくれたアルバムでした。
 
 まず、アルバム全体の印象を言うと「ライブ向きじゃない」し「賞を取るのは難しいかもしれない」です。が、相変わらず声の重ねとか音の作り込みは完成度が高いし、捨て曲が無い。何より、Mariahが楽しそうに豊かに歌っている幸せな充実感のあるアルバムだと感じました。
 また、SONY時代とは違った形の「普遍性」を感じたアルバムでした。R&BやPOP等様々な種類の楽曲が一つのアルバムに収められているのに、混乱せず巧く融合して「Mariahしか作れない色の方向性」が生まれてる様に感じました。この方向性が打ち出せただけでも、Def Jamに移籍する価値があったと思うし、移籍が正解だったと初めて思えました(笑)

 Marihaが「今作はデザートなの」と語った様に、前作の流れを押さえつつ前作との統一感を意識してるなぁと思います。前作との違いがあるとすれば、方の力がいい感じで抜けてる声と曲だと思ったりです。
 前作が「バリバリ賞狙い=復活狙い」という明確なコンセプトで作られていたならば、今回は「地場が固まったからちょっと遊んでみた」がコンセプトなアルバムじゃないかと。

 密林さんのレビュ等では「SONY時代が良かった」的な感想が散見されますが、それに関しては「だったらSONY時代のアルバム聴いてたら良いやん」と返したくなります。新しい方向性を模索しない歌手って面白く無いし、それが失敗するか成功するかは才能だったり製作陣の質だったり(良い製作陣を引き寄せる本人の運や資質ってのもありますが)すると思うんですよ。勿論私もSONY時代のアルバムが大好きです。Walter Afanasieffと作った楽曲は名曲が多いと思うし、愛しています。けれど、それが今の方向性を否定する根拠には成り得ないんですよね、何故か。
 迷走時のアルバム(『Rainbow』から『Charmbracelet』)時には「SONY時代の方が良かったよな。『DAYDREAM』・『Music Box』は名作やったよな〜」と懐かしんでましたが(苦笑)。それは単に、アルバムの質の問題であって方向性云々では無かったんです。だから、前作今作の様な充実した内容のアルバムを作ってくれたのならば、過去を振り返る必要は無いと思う次第です。というか、今のMariahに当時の様な歌を同じ様に歌えって言うのが、『HONEY』で区切りを付けたであろう彼女にはとっては無駄だし無意味な様な気がしたりしてます。

 さて、収録曲に関して。
1.Migrate featuring. T-PAIN 4:18
 youtubeに上がっていたFNLを観た時「一体どんな曲やねん?もしかしてアルバムこんな感じの曲ばっかりか?」とやたら不安を煽られた曲です(笑)。
 Liveよりは聴きやすくて、T-PAINのラップもそれ程気になりませんでした。意外とサビの部分が生理的に嵌ってしまう曲かもしれません。

2.Touch My Body 3:25
 自虐とも言えるPVに大受けさせていただきました(笑)。色んな意味で吹っ切れたよね〜Mariahってば、と微笑ましく嬉しくなった作品です。
 公式HPでフル視聴した時から何故か嵌りまくりで、アルバム購入時には完璧に歌える様になってた程聞き込んでました。彼女お得意の、声の重ねも巧く嵌ってて、何回聴いても違う声が聴こえて飽きない曲の一つです(この自声の重ねは職人技ですよ^^;;。てか、どんだけ音程変えて歌えるねん!と思ったりです)。
 好きな理由は、曲が明るくて可愛らしく、ちょっとエッチぃのに何故か愛らしい歌詞と愛らしい声。完全にKnock Outさせられました(笑)。この曲のMariahの声は、ちょっと可愛くて色っぽくてお間抜けで、今までに無い感じの雰囲気が魅力的だと思うんです。特に「About this secret rendezvous I will hunt you down」部分の少々脅しめいた雰囲気なのに、愛らしい声がお気に入りです。
 
3. Cruise Control featuring Damian Marley 3:33
 冒頭のラップからどうなるかと思いきや、ちゃんと今のMariahらしい曲になってるのに意外でした。
 輪郭のある歌声でバックでは刻んでる筈なのに、何故か浮遊感があり大変気持ち良い曲。

4.I Stay In Lov 3:32
 ほぼ地声で歌ってるのかな?これまでの様にHigh toneで歌い上げる事も無く、Whisper voice一本やりでも無い。一番楽な音域で歌ってるであろう筈なのに、色んな色彩を帯びていて、とても響く曲です。彼女の「声」の魅力+表現力と巧さで聴かせてくれる曲じゃないかと。
 主旋律の声も良いんですが、後ろに流れてる低い声がツボだったりします。
 
5.Side Effects featuring Young Jeezy 4:22
 これは歌詞がメインの曲です。前夫との関係がモチーフだそうですが、DVなんかで苦しむ女性達へ向けての曲なんだろうなと思うんです。決して特殊な事でなく、女性であればもしかしたら陥るかもしれない『状況』をMariahがテーマにするとは正直意外でした。決して「応援歌」でも「女性の自立を促す」ような曲ではありません。淡々と刻む様に「その状況」を歌うだけです。なのに(「だからこそ」なのかも)、その「状況」から単に「自分が自分である」為や「自己の尊厳を守る」為だけに逃げる事は決して間違いではないと、肯定され背中を押されてる気がします。
 この曲を最初に聴いた時は、何て痛々しいんだと感じ、歌詞が気になり和訳を読み、それでは満足せず英詩の単語をちみちみ拾ってみたりしました。そうして漸くタイトルの『Side Effects=副作用』を理解しました。
 
 私が引っ掛った歌詞の一部を転載します。

Wakin' up scared some nights
Still dreamin' 'bout the violent times
Still a little protective 'bout the people
That I let inside
Still a little defensive
Thinkin' folks be tryin' to run my life
Still a little depressed
Inside I fake a smile and deal with the

 
 これを聴いて、歌詞を読んで意味を掴んだ時、ゴシップとして知っていた事が、彼女によって「副作用」と歌われると、あの結婚と離婚が彼女に与えた影響は大きく、何とも辛く痛いモノであったんだと今更ながらに感じました。
 
6.I'm That Chick  3:31
 前曲とガラッと雰囲気が変わって、むっちゃ無邪気なlove song。明るを感じる曲でサビの「I'm that chick you like.」がツボです。
 これはライブで聴いてみたいな〜と思うんですが、この声の重ね具合から想像するとMariahが何所を歌うかが判らなくなりそう(笑)。
 
7.Love Story 3:56
 JDの間の手がなぁ(^^;;。決して悪くは無いんですが、気になると耳についてしまうのが非常に何とも...です。
 JDの間の手さえ聴こえなくなってしまえば(って)、この曲は名曲だと思います。メロディも歌詞も美しいし、少し憂いのある声も叙情が感じられて巧く嵌ってる気がします。この曲を聴いてイメージするのは、モノクロかセピアな映像なんですよね。それが喚起されるのはきっとサビの

Just another love story
Together we'll make history
I know because it's just too real
They'll be no end to our love story
And this ain't gon end up
Like that Casablanca movie...no
This ain't no fairy tale or fiction
This is truly
Ours for the eternity
They'll be no end to our love story


部分があるからです。こういう歌詞はMariahでは珍しいなぁと思ったりしたし、そうか「カサブランカ」かぁとデートリッヒとボカードで「君の瞳に乾杯」だったよな〜と明後日の感想を抱いたからです(単純)。

8.I'll Be Lovin' U Long Time 3:01
 何故野球の曲?!勿体ないやんけ!!!とタイアップに憤りを感じました(苦笑) 
 これも、名曲だと思うんですよ。刻みつつもきちんとメロディが流れて印象深いフレーズも効果的に使われてる上、歌詞も包容力を感じさせるモノだし。なのに何でタイアップがあれなんだ!!と日本のuniverの戦略に納得が行きませんよ!
 しかし、兎に角可愛い曲なんです。『Touch My Body』や『I'm That Chick』も可愛らしい曲ですが、これは大人の女性がふと見せる可愛らしさを感じさせられます。

9.Last Kiss 3:36
 JDがなぁ(苦笑)
 以前なら歌い上げてたタイプの曲かもしれないですが、淡々と丁寧に歌ってるのが気持良さを増してる気がします。確かに歌い上げてるんですが、前面に出てるのが中音から低音なのがこれまでとは違います。しかし、別れの曲を憂い無く歌える様になったんだ〜と感じた曲でもあります。

10.Thanx 4 Nothin' 3:05
 キツいタイトルが素敵です!
 最初にアルバムを通して聴いた時、引っ掛った曲がこれでした。内容はベタなんですが、これまでとは違った視点で「突き放した」歌詞であったのに驚いたんです。曲の感じも淡々と状況を話してるだけで、どうしようも無い男に激昂したり未練があったりするのではなく、そんな男に捕まった自分も呆れつつも別れる事で清々してる雰囲気があって、格好良い感じで好みです。
 
11.O.O.C. 3:26
 第一印象はそれほど強く無かったんですが、何度も聴くうちに何故か中毒になりました(笑)。この曲に関しては、何が好きとは言えないんです。なのに、中毒になるという不思議な曲です(^^;;

