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2012年9月23日日曜日

夏の小旅行

某所にて9/23公開、10/21転記。

 3連休前に行った、宮島と広島1泊2日の小旅行について少しだけ残しておきます。



2011年12月11日日曜日

秋冬国内旅行(前項)の追記


前項末尾に追記してましたが、案の定長くなったので別項設けました。

 10月末に行ってきました、仙台&福島・高湯温泉。上記で1泊2日と書いてますが、仕事が終わってから移動し東京に前泊したため2泊3日と相成りました。実は、職場から東京そして翌日の仙台観光は人生初の一人旅行!!行く前から緊張して、順便万端整えて気合の入った一人旅。全てが初めて尽くしだったため、思い出深い1泊2日となりました。


 東京駅から宿泊先までは、方向音痴極まってるためかなりドキドキ。既に東京駅構内のエキナカで少し迷子になりかけました…。あんだけ予習したのは何だったんだ!?と激しく凹みましたです、はい。そして、iPhoneさんのGPSに頼りながらホテル着。途中で頼みのiPhoneさんが迷子ったのを見た瞬間、「お前もかorz」な気分になったりしました(方向音痴って伝染するのかなぁ)。
 行く前からホテルに付いたら一切部屋から出るな!と母親・相方のみならず職場先輩上司にも念押しされたアラフォーです(_;;。一体、私は何歳なのかとこれまた少々凹んだのでした…やっぱり日頃の態度なのかなぁぁ。やれやれ。

 翌日、始発の東北新幹線に乗り(新幹線口が分からず無駄に時間を使いました…えっとすみません)一路仙台へ!!
 予想外だったのが、東京駅の静かさ。車内で飲むコーヒーを買いたくて、スタバやコーヒースタンドを探したのですが全店開店前でした。始発の時間で開店だと厳しいのかもしれないけれど、1店位やってくれててもいいのになぁと一観光客は思った次第です。
 仙台駅でまず始めに寄ったのが、『アヒルと鴨のコインロッカー』ロケなコインロッカー。写真には収めませんでしたが、ほほぅと満足いたしました。そうそう、カメラは職場備品を上司承認のもと持って行きました!どんだけ周囲に迷惑かけてるんだ、私(苦笑)
 そして、観光巡回バスるるーぷの一日乗車券を入手。ですが、売り場が見つからず右往左往…地図とガイドブックもってるのは一体なんのためなのかとやはり凹みました。仙台滞在時間が4時間強だったので、タクシーで一路仙台城址へ向かいました。タクシーの運転手さんが良い人でして、色々お話をさせてもらいながらであっという間の乗車時間でした。伺ったお話はやはり震災関係です。野次馬で甚大な被害を受けた被災地へ行く人が多かったとか、仙台周辺で被害の大きい場所へ連れて行ってくれと言われたことも多々あったとか、そんなことを淡々と話されて…。なんとも一観光客として恥ずかしく思った次第です。また、運転手さんに「観光地へ来てくれるのはホント嬉しいよ。観光地ならどこでも喜んで行くよ」と仰言て下さったのに救われました。

 そして、着いた仙台城址。予想とえらく違って殺風景過ぎて吃驚(笑)。伊達政宗公の銅像があんなポツンと建ってるとは…。仙台城址博物館は、正直今ひとつだった気がします。
 次に向かったのは仙台市博物館。政宗公の甲冑とミュージアムグッズ目当て。仙台城址をテコテコ歩いて下ってましたらば、何やら石碑が。お酒関係の史跡だったんですが、柳生宗矩の名前があり反応。いや実は高橋なのさんの『Dandy Dragon』の柳生宗矩が大好きなんですよ(笑)。なのでつい、写真撮影をしてしまいましたです。
 その石碑から目と鼻の先に仙台市博物館がありました。案の定入口が分からず右往左往…。開館時間直後だった為、人も少なく快適な環境で見学。例の素敵格好良い甲冑は、レプリカでしたが展示してあり狂喜乱舞。ここぞとばかりに写真撮影しました(馬鹿)。それとか、鶺鴒の花押とかもパシパシ撮ってご満悦。頭の中では、大河ドラマのOPが鳴り響き、ドラマの場面がフラッシュバックしておりましたです。ホント来て良かった博物館!でした。
 ただ残念だったのはミュージアムグッズ…。花押とか家紋とかの素敵なデザインなのに、それを使ったグッズが少なすぎでした。ラインナップもイマイチで、結局何も買わず仕舞いでした。惜しいなぁ、ホント。


 その後、るるーぷに乗って仙台市一周。途中、映画『ゴールデンスランバー』のロケ地なども通過し、その度に「おぉ堺くんはあそこを渡ったのか!そうなのか!あそこで首相が撃たれたのね!」とか浮ついてみたりもしました。


 途中で下車して買い物タイム!時間がもっとあれば、もっと色々ゆっくり見て周れたのに相方の馬鹿っと思いながら、サクサク周遊&購入。この時点で相方より、予定より1時間早く合流との連絡が入りました。残り時間、約1時間…。急ぎ、仙台駅へるるーぷで向かい、福島へと向かいました。相方側の解散が早かったせいでゆっくりできなかった上、仙台名物もまったく口にすることができませんでした。なので、リベンジ仙台を考えてます(笑)。


 福島駅で相方と合流。お昼ごはんは新幹線口の立ち食い蕎麦でした…。別に食べ物に執着するわけじゃないけれどね、せめてせめて仙台駅で牛たんかお寿司食べたかったよ、私は…。
 レンタカーを受け取り、紅葉の美しい磐梯吾妻山へ!!燃えるような感じではありませんでしたが、とてもとても美しい紅葉の磐梯吾妻山を訪れる事ができたのは幸せでした。幸いお天気もよく、色づいた木々が綺麗に映えなんとも美しい景色を