12.For The Record 3:26
 このアルバムで一番好き!というか、歴代大好き曲のTOPに躍り出た曲です!えぇ『We Belong Together』や『Always Be My Baby』や『Anytime You Need A Friend』や『Fly Like A Bird』や『Make it Happen』や『Mine Again』やら一気に追い抜かしですよ!(なんの事やらさっぱりですね^^;;)
 遊びを含みながらもどこか切ない歌詞と、切ないのに温かみあるメロディが大好きです。この切なさはヴァイオリンの演奏に依るものかも知れませんが、こういうアレンジは珍しくて、弦と声が巧く嵌ってるのが非常に嬉しい驚きでもありました。こういうシンプルな感じの曲を聴かせてくれると、古くからのファンは何やら無性に嬉しくなってしまいます。
 
 この曲に感じられるのは、過去を静かに愛おしく懐かしく振り返ってる姿であって、激しい後悔では無いんです。確かに、一抹の寂しさだとか憂いとかはありますが、それは過去を振り返る時に生まれる一時の感情であり、基底には無いと思います。そして、歌詞に見られる遊び。特に、後半で ”You'll always be a part of me” ”my all” ”underneath the stars” ”belong” ”can't let go” ”honey”のタイトルを出してくるのが、一ファンには嬉しい驚きでした。これまでのMariahの歌詞にはこういう遊びが無かったかと記憶しているので、ホント意外でした(この選び方も私のツボを押しまくりでした/笑)。この曲を聴いた後、これらのタイトルを聞き直したのは勿論ですとも!
 更に、タイトルの”For The Record”。辞書で調べて「しばしば」という熟語である事を知りました(恥)が、何となく色んな意味を持たせてるんだろうなと思ったりしています。こういう企み(なのか?)もMariahには珍しいかなと思います。

 歌詞を読んだ時に思ったのが『Side Effects』と対をなす曲なのかな?でした。あくまでも私の勝手な思い込みなのかもしれませんが...。そう思った理由は、

Cause when I'm looking in your eyes
Feels like the first time
Give me one good reason why
We can't just press rewind
I don't wanna spend my life
Thinking what it could've been like
If we had another try (one time)
Like back in the day
That look on your face
Feels like, the first time


という部分です。自分でも単純だとは思います(^^;;。
『Side Effects』と言い切った事で、漸く過去を穏やかに懐かしめる様になったのかと。
 こう、邪推させてくれる歌詞だったり曲だったりってのは、しつこいようですがMariahのこれまでには無かった様に思います。だからこそ、今回のアルバムは面白いし何度でも聴きたくなるような気がしています。
 
13.Bye Bye 4:27
 非常に王道な曲です。『Hero』とかの一連の曲と比べると若干軽いと感じるかも知れませんが、非常に出来の良い曲です。
 とても優しい歌詞と曲。聴いててもの凄く愛おしくなります。誰かを思って聴いても良いし、何も考えずこの声と曲に身を委ねて聴くのも良いかなと。
 しかし...このPVで運命の男性と出会ってしまうのが、如何にもMariahらしいというか何と言うかです。この場を借りて、再婚おめでとう!と書かせてもらいますm(__)m

14.I Wish You Well 4:39
 ピアノの旋律だけなのに、音の豊かさを感じさせてくれる曲。
 こういう楽曲の良さと歌で聴かせてくれる曲を、最後に置いてくれるのはホント嬉しいし、有り難うの一言です。

15.Heat  3:37
 Bounce Track なのに流れをぶった切らない、珍しい曲かもしれません(誉めてます)。なかなか強気な感じの歌詞で、思わずビヨンセかあんたはっと突っ込んでしまいました(笑)
同じ様に強気な歌詞であっても、こうも印象の違う曲調になるんだなぁ感じ入る事ができる曲でもあります(だから誉めてます)。
 
16.4real4real 4:13
 日本盤限定Bounce Trackですが、良くこれをBounce Trackにした。偉いuniversal 良くやったな出来の曲です。これを聴いて1.Migrateに戻ると、『Migrate』が浮いて聴こえないという素晴らしい構成です。
そのお陰で延々リピートする羽目に陥るんですが、それが戦略としたら凄いぞuniversalです(むっちゃ誉めてます)。
 曲はwhiper系で癖になります。

 これがデザートであるとすれば、次のアルバムは一体どういう形になるんだろうか?ともの凄く期待してしまいます。願わくば次のアルバム制作時に泥沼の離婚騒動だけはやらかしてくれるな、頼むぞMariahです。正直離婚はしても良いと思います(酷)が、アルバム制作に影響の無い範囲で頑張って欲しいと強欲且つ身勝手な一ファンは願うばかりなのです(だって、私生活がもろ影響する人だし...)。勿論、今の幸せがずっと続いてくれるに越した事はありませんし、それを一番に願ってはおります。
(なんかファンとは思えない〆になってしまったようですが、本当にMariah Careyが大好きなんですよ!)

2007年7月30日月曜日

MARIAH CAREY “THE ADVENTURE OF MIMI: THE VOICE, THE HITS, THE TOUR”

 昨年10/24,25の両日にあった Mariah大阪公演についての感想です。

 今回こそはF.Cで取ろうと思っていたチケット。ところがF.Cのチケット発売日は、一般発売の直前でアナウンスされたのがその3日前という何とも言えない日程でした。おまけにその時には某先先行予約で入金していたので、泣く泣く美味しいF.Cでのチケ購入は出来ませんでした。

 そんな泣き言はさて置き、以下大阪公演の感想です。

Setlist:

1. It's Like That
2. Heartbreaker Remix / Heartbreaker
3. Dreamlover / Live Remix
4. My All / My All Remix
5. Shake It Off
*** DJ Remix ***
6. Vision Of Love
7. I'll Be There
*** Trey Lorenz 2 songs ***
8. Fantasy Remix
9. Don't Forget About Us
10. Always Be My Baby
*** DJ Remix ***
11. Honey Remix
12. I Wish You Knew (Snippet)
13. Hero
---Encore1:
14. We Belong Together
15. Butterfly Reprise
---Encore2:JAPAN ONLY
16. All I Want For Christmas Is You


 今回のライブのMariaを一言で表すなら「出来る事は頑張って、出来ない事は無理してやらない」でした(笑)。

 まず、「出来る事」とは彼女の最大の魅力である「歌」。
 横道にそれますが、ライブ後一部で案の定「フェイクだ」とも言われておりましたが、二日間通して見て言えた事は「ほぼ生歌」でした。彼女ははっきり言って「フェイク」は下手です。TV出演を見ていたら判ると思うんですが、はっきり判ります。だって、口と曲が完全に合ってません(笑)。それに、細工するほどの器用さもマメさも無い様で、大概CDと同じ音になります(FANの言葉かと思われるかもしれませんが、私は本当に彼女が好きです)。

 本題に戻り、歌。
 歌いやすい様に若干アレンジは加えられてましたが、彼女の声を十分堪能できるものでした。特に、デビュー曲である 『Vision Love』は本当に素晴らしく、深みのある声と表現力に圧倒され鳥肌が立ち、彼女の声が復活した事がだた嬉しくて涙が止まりませんでした。
 ただ惜しむらくは、『Fly Like A Bird』が無かった事。この曲はグラミーでのパフォーマンスも素晴らしかったし、期待していたし是非聞きたかったんですが...。
 
 派手な演出は少なく、舞台美術も非常にシンプルで「歌を聞かせる」というコンセプトが判りやすく伝わったと思います。そういう意味でも今回は「彼女の歌」を中心に据え、それをきちんと見せてくれたと思うし、今後もできればこの方向で行って欲しいなぁと。

 次に「出来ない事」とはダンス(笑)。
 今まで『HONY』なんかでやってたかなり無理のあるダンスが、今回は一切無くて安心しました。確かにポール・ダンス的な動きや、ダンサーの動きに合わせて動くとかはありましたが、無茶なものではなく。その動きが逆にチャーミングさを感じさせるものであったことに、一fanは嬉しさを覚えました。

 でもやっぱり、彼女には大きな会場でのライブではなく、小さな箱でしっとりと聞かせる様なライブをして欲しいなぁと思って止みません。

2006年2月14日火曜日

Mariah Careyx3+U2x5=48th GRAMMYs

 相変わらず、話題(若しくは旬)から遅れてます。
 しかも、2/9(現地 2/8)の第48回グラミー賞の結果が発表されて以来、千々に心乱れる日過ごしてたり(大袈裟な)。結果に対して不服とか不満とかじゃないんですが、何かと色々と複雑な心境だったりします。

 そんな訳で(どんな訳??)第48回グラミー賞に結果についての戯言を以下に。

 今回は主要3部門含む8部門に最愛のMariah Careyがノミネートされた上、主要3部門中2部門で相方が敬愛するU2と被るという、何とも我家的は嬉しい且つ楽しい状況だったこともあり、今まで以上に楽しみにしてました。しかも、前評判では「Mariah復活のためのイベント」とも言われたこともあり、更に期待は高まるばかりでした。
 が、結果はご存知の通りU2の完勝。MariahはR&B部門でのみ3冠達成。
 この結果は、両者が好きな私にとっては本当に本当に複雑だったりします(苦笑)。
 その理由は明らかで、MariahがR&B部門で3冠のみで、期待していた(FAN長年の悲願でもあった)主要3部門が獲れず、その主要3部門中2部門をU2が獲ったって事デスよ。

 今更だとは思いますが、MariahとU2が受賞した部門を記載しておきます。


・Category 2 - Album Of The Year(年間最優秀アルバム) : U2 / HOW TO DISMANTLE ATOMIC BOMB
・Category 3 - Song Of The Year(年間最優秀楽曲): U2 / SOMETIMES YOU CAN’T MAKE IT ON YOUR OWN
・Category 16 - Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal : U2 / SOMETIMES YOU CAN’T MAKE IT ON YOUR OWN
・Category 20 - Best Rock Song : U2 / City Of Blinding Lights
・Category 21 - Best Rock Album : U2 / HOW TO DISMANTLE ATOMIC BOMB
・Category 23 - Best Female R&B Vocal Performance : Mariah Carey / We Belong Together
・Category 28 - Best R&B Song : Mariah Carey / We Belong Together
・Category 30 - Best Contemporary R&B Album : Mariah Carey / The Emancipation Of Mimi


 Mariahが主要3部門(上記2部門+Category 1 - Record Of The Year(年間最優秀レコード))が一つも獲れなかった事が物凄く悔しいし、悲しい。けれどR&B部門での3冠というのは、彼女の音楽がきちんと評価されたと思うし、明確に方向転換した『Butterfly』以降の彼女の音楽ってものが真っ当に評価されたものだと思うので、物凄く嬉しいんです。
 無論、無冠にならなかったことが何よりも嬉しいんですが(この屈折の仕方が、Mariahの紆余曲折を物語ってるよな)。

 反面、U2が主要2部門を獲ったのことにも至極納得してしまうんです。実際、『HOW TO DISMANTLE ATOMIC BOMB』はどの曲も素晴しかったし、悔しいけれど(笑)格好良いアルバムだと思います。勿論、『SOMETIMES YOU CAN’T MAKE IT ON YOUR OWN』は文句無く素晴しく美しい曲だとも思います。だから、Mariha FANである私にとってはかなり不本意な結果であるにも関わらず、単純に「U2が過大評価されて、Mariahが過小評価され過ぎだ!!」とか「GRAMMYの陰謀だわ!!」いう腹立ちを持つことができず。しかも、腹立ちが無い故に悲しみを昇華することが出来ず、やけに悶々としているという訳です(苦笑)。

 だって、出来ることなら今回の『The Emancipation Of Mimi』でMariahに制覇して、「完全復活」を高らかにアピールして欲しかったんですよ!!確かにセールス実績やチャート上では「完全復活」となりましたが、今回のアルバムについてはこれまでとは違い「作品」として全体が評価なされるべきものだ思っていたので。そういった部分でものすごく悔しいな、と思ったんです。
 ただ、作品としての評価ということなら8部門ノミネートってだけでも十分、とも思ったりもして、なかなか複雑でございます(苦笑)。

 さて愚痴はここまでにして(言い出したらきりが無い^^;;)、その他の雑感などをざっと。

・OpeningのMADONNA
 相変わらず格好良くて思わず目を奪われるる存在感は流石した。が、やっぱり年齢重ねはったな〜と思わなくも無く。しかしそれ以上に「う〜ん….力技でMariahのOpening パフォーマンスを阻止しはったんよな〜」とかなり歪んだ目で見てしまいましたよ。
・U2、U2&Mary J.Blige
 「Vertigo」:やっぱこの曲は格好良いわ〜と悔しがりつつも相方とノリノリで鑑賞してました(笑)。しかし、Bonoの相変わらずなへたれた歌(By相方)は聞きなれると「味」になるんだと、感心です(酷)。というか、BonoっちのLIVEパフォーマンスははったりが利いてて本当に格好良いと思いますよ。
 それ以上に格好良いのは、バンドメンバーだと思われ。あのへたれ(一度たりとも同じ歌い方ができない)Bonoっちに合わせてあそこまで齟齬なく演奏できる力量に、ただただ感嘆でございます。
 「One」:Mary J.Blige格好ええっっ!!!と大騒ぎでした(笑)。この曲はホント名曲だと改めて。どのタイミングで聞いても何か響くものがあるし...。特にギターの哀愁が素晴しいとは相方の談。
・Mariah
 「We Belong Together」:歌いだしの声が少し擦れた感じがしたので一瞬ヒヤっとしましたが、それ以降の伸びやかな声に一安心。衣装も場にあった雰囲気だったと思います。
 「Fly Like A Bird」:アルバムで聞くよりLiveの方が素晴しく、鳥肌立モノでした。歌詞も勿論素晴らしいんですが、それ以上にMariahの声が美しくて!!!ゴスペルの厚みと彼女の張り詰めつつも温かな声が絡み合い本当に素晴しかったと思います。えぇボロボロ泣いておりました。
・U2のスピーチ
 Best Rock Album:Bonoっちのスピーチはあちこちで取り上げられておりましが、我家で受けた(?)のはThe Edgeのスピーチ中に、後ろでごそごそしてたBonoっちとラリーでした。Edgeが話し始めてから心配そうに何かを打合せする二人と、暫くしてEdgeのスピーチに満足そうに頷くBonoっちが可笑しくて可笑しくて。相方と「今な、きっと何時止めるんや、とか打ち合わせてるんやで」とか「Bonoは、良いこと言うよエッジ、とか思てるねんて」等々突っ込んでおりました。
 Album Of The Year:Bonoっちのスピーチにかなりむかついてました(笑)。特にMarihaに対しての言葉"And Mariah, you sing like an angel,"を聞いたときにゃ地団太踏んで「くぅぅ、むかつく〜ボノっ」でしたよ(笑)。更に相方に「流石Bono。余裕綽々ですな〜。ほれMariahさんも誉められて喜んではる」と言われ、あまりの悔しさに唇かみ締めました...。ったくだからU2ファンって(と十把一絡にしない)。
・気になった事
 Song Of The Year の時、一瞬ですが受賞曲ではなくMariahの『We Belong Together』が流れました。あれは一体?? 恐らく単純なミスだとは思うんですが、非常に嫌なミスだと感じました。あまりにもMariahに対して酷いような。
 海外のメディアを見ていると、今回の結果はGrammyのMariahへの"a little love”と表現しているのを多く目にしました。正直、正確なニュアンスは理解できてないんですが(何せ英語苦手なものでして^^;;)、それが表現しようとしてるであろうニュアンスに納得したした次第です。巧く表現してるというか、なんというか。本当に「ささやかな愛情」だけを示されたんですよね〜(苦笑)

 これで全てが終わりではなく、この結果を踏み台にして更にMariahが高みに行くことを期待して止みません。つうか、更なる高みに行ける「本物の歌手」だと思って信じてるので。
 次のお楽しみは、恐らく行われるであろうLIVEです!!来日公演があることを期待して頑張りたいと思う次第です。

 また、憎き(笑)U2さんですが、4月の来日ツアーは行って思う存分弾けて楽しむ予定です(ってをい)。その時にはここぞとばかりに「Bonoの馬鹿〜っっ」若しくは「アダム&ラリー男前っ」と叫びたいと思います(笑)。

2005年9月12日月曜日

ハリケーン・カトリーナ 被災者救援チャリティー・コンサート

 土曜日のWowowでの放映で、一足早く見ることができました。勿論目当てはMariah CareyとU2(笑)。

 U2は『ONE』。演奏場所は、恐らく開演前のコンサート会場からだと思われます。Mary J. Bligeとのコラボレーションとかなり豪華でした。
 ただ惜しむらくは、BonoとMary J. Bligeの声の相性が今ひとつだったことでしょうか。お二人とも言い声してるし巧いんですが、どうやら歌い方の相性だけが合わない気がします。
 といいつつも、女声で『ONE』も良いよな〜とまったりしました(笑)

 で最愛のMariah Carey(笑)。『HERO』か『FLY LIKE A BIRD』のどちらかだろう、と予想してたんですよ(つうかこういった場面で歌える曲がこの2つくらいしか思い浮かばない^^;;)。で、歌ったのは『FLY LIKE A BIRD』でございました。
 今回のアルバムでも屈指の名曲だと思われるこの曲。生は初めて聴きましたが、高音が若干しんどそうではありましたが、充分満足できました(って何者)。
 特に後半のゴスペル隊との絡みなんぞは、鳥肌モノで、思わず涙ぐみましたです。が、エキゾチックなアクセサリーにはちょっとな・・・と思ったりです(苦笑)

 救援呼びかけ&寄付金受付の電話対応に参加していた俳優陣の豪華さには、溜息が出ました。
 欧米で「セレブ」と呼ばれる人たちの「地位・名声」に伴う社会責任の認識、そして行動力は流石だと改めて。

 そんな中、ミーハー的に盛り上がったのが、一瞬だけ映ったジャック・ニコルソン氏の対応。いや〜彼に電話口で「Hony」と2度も囁かれた日にゃ、その思い出だけで1週間暮らせそうですよ。
 あの電話の人が羨ましいよぅと呟きながら、国際電話掛けたい衝動に駆られました・・・・。
 モーガン・フリーマン氏でも良いですっ!!!あの低音で語りかけられたら・・・えぇ幸せですよっ
(Mariahさんも対応されたそうで、そっちでも良いな〜と無駄な妄想を垂れ流してみます)

2005年5月19日木曜日

『Wise Girls』 (Wowow放映)

 Mariah出演映画と言えば、停滞感の止めを刺したというか、きっかけとなったと表現した方がいいのか微妙な(涙)『Glitter』>]が有名です。

 その『Glitter』については、
 えぇ勿論ファンの務めとして、会社を休んで劇場まで足を運んで観ましたよ!!。休暇申請時に当時の上司(と表現していいのか未だに微妙な方です。相方と同年だったり、その所為か音楽や映画、本なんかの趣味が合ったりと、上司と言うよりかは「気の合う兄ちゃん」って感じの方でした)や相方に「あんな映画観るために休むんか〜。」の言葉と呆れたような視線をいただいた記憶が(苦笑)。
 そんな逆風の中「劇場内で私だけだったら、全曲一緒に歌ってやるっ!!!」と妙に意気込んで行ったのに、観客が3人も居て拍子抜けしたというか、少し悔しかった思い出があります(馬鹿)。で、内容に関しては、「話がベタ過ぎ。曲は良いのに、勿体ない。脚本選ぼうよ、Mariah」と言うことで終わりたいと(曲は良かったし、Mariahは可愛かったんですよ!!ここ強調しておきます/笑)。

 そんな事はさて置いて、『Wise Girls』。
 『Glitter』が先に公開されたため、二の舞を恐れた映画会社の判断により劇場公開はされず、結局DVD&VTR販売のみとなったある意味一番『Glitter』の被害を被った映画です(つうか私ホントにファンか??)。
 偶々Wowowが放映してくれたので観ましたが、やっぱり買わなくて良かったと思ったのが正直な気持ち(ファンとしてあるまじき反応)。ストーリーは、こちらで確認ください(あらすじ書けない人なので。手抜きですみません^^;;)

 確かに2時間近ある作品を飽きずに見続けられたので、一刀両断に「悪い」とは言えません。緊迫感もあれば気持ちの良いスリルを味わう事もできる。けれど何か足りない・・・

 それは結局、核となる3人の女性の背景が見えなくて、行動や言動に対して「何で???」と疑問が常に感じられ、ある種の消化不良が拭い去れなかった所為かと。そして、その消化不良感を払拭するだけの「何か」も無かった。
 途中主演女性3人の過去(や謎)が語られるんですが、何れも空に浮いたまま伏線としては活かされてなかった様にかんじました。折角、「恋人を交通事故(自分が運転していた車)で失い、事故前後の記憶を失った元医学生」や「潜入捜査をしている警察官」や「孤独な少女時代を過し、犯罪にも手を染めつつ野心を捨てない女」っていう美味しい設定があるにも関わらず、彼女達が語るだけで話には殆ど影響を与えず。きついかもしれませんが、設定だけが空回りしてる感じすら受けました。
 特に、元医学生(一応主役)については、「なんで???」ばかりでした。中途半端に語らせて(見てる側の)興味を引くだけ引いて後は知らん振りする(尻拭いしない)くらいなら、そんなご大層な「過去や謎」は不要だと思ったほどでした(酷)

 そんな映画でしたが、Mariahは頑張ってた!!(所詮はファン)
 濃い(笑)ファンの贔屓目による妄言なのは重々承知しておりますが、良かったと思う場面を箇条書きにしてしまいます。
・2作目な為、『Glitter』より自然だった
・登場場面で見せる(聞かせる)啖呵には、「いや〜姉さん気風が良いね〜」と惚れ惚れ。
・ただのウェイトレスより、やはりレストランオーナーの方が貫禄(風格)があって似合ってるってのがツボ。
・人知れず抱いてる野心の為には犯罪の片棒を担いでるんだけれど、以外に肝が据わってなくて妙に小心だったりするのが可愛い(突発事故に弱く、動揺してキャーキャー騒いでるのがもうホントに可愛くて^^;;)。
・運転場面(笑)免許お持ちなのは知ってましたが、まさか運転してる姿をみられるなんて!!
・ふとした優しさや包容力を見せる場面
・孤独な少女時代を語る風情
・ウェイトレスのお仕事姿や夢(野心)を語る姿には、下積み時代のMariah(アルバイトでウェイトレスをやってたそうです)ってこんな感じだったんだろうか??とふと思ったり。恐らくファンならでは楽しみ方だとは思いますが、嬉しく思えた事の一つでした。

 確かに微妙な感情の揺れは表現できて無いし、台詞回しもアヤシイ箇所もあったりと、決して「巧いっ」とは言えません。が、彼女はアイドルやタレントではなく『歌手』ですから(←私にとっての最重要点/笑)、多くの欠点には目を瞑ろうと、大きく生ぬるい目で見守ってるのが判っていただければ幸いです(って何???)

 ただ、妙にスタイルが悪いのが気にかかりました(苦笑)。今の彼女はもっとスタイルが良いので無意識に比較してしまって。それも私にとっては「アイドル」として区分されてないので、どうでも良いと言えば良いんですけどね(^^;;


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 噂の範疇を出ない話題を書くのはどうかと思うんですが、ちょっと気になったので。
 今秋頃にJapanツアーがあるかも?らしいとかとか。まさかこんな早くにツアーが始まるのであれば、嬉しい限りですし、絶対行くに決まってるんです。
 が、クリスマスなミュージカルはどうするんだろう??とか今からお金貯めないと、まずいよなとか、今回はFC通じてチケット購入しなきゃな〜とか、来春じゃなくて良かったかもとか色んな感想が渦巻いてます。

2005年4月22日金曜日

祝 完全復活!!(確定版)

 Mariahの『The Emancipation Of Mimi』が4/30付Billboard Top 200 Albums ChartsでNo.1になりました!!
 また、公式サイト(Universal Japan)によると、


発売第1週めに約40万4000枚を売上げた。
(中略)
この発売第1週めの売上枚数は、輝かしいキャリアを誇るマライアにとっても過去最高の数字となっています。なお、マライアの全米No.1アルバムは97年の『バタフライ』以来となります。


とのこと。

 めでたい&おめでとうMariah!!とWebの隅っこで叫ばせていただきます(笑)。

 実は、今週始めからFANサイトを中心に「どうらやらアルバムチャートで#1を獲れそうだ」との噂は流れていましたが、本家本元のBillboard.comでチャートが掲載されるまでは、ほんの少ぅし「本当に獲れてるの???」と疑念を抱いてました(とことん小心者です^^;;)。
 これで声を大にして「完全復活!!!」と叫べますよ(何も私が叫ばなくても良いです)。

 しかも、5年ぶり15枚目の#1とくりゃ喜びも嬉しさもひとしおです(笑)。この5年色々ありましたが(苦笑)、これで全て「過去の事よ」と笑い話にできそうです(って)。

 私自身「売れる」事が全てでは無いと思ってる部分もあるんです(「消費」されることについて懐疑的だったり/苦笑)。とは言っても、今回のアルバムは出来が良く、またMariah自身が楽しそうに作ったな〜と素人ながら(かなりの贔屓目も入ってますが^^;;)感じていたので、多くの人が手にとって聞いてくれたと思うと素直に嬉しいのも事実。また、売れる事(チャート上位に食い込む事)で、ここ数年に渡って続いていた停滞感というかある種のマイナスイメージが払拭されるだろうし、それに伴って彼女の「音楽」が再評価されればとも思ってます。
 そういった意味でも今回の快挙は本当に良かったしむちゃむちゃ嬉しいのです(^^)。

2005年4月15日金曜日

Mariah @ うたばん

 Mariahの表情が可愛らしかったり戸惑ってたり少々ムッ(憮然)としてたり、少し軽蔑してた風があったり等々色んな顔を楽むことが出来(え)、『We Belong Together』の映像が大変美しく綺麗で、スタジオトークでの相変わらず天然というか天衣無縫な発言(行動)も楽しく。 何より通訳の方の苦労と努力と気遣いが、全般に渡って見え「お疲れ様です」と思った番組(何か違う)。

 以下 大人になれないファンの愚痴です(苦笑)。

 Mariahがあの番組に出演すると聞いてからずっと、嫌やな・・・と思っておりました。失礼ながらこの番組があまり好きではなく、あの司会者二人とそのMCがかなり苦手で(^^;;)、殆ど見たことが無いんです。にもかかわらず、何となく「(出てくるゲストに対して)失礼な番組」という印象がありまして(それは司会者の印象/酷)。

 えぇ予想通りだった事に呆れるやら、驚くやらです。
 司会者の無礼な態度と口調に苛立ち、新譜に全く関係の無い質問をされた続けたMariahがある意味痛ましく(「ハナシタクナイノ」と言い切ってくれたのですっきりましたが/笑)、まともな質問が無いことに驚き(もっと事前に勉強しろよ、司会者と思うほど)、あんな内輪受け的な雰囲気しか作れないんだったら、内輪だけで番組作って色んな(特に海外からの)ゲストを呼ぶなよ、つうかUniversal Japanも考えてくれ、もっと他に番組あったろうよ・・・と思って深い深~いため息をつきました。

 また司会者だけなく番組の構成も好きじゃなかったです。特に、Mariah登場までのあの振りは何なのかと??と。ちゃんと同席してた某歌手にも気遣ってたろうに、そんな事はお構いなしで「女王様」とか「我侭」を前面に押し出してた作りには、非常に嫌悪感を感じた次第です。

 そんな事を笑って流せるほど大人なファンじゃないので申し訳ありませんです。
 そして改めて思ったのは、Mariahだけじゃなく、好きな音楽関係者は出演してもらいたくない番組だよな・・・と言う事でした(苦笑)。


2005年4月3日日曜日

『THE EMANCIPATION OF MIMI』 By Mariah Carey

 一言で言うなら「この声、こういう曲達を待ってたんだ!!」です。
 素晴らしいです、本当に。この数年(移籍後)のアルバムとは全く違う、かといって初期~中期に戻った訳でなく、新しいのにとても懐かしく親しみのあるアルバムです。

 アルバム全体の印象は、地に足の着いた様な安定があるにも関わらず浮遊感があり、その浮遊感が決して「俗」ではなく高みに連れて行かれる様な感じがするほど心地よいもの。更に全体が久しぶりに明るく前向きな印象です。
 そして、個々の楽曲が個性を放ちながらも、アルバムとしての統一感は喪われておらず、纏まりの良さと流れるような統一感すら感じさせられました(アルバムを何度聞いてもその流れに身を任せてしまいたくなる程)。また、それほどHIP-HOP寄りのアルバムじゃ無かったことが嬉しい驚きでした。確かにHIP-HOPの要素は内在してるんでしょうが、それ以上にメロディアスな曲(表現合ってるんだろうか・・・不安)が多いと感じました。
 初聴の時は『Butterfly』っぽいなと感じましたが、聞き込むに連れ色合いが全く違うことに気づきました。あの時期の「開放感」や「充実感」と今回のアルバムで感じる「開放感」や「充実感」は何かが違う。その違いは恐らく、「安定感」や「前向き」さなんじゃないかと思ったりです。

 さて、私が愛して止まないMariahの声ですが、キャッチコピーの「The Return Of The Voice」は決して大袈裟じゃありませんでした。確かに、初期~中期に比べれば、若干線が細くなってるのは否めません。が、そんなことはどうでも良いと思わせるほど、張りと艶と伸びやかで輪郭のある声が確かにありました!!それだけで彼女の声に惚れてる私としては、大満足です。
 そして、何かが吹っ切れたように力強く響く声には体が震えました。何より「高音」が以前ほど多用されておらず、その所為か彼女自身の本来の声の魅力がより際だっている気がします。

 2.4.9.13.14の5曲が聴けただけで充分満足です、と言い切れる程充実感を感じる曲が非常に多かったアルバムでした。
 そして、このアルバムの曲順通り(除、ボーナストラック/笑)のLiveが見たくてなりません。それほど構成も文句ないアルバムだと思います。ただ、やっぱり小さい箱向きだと思います。大ホールでの趣向を凝らしたステージより、小さい箱で繊細なステージで丁寧にやって欲しい曲だと感じる曲が多かった。

 さて各曲の感想などをつらつらと。かなり無知な一Mariah好きの戯言です(^^;;。なので、間違った表現、不適切な表現等々あるとは思います。そういった部分で不愉快になられた方居られたら本当にごめんなさい。先にお詫びしておきます(^^;;

1. It's Like That (1stシングル)
 久しぶりに前向きな明るい感じの曲。音だけでなく歌詞も兎に角前向き(笑)で疲れた時聴くと、元気になれそうだと思います(通勤用曲決定)。しかし、こんな現状肯定の歌詞は久しぶりというか、初めて聴いたかも。それだけ「今」の状況が良いんだろうなと思わせられました。
 ちなみに、この曲のPVが大変絢爛豪華且つシックな感じで、久々に何度も見ようと思わせるモノです。そして特筆すべきは、珍しくキレのある踊りを披露してるMariahを見られる事(笑)

2. We Belong Together (2ndシングル)
 「The Return To The Voice」を実感した曲です。
 初聴時にはその声に圧倒され、伸び伸びと高らかに繊細に歌う声に鳥肌が立ち、更に「声が戻った!!!」と嬉しくなりました。そして、何より「Always Be My Baby」を彷彿させる曲だったことに驚き、こういった曲とは出会えないと思っていただけに何とも言えない喜びが湧き上がり、思わず涙した曲です。
このアルバムの中でも好きな曲上位に入ります。

3. Shake It Off
 自然と体を揺すりたくなる、そんな曲。サビが頭について離れ無い曲とも言えるかも(笑)
 恐らく前作までだったら、「囁き声」で歌っていたと思われる曲ですが、今回はきちんと(変な表現ですが)声の輪郭が見えてるのがここ数作との違いを際だたせてるかも?と思ったり。

4. Mine Again
 今回のアルバムで一番好きなのがこの曲。
 素晴らしいです!!よくぞこれを作って、歌ってくれました!!有り難う!! この曲に関して言えば、そんな言葉しか出てきません。
 良い意味で裏切られた曲でした。
 生バンドだけあって、音がシンプルで懐かしく切なく優しい雰囲気があり、そしてMariahの声も素直に響いてくる。何より彼女の声の魅力が凝縮されてる感じがする良い曲だと思います。更に、曲全体に漂ってるスタンダート的な雰囲気が、文句なしに格好良いとすら思えます。
 こういう曲をずっと歌って欲しかったし、歌ってくれるのを待っていた。そして、こいう曲を彼女の声で聞きたかったんだ。やっと聞けた!!とやたら感傷的になってました。

5. Say Samethin'
 もしかしたら1stシングルになってかも知れない曲。
 確かに、なかなかキャッチーなので良いかも知れないとは思いますが、正直インパクトには欠けるなって感じです。ただ、この曲もサビの部分が非常に頭に残る曲です(笑)

6. Stay The Night
 小さな箱で、古めかしいスタンドマイクの前で歌ってるような、そんな感じの曲。
 派手さは無く、どちらかというと恐らく古い感じを意識して作ってる様な気がします。その分、懐かしく貫禄を感じる曲になってると思ったり。
また、声が無闇に乱高下しないので非常にまったりと聞けます。

7. Get Your Number
 イントロで浮かんだのは『Glitter』(笑)。
 けれど、下品ではなく(決して『Glitter』が下品だと言ってるわけでは無いです。あのアルバムも楽しく聞けるので好きなんですよ^^)、ちょっと格好良い感じが好きです。また、Mariahの楽し気な歌い方が耳に残り自然とリズムを取りたくなる局です。

8. One And Only
 高音域の特徴を綺麗に活かしてて、且つ早口な歌い方も(久しぶりに)聴かせてくれる格好良い系の曲かと(笑)
 そしてTwistaのFeatも粘っこくなく、以外に耳に心地良いかもです(すみません・・・Hip-Hop系の方は全く判らないので・・・失礼だったらごめんなさい・・・)

9. Circles
 4. Mine Againと同じプロデューサの曲です。
 こんな曲をやってくれましたかっ!!!と唸るくらい(笑)良い曲だとます。又は、私の好みのツボを思いっきり押してくれた曲とも言えます。
 しつこくなく、高音から唸るような低音もきちんと聴かせてくれる曲。曲自体もシンプルで飽きの来ない作りだと思います。

10. Your Girl
 コーラス部分がやたら耳に残って思わず口ずさんでしまう曲。
 Liveで合唱したら(え)、気持ちよさそうな感じだと思ったりです。

11. I Wish You Knew
 Introが『Yours』/「Charmbracelet 」に似てると感じますが、曲調は全く異なり、こちらの方がよりメロウ(って表現で合ってるのか不安です^^;;)で、スタンダード的な雰囲気があります。そして、観客の声が入れられていることで、舞台に立って歌ってるMariahの姿が想像できると、ファンにとっては嬉しい(笑)作りになってると思います。

12. To The Floor
 楽しみの一つだった Feat.Nelly の曲。予想通りのダンスナンバーで、殆どNellyとのデュエットと言って差し支えないです(笑)。
 互いの声がバランス良く混じり合い、また程よい距離感(緊張感)が感じられるのが楽しい曲です。こういう感じも出来たんだMariahって、ちょっと意外だったりもしました(笑)

13. Joy Ride
 甘く切ない感じのバラード。
 張りと伸びのある高音だけなく、中音そして唸るような低音がとても魅力的な曲。昔から彼女の高音より低音が好きなので、個人的にとても嬉しかったです。

14. Fly Like A Bird
 あちこちのレビュで高評価を受けてる曲です。が、評判通りホントに素晴らしいです。
 高みに連れて行ってくれそうな程の清廉さ、穏やかさと力強さ、そして何より解放感を感じさせる声と曲、ゴスペルを意識させるバックコーラスとの絡みには言葉を無くしました。
 これまでの歌い上げるバラードの中でも、歌い方も印象も雰囲気も全く異なると言って良いほどの存在感のある曲です。そして曲の存在感だけでなく、Mariahの「歌姫」としての圧倒的な存在感と才能をも感じさせてくれます。

15. Sprung ( Bonas Tracks )
 一転して刻む感じの曲です。
 正直、Bonas Tracks は嬉しいけれど、雰囲気が突然変わるので「・・・^^;;」となりました。

16. Secret Love
 これも刻む感じの曲。ただ非常に珍しい感じの曲なので、聞けるのは嬉しい限りなんですが、何故これが日本限定 Bonas Trackなのか??と正直不思議でした(笑)

 初めてBonas Toracks が不要と感じたほど、1-14の纏まりが良く、追加の2曲とも単品では良い曲なのに、勿体ないよな・と思う次第です。これなら、2枚組にしてくれた方が良かったかと、ちょっと勝手な事を思ったりしました。


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余談ですが・・・
 Sony時代の初期~中期(「Mariah Carey」~「Day Dreams」)を望んでる方には期待外れかも知れないと思います。ただ、私にとっては非常に受け入れやすく、納得し満足できる「声」だったし曲達でした。
 また、Mariahに限らず、人の声は年齢と共に線や質が変わると思ってますし、それに伴って「歌い方」や「作品」も変化するものだと思っています。だから、「今」の時点での彼女たちが最良のモノを選択したと信じるしか無く、そして彼女たちから提示された作品を受け取って初めて自分の中で「好き」「嫌い」を決めれば良いと思ってたりします。
 過去の声や歌と比較してどうこう思う部分も当然ありますが、変化していく彼女たちを見ていく楽しみの方が今の私にとっては大切だったりしてます(「あの時の・・・」っていう思いや記憶は、結局蜃気楼の様なモノだと思う部分もあるので/^^;;)。
 そう思える様になったのは、相方と音楽色々話したお陰。
 やはりU2のボノの声や作品も年々変化してる。それでもその時に(相方自身が)満足できて納得できる作品やLiveを見せてくれてるのならそれで良いやん、駄作だったら勿論正当な批判するし、その後は彼らの新譜を買わなくなるだけやし、という何とも柔軟なFANが傍に居て色々話してくれた所為だと思いますです。
結局、好き嫌いを決めるのは個人の主観だしどうでも良いんですけれどね(笑)

2005年4月2日土曜日

Mariah @ Music Station SP

 新譜を既に数回聴いてはいるものの、聴く度にじっくり嵌り込んでしまい感想も何も纏まっていないのに(^^;;)、先にTV視聴感想でございます(本末転倒はこの事)。

 以下、今回の特別イベントに応募もせず(公私共に忙しい時期だったと、言い訳)、お江戸に行く気力を持ち合わせていないのに、Mariahがほんまに大好き!!!と宣言してしまうほどのお馬鹿なFANの戯言です。なので、不適切な発言が多々あるとは思います。その事、先にお詫びしておきます。が、その時は生ぬるく笑っていただきたいと、よろしくお願いします(^^;;
 しかも、録画視聴でMariah出演部分以外は観てないという、本当にどうしようもなく失礼な視聴感想です。ごめんなさい。

OP
 ラベンダー色のワンピースってもの凄く珍しいんじゃないか?!と浮かれた瞬間でした。
 何よりも、あのライティングは流石だと思いました(笑)。一人だけ纏ってる「光」が違うし、その「光」でより彼女の持つ「雰囲気」が強調され彼女がより一層浮かび上がってる。思い出したのが、以前トラックバックさせていただいた「ブルックリン横町」さんの[[「マライア取材:ディーヴァ光線浴びてきました。」でした。


(前略)
マライアお抱えの照明担当として采配をふるうビルの存在。つーかどこの国にプロモやツアーで出向く時も必ず彼とクルーを引き連れて行くらしい。彼女が日本のTV局の歌番組に出演しようと、その照明は必ずビルが手掛けるのだそう。
(中略)
でももし今度彼女の姿をTVで観たりしたら、その背後にある裏方スタッフの汗と人知れぬ涙を感じてあげて下さい(笑)。



 こちらで紹介されてる照明担当さんや裏方スタッフの苦労や仕事に、改めて頭が下がる思いでした(笑)。「汗と涙」とは何か?ブルックリン横町さんの記事に詳しく書かれてますので、是非!。なかなか笑えます。
 並み居る出演者とは一人だけ纏ってる「光」が違うのは、こういう専門のスタッフの方達が居て彼女の美意識があってこそなのね・(^^;;と妙に納得した瞬間でした。

 そんな光効果もあって見てる私をうっとりさせたMariahですが、ああいう場所が苦手なのか相変わらず落ち着きが無く(笑)。ただ前回Music Station出演した際よりは、落ち着いたというか安定してた感も受けましたが、それでも視線が定まらないのは相変わらずでした。その姿を見るたびに、この人こういう場所がもの凄く苦手なんだろうな・・・といつも思うんですよね(苦笑)

 その後、約2時間すっ飛ばしお目当てのパフォーマンスです!!
 今度は黒のイブニングにお召し替えされ、「歌姫」とか表現できない程の貫禄、滲み出る自信と豪華な雰囲気を纏ってる姿にまたうっとり(ホントすみません)。

 曲は、1stシングルの『It's Like That』ではなく2ndシングルである『We Belong Together』とこれまた嬉しい選曲で、TVの前で納得しつつ大喜びしておりました。『It's Like That』はパフォーマンスし難かろうと思っていたので意外でもなく。また、『We Belong Together』が初聴以来どうしようもなく好きなんです(^^)。

 Mariahは歌う時とそれ以外の雰囲気がホント違いますね。「歌姫」と「少し幼い雰囲気の女性」という感じの違いなのか、語彙の少ない私にはなんとも表現できませんが。それでもその「変化」にはただ驚き、彼女と歌(=音楽)との幸せな関係を思ったり。
 彼女は「歌」と離れられないんだろうな、とか歌う事を心から愛してて、歌える事が幸せなんだ、とかそんな事をいつも感じるんです。そして、歌っているMariahの自信と誇りに満ちた姿にやはり心打たれ、引き寄せられます。また、この感じのパフォーマンスなら少人数のホールでLIVEして欲しい!!と思った次第です。大きなホールでは折角の曲が勿体ない!!と思うんです。

 で、新曲披露後のタモリさんトーク。
 いや~Mariahに見つめられれ「Darling」と言われて、終始浮かれてる様なタモリさんを拝見してるのが何より楽しかったです(^^)。実はタモリさんの知的であらゆる事に造詣が深そうな雰囲気がかなり好きでして、Music StationにMariahが出ることは嬉しかったりするんですよね(タモリさんだとちゃんと紳士的に対応して下さるという安心感がありまして^^;;)

 お話はあちこちに飛んだり、既出の話が多かったりとあまり目新しい事無く。ただ今回、彼女は大変ご機嫌だったみたいで良く喋ってましたね~通訳の方お疲れ様でした。
 そんな中驚いたのは、ファンから贈られるハロー・キティ((C)サンリオ)グッズがバスルーム一杯になったとおっしゃってた事でしょうか、流石キティラーの面目躍如(笑)。しかもバスタブにもそれらが居るって(大笑)
 確かに、私もかつてLiveで渡そうかと思って京都限定版探した記憶があるので(結局母と相方に馬鹿にされて実現には至りませんでしたが)。皆考えることは同じだろうし、そりゃ溜るまわな・・・と妙に納得しておりました。

 そして、日本のFANに一言と促され「アイシテマス」と言った瞬間、TVに向かって「私も愛してる~!!!」と両手振りながら叫んだのは私です(生放送のタイミングですら無いのに^^;;)。そしてそんな嫁の姿を相方は呆れた冷たい視線で眺め、後一言「前から思ってたけど、やっぱアホやったんや・・・」との諦観にも似た呟きをもらして下さいました。ごめん(__;;こんな嫁で・・・

 さて、今回の来日、相変わらずTV視聴だけで終わりましたが。それでも充分幸せだったと思います(こうやってMariahが楽しそうに歌ってる姿を見るだけで幸せなんですよ、馬鹿ですね~^^;;)。

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 余談ですが、今回も恐らく「口パク」か「生歌」かという事が一部で言われる事と思います。が、私自身は「どっちでも良いよ・・・」が正直な気持ちです。そりゃ「生歌」を望んではいますし、そうであって欲しいと思います。ただ「生歌」が「正」だとは思ってないし、「口パク」が「不正」でファンや視聴者を欺く行為だとは思っていません(ただ、やるなら巧く騙して欲しいとは思いますが/笑)。それぞれの「場」に合った方法や、本人の「声」の好不調を測りながら本人やスタッフが選択すれば良いことだし、選択したことを憶測で語ったりするのは少し失礼だと思ったりです。
 上と矛盾するかも知れませんが、生歌でパフォーマンスしておられる方達には、その努力や姿勢にただただ頭が下がりますし、素直に素晴らしいと思ってます(Dionも大好きなので^^)。また、そう言った方達のファンが彼らの好不調を楽しんで受け入れてるって事も大きいよな(例:U2ファンの相方/笑)、と思う部分もあったりです。

2005年3月10日木曜日

よりによって

 Mariahの来日プロモーションが発表されたみたいです。
時間経過と共に記事が消えると思われるので、以下 YahooNewsより転載です。


 
米歌手マライア・キャリー(35)が、日本でシークレットライブ開催を予定していることが9日、分かった。2年半ぶりのアルバム「The  Emancipation Of Mimi」(30日発売)のPRのため28日に来日するが、本人が「ファンと身近な交流を図りたい」とリクエスト。 1000人規模のライブハウスを要望したという。ユニバーサル・ミュージックは「急なことなので、スケジュール調整も含め現在検討中です」と話す。
 来日は03年夏の全国ツアー以来、1年半ぶり。親日家として知られ「最新アルバムのPRは日本からスタートしたい」と希望して決まった。日本を皮切りに英国やドイツなど欧州を回るという。前回は、新曲のPRビデオを都内でゲリラ撮影して話題になった。今回はテレビ、ラジオでのPRが中心で、テレビ朝日「ミュージックステーション」などに出演するという。
(日刊スポーツ) - 3月10日9時56分更新



 このニュース内で何が一番気になるってやはり、「本人が「ファンと身近な交流を図りたい」とリクエスト。 1000人規模のライブハウスを要望したという。部分

 ここまで公になっていて極秘なのか?!とは思うんですが(会場や時間が不明だから良いのか?)、こんなファンには堪らない、というか私がやって欲しかったタイプのLIVEをこの時期にやってくれるのか、と。
けれど、今回はこの美味しいニュースを聞いても、今までの様に心騒ぐことも、ファンクラブで募集があるのか?!と焦ることも、浮き足立つことすらありません(^^;;

 だって、どうせ会場は都内でしょう、関西で仕事持ちで嫁が行ける訳無いやん・・・と妙に冷め(別称:やさぐれ)しまってるから(苦笑)。
 年末からの観劇・DVD購入・LIVE等々で金欠なのが冷めてる一番の理由かもです(ホント、なんでこの時期にこんな美味しいイベントを!!!/悔)。
 とは言いつつもファンクラブで募集があれば応募だけしちゃうんだろうな・・・
 
 プロモーションではなくて、新譜のツアーをこれくらいの規模の会場でやっていただけたら本望なんですがね。やっぱ無理だろうな~

2005年3月3日木曜日

思った以上に

 格好良いと思ったのが、某所で見たMariah新譜のジャケット。
 今までのアルバムとは全く違い、鋭く挑むような格好さがあることに驚きました。確かに相変わらず露出してますが(笑)、変に色気を感じさせず、逆に無駄を削ぎ落とした感じがし、更に言えば力強さえも感じました。これまでのジャケットの中で一番好きな感じかも。


ホント期待してて良いんですよね?!(まだ不安がってるのがなんとも小心な/苦笑)

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3/4追記
HMV Japan HP内で画像含め詳細情報UPされました(^^)

また今回のアルバムは客演者ばかり注目されてますが、USでのプロモに使われてるキャッチコピーである『Return Of The Voice』をもっと前面に出して欲しいと思ったりです(^^;;

2005年2月25日金曜日

「完全復活!!」 だそうですよ

 この言葉をどれほど待ち望んでいたか!!

 今月初旬、Mariah新譜の視聴会(メディア向)があったらしく某ファンサイトでも『ジ・エマンシペイション・オブ・ミミ』の視聴感想等が上がってました。それを読む限りでは概ね好評みたいで、多少の不安を抱えつつも徐々に期待する方向になっておりました(複雑なファン心理です^^;;)。
 がそんな折、某ファンサイト経由でお邪魔した「ブルックリン横丁」さん>のこの記事を読んで、不安は胡散霧消し、期待が一気に高まりました。今はすっかり晴れやかな気分で発売日(4/6)を迎えることができそうです。

 で、期待を高まらせてもらった部分の引用です。


既にNYでもガンガンに流れているジャーメイン・デュプリ作の「It's Like That」みたいな、相変わらずアーバン・シーンを意識した(というかそれが今はメイン・ストリームだからな。こういう言い方はもう語弊があるよな。)フロア路線の曲も沢山ありつつ、ジェイムス・ポイザーやジャム&ルイス(Flyte Tyme)作の秀逸でタイムレスなバラッドでは、もうホント、久々に声を思い切り張り上げて歌い上げてます。素直に嬉しかった。こんなマライアは久しぶりだわー。ここしばらく何が彼女を支配していたのかは知らないが、呪縛はきれいさっぱり解けましたね。祝・完全復活。



 この部分だけでも十分期待できるってものです(笑)
 特に「秀逸でタイムレスなバラッドでは、もうホント、久々に声を思い切り張り上げて歌い上げてます。」の一文。
 『Butterfly』以降顕著になってる囁き声から彼女が解放されたかと思うと!!なんとも言えず嬉しいものが込み上げてきました。ここ数年囁き声中心の歌い方(声)は嫌いじゃないですが、やっぱり彼女の魅力は張りがあって高音から低音へ軽やかに気持ちよく響く「声」だと思うんですよ。それが復活したかと思うだけでなんかホント嬉しい。

で更なる期待を煽られたのが、

(前略)「これぞマライア!」的な迫力の歌声を余すところなく見せつけるアルバム最後のトラック、「Fly Like A Bird」。アルバム・タイトル通り「エマンシペーション(解放)」を体現したような壮大なバラード。思わず聴いていて激しく頷いてしまいました。こういう万人に分かりやすいメッセージを込めたプロダクションって好き。ヒネりが無い、とか意地悪な聴き方はせずに素直に身をゆだねたくなるような有無を言わせない迫力がありました。

 なんかもう(涙)。「壮大なバラード」に「有無を言わせない迫力」ですってよ!!
 あぁホントにホントに...なんて表現して良いのか分かりませんが、兎に角楽しみになりました。

 ブルックリン通信様 幸福と期待を与えてくださって有難うございます!!です(笑)

 とは言っても、実際聴いてみて初めて「私にとってどうか」なんですよね。こう識者やFANが良いと言っても「合わない」と思うこともあるだろうし。
 だから、期待はすれど過剰な期待はしたくないし、また期待し過ぎた余り「裏切られた」とは思いたくないんですよね(あぁホント複雑です)。

 しかしっ待ってる間これだけ「楽しく」「ワクワク」させてもらえるのは久しぶりの感覚(Mariahに関しては)で、とても浮かれ気分です。

2005年1月28日金曜日

Mariah Carey 新譜発売日決定

 昨年末より05年春発売予定と言われていた、Mariahの新譜『The Emancipation of Mimi』。
 一昨日漸く、Universal Japanより発売日の発表があったようです(こまめにチェックしてないのが丸分かり^^;;)。今回も日本先行発売となるようで、発売日は4/6(日本以外は4/12)。
 ゲスト、プロデューサー等の詳細も、Mariah Carey公式サイト Universal Japan内に掲載されてました。

 そのゲスト参加者で気になったのが、ネリーです。彼がゲスト参加って、良いのか?!本当に?!有難う!!と妙なテンションで感動してしまいました(^^;;

 ところで、先行シングルとなった『It’s Like That』。iTunesストアでも発売されたようですが、日本では購入できないんですよね。なので、Hony B.Fly.com(MariahのFC サイト)で落としたファイルを、聞き込んでる毎日です(笑)

 <余談ですが、彼女のFCでダウンロードできる音楽ファイルが、実はWin.VerのMediaPlayarにしか対応してなくて、かなり辛いです(サイトじゃなくて、Mac版の開発を渋ってるMS社に問題ありとは思ってますが--;;)。 なので、聞くのは専ら会社のお昼休みな現状です。ホントどうにかして欲しい・・・ (違法コピーの防御ってのが分かるだけに強くは言えないんです。だからこそ、早くMS社がMac版を出してくれた良いだけの話だと思うんですがね/ブツブツ)>

 先行シングルを聞く限り、久しぶりに「これは、いけるかも?!」という予感がしました。というか、「むっちゃ好き〜」と大声で宣言したい程です(笑)。また、ジャケットが珍しく「写真」じゃない!!
今までの彼女のジャケットのイメージと大きく異なった感じで、私は非常に好きです。
 久しぶりにセンスが良いというか、持ってて恥ずかしくないというか(『LoverBoy』とか『Boy(I need you)』のジャケは流石に恥ずかしいものがあったり・・・/酷)。とても雰囲気のあるジャケットだと思います。

 で、一番気がかりだった彼女の「声」も、予想外に伸びやかで、力強く。曲自体もメロディラインが心地よく、軽やかな感じです。何度繰り返し聴いても飽きない心地よさと、明るさが感じられる曲ではないかと(所詮ファンの戯言です)。

 そして、歌詞なんですが。彼女にしては珍しく、久しぶりに非常に前向きなものでした。歌ってる彼女がまた軽やかに楽しそうなので、非常に元気がもらえる曲ではないかと思ったりです。

正直、ここ数年のアルバムとは趣の違ったアルバムになるんじゃないかと、期待してます。
(多少の不安もありますが^^;;)
また、前評判もかなり良いようで、期待は膨らむばかりです。

2004年11月26日金曜日

懐かしく幸せな記憶。

 昨年7月の思い出です(古い話題でごめんなさい/^^;)
 今朝、某所でMariahの写真(子供に向ける笑顔)を見て懐かしくなったので、思わず上げました。

 昨年の来日コンサート。
 最終日(名古屋)の最前列及び終演後のGreets&MeatingがFCで当選するという、今までの人生において最大の僥倖がありました。今思い出しても夢の様だとしか思えない程の、幸せで濃密な時間でした。

 で、写真を見て何を思い出したのかと言うと。
 その時、隣になった方(FC当選者)がお嬢ちゃん2人を同行されてたんです。その方は、LIVE中ずっとお嬢さん達を前面に押し出しておられてました(笑)。
 というのは、Mariahは無類の子供好きでして、子供が居る場所には絶対来る!からなんです。予想通り、満面の笑みでMariahは降りてきてくれまして、周囲は大満足(笑)。
 で、己の欲望(愛情)の為には子供すら利用してしまうFAN魂を見せてもらったな~、と懐かしくなったんです(いや、その方のおこぼれをかなりもらったので、ホント嬉しかったです/笑)。 

 最前列は一度味わうと病みつきになりそうでした。最愛のアーティストと近づけるという事も然ることながら、やたらステージとの一体感が味わえるの事の素晴らしさったら!!感動的ですらありました。

 また、終演後のG&Mに至っては…。至福ってはこういうことを言うんだ・・・と、言葉の意味を噛締めるほどの強烈な幸福感でした。時間的には物凄く短くて、写真もサインも駄目という厳しい規制もありました。それでも、10年以上も想い続けた人と直接出会え、言葉を交わせたことの幸福感は、今以て表現できない程です(言葉っても、単語のみで声を掛けるだけが精一杯でしたが/苦笑)。
 しかも、実際に会ったMariahは想像以上に綺麗で、暖かく柔らかな雰囲気を漂わせていて…感動的ですらありました(すみません、FANの戯言だと思ってください/^^;;)。

 そして、私達(6名の集団でした)の時間が終り退室しようとした瞬間に、予想だにしなかった事が!!
 追い立てられる様に退出する直前、Mariahが私と向き合った形になり、その瞬間「Batterfly.」と私が着ていたシャツにコメントしてくれたんです!!。確かに、最前列だしもしかしたら目にとまるかも知れないし、Mariahが好きなモノを身につけていこう!と言うことで、蝶柄(ラインストーンで描線されてる)のシャツを着てたんです。
 が、まさか本当に気付いてもらって、コメントまでしてくれるとは望外の事で。その瞬間、体がふわふわと浮いた感じになり、何がなんだかわからない状態になりました(今思い出しても幸せで震える程です・・・/笑)

 あまりにも突然の事に愕然とし、気の利いた返答すらできず、ただ涙流しながら「Yes・・・」としか返せませんでした。が、心の中では、「生きてて良かった…今までMariah好きで良かった…」と混乱しつつも叫び続けてました(笑)。単なるFANに対してそういうこまやかな目線を配れるMariahだと解ったのが、何よりも嬉しかったです。

 兎にも角にも、G&Mがあると知った瞬間(受付してる最中)に腰を抜かし、Live中は叫んで踊りまくり、体が常に浮き上がってるような状態で、挙句帰路はずっと泣きじゃくるという、理性以上に感情が暴走した日でした。そしてそんな我が子を見つづけた母(同行しておりました/^^;;)は「大丈夫かいな。この子・・・」と本気で不安になったそうです(しかし、その状況見て大笑いしてたのも母ですがね/苦笑)

 さぁ。来年あると思われる来日公演、どうなるのか?!今度もFCで当ってくれないかな~(笑)

2004年11月18日木曜日

『First Of Vision』By Mariah Carey

 昔むか~し、VHS版の購入を考えあぐねている間に廃盤したMariah最初の映像作品が、漸くDVD化されたので早速購入しました。

 初見の感想ですが、彼女の色褪せない輝きとその才能に圧倒されました。
 また、デビュー当時だからこそ見える「野心」とか「戸惑い」や「スター以前の彼女の姿」なんかもあり、現在のMariahの輝きとは色合いが違うことに惹き込まれ、無言で見入る状況でした。

 収録されているLIVE場面全てが鳥肌が立つほど素晴らしく、この時期のMariahがホントあらゆる面での可能性を秘めてるのがよく解ります。ありふれた表現ですが、ダイヤの原石とはこのことかと思う程。しかも、一緒に見ていた相方が「(ハイトーン~通常の音程に直戻り、ぶれないのを聞きながら)この当時の声は凄いな・・・。しかも、ハイトーンの音程も調節できるって凄い才能やな」と呟くほど、完璧な声です(最近は囁き声っぽくなってしまってるので、あの高音から低音に上下する気持ちよさが薄れてるのが哀しい/苦笑)。
 また、「音楽が好き」「歌が好き」と伝わる事はこの当時から今も変わらず。この人から「音」は切り離せない、それが強く伝わります。
 
 その事ががより密接に伝わるであろう、小さなLIVEホールでのツアーやって欲しいなぁと切実に願います(どれだけ高くても絶対行きますから!!)。

 これは以前から思ってることなんですが、JAZZのスタンダードナンバーでアルバムを是非作って欲しいです(今回解説にも書かれてのが、わが意を得たりでかなり嬉しかった)。物凄く雰囲気があり豊かな声で歌唱力もある。となったら、JAZZでじっくり聴かせ、魅せる方が良いじゃないかとこの5年近く思い続けてます。今のHIP-HOP系も良いですが、やはり「しっとり聴かせる」方向に行って欲しいので。
 極東の一FANからのささやかな熱望でした。

2004年11月13日土曜日

ぶっ飛びな噂。

 ○ マライア・キャリー、新作情報と引退の噂?(braks)
 再来週結婚する友人と飲んで、かなり良い気分で帰宅したところにこのニュース。お陰ですっかりほろ酔い(幸せ)気分がぶっ飛びました。
帰りに寄ったたこ焼き屋の親父に「彼氏おらんのか?可哀想に。明日から頑張りや」と慰められても幸せ気分続行してたのに(いや…既に相方持ちなんで…見当違いの方向で慰めてくれるなら、おまけして欲しかった/笑)。

 リンク先が時間が経つと消える可能性があるので 記事引用します。
マライア・キャリーのニュー・アルバムに関する情報と、さらに彼女に引退の噂が立っていることをVibe.comが報じている。
まず、'02年リリースの前作「Charmbracelet」以来となるマライア・キャリーのニュー・アルバムは、今年中リリースの噂もあったが、所属レコード会社のアイランド・デフ・ジャムによれば現在のところ、来年3月1日のリリースが予定されている。アルバム・タイトルは未定だが、スヌープ・ドッグとネプチューンズのファレル・ウィリアムをフューチャーした「Say Something」という曲が先行シングルがリリースされるという。
また、ジェイ・Zを始め、早期の引退を宣言するアーティストが増えている中で、マライア・キャリーにもその噂が広がっており、もし次のアルバムが予定通りにリリースされなかった場合に、彼女が即引退する可能性が高いとVibe.comは伝えている。
                                 K.Omae, LA
[BARKS 2004年11月11日]


 引退の可能性って・・・。
 正直、引退して欲しくないような、表舞台から綺麗に去って行って欲しいような、そんな微妙な思いを持ってる私にしたら、何とも微妙な記事です(苦笑)。

 ただ、彼女から「音楽」取ったら何も残らないと思うんですよ。音楽が彼女の全てだと言い切っても良いほど、彼女と音楽は切り離せないものになってるのが伝わるんですよね。
 それこそが、私が彼女の作品に対して抱き続け、1st『Mariah Carey』から『Charmbleslett』まで一度も変わらない「印象」なんです。実際、商業的にどうであろうと、彼女と音楽との関係性は常に密であり蜜月であり、幸せなモノだと思います。だからこそ、彼女が紡ぎ出す声や音が私にとって非常に魅力的なんだと思ってます。

 将来的に万一表舞台の顔である「歌手」としての引退はあるにしても、音楽を「創る」事は止めないだろうし、音楽と共に歩んでいくだろうと信じてるし、どうでもいい記事っちゃ記事なんですけどね・・・(苦笑)
 このニュースはホント色んな感情呼び起こしてくれました。

 しかし、新作は3/1発売で確定みたいですね☆(HipHop色が強くなってたらどうしよう・・・それだけが不安だったり/笑)


2004年10月17日日曜日

未だ噂の範疇でしかないんですが…
Mariah Careyの新譜発売が今年末〜来春に延期されたみたいです。

 新作が遅れることについては「中途半端な作品を、何の宣伝もなく発売されるより良い」と思ってるので、吝かではないです。
 正直、彼女の新譜リリース間隔は他のアーティストと比べて短すぎるともすら思ってます(FANとしては嬉しいことなんですが/^^;)。なので、ここらで間隔が開いても良いからじっくりと吟味した「良い作品」発表してもらって、世間を「あっ」と言わせて欲しい、と思ったりしてます。(いや、彼女の作品は総じて好きだし、良いと思ってるんですが。世間様の評価ってのが、どうしても「例の事件」以来辛口なのので…/苦笑)

そして、もう一つの噂。
【MARIAH CAREY JAPAN TOUR 2004 “Christmas Night”】と称した来日ライブがあるらしいです。
 これはどうなんだろう、非常に微妙なんですが(苦笑)。来春以降に新譜を主体にしたワールドツアーの一環で来日してくれるんなら本望なんですが、何故にこの時期に?!
 更に、今回の会場もホール中心みたいなんですが、タイトルから予想される内容であれば小さな箱の方が良いんじゃないのか、と思ったりもしてます。BlueNoteクラスの音響の良い箱で、本当に彼女を好きな人たちの前で「Christmas Song」(アンプラグドっぽく)を聞かせた方が絶対良いのに、と思わなくもなく。

 横道に逸れますが、ここ数年(『Rainbow』以降)のプロモーションの迷走振りは一体どうなってるのか!?ともどかしいものがあります(素材は良いのに、勿体ないよ〜/ジタバタ)。
 この状況を見るに付け、やはり元夫トミー・モトローラの戦略は的確だったし、巧かったと思うようになりました。彼のやり方がMariahが公私共に与えた苦痛を思うと、離婚して正解だったとは思いますが、プロモート面だけを切り取ってみると、その損失は大きかったと思わざるを得ません。本当に難しい。

〔追記〕
 上記ツアーやはり延期になったみたいです。が、2005年に新アルバム引っ提げてのツアーは行うようです。しかし、2005年ツアー 国内巡業っちくになりそうらしいです(苦笑)
あまりあちこち巡業して欲しくないんとういのが、正直な気持ちで一杯です。ええやん東京・名古屋・大阪・福岡だけでさ(酷)
 で小さな箱でやろうよ。11月に大阪BlueNoteでBabyFaceがLiveするのを知って以来、その方が皆が幸せになれる筈だと信じて疑いません。
 まぁ今回のアルバムの出来如何だろうけれど、今の彼女にはホール級満員にすることは難しいんじゃ無いかと思ってる部分もあるので…(きつい事言ってますが、本当にMariah大好きなんです。だからあまり手酷い失敗してはして欲しくないというか…。複雑な心理露呈しまくってますね…すみません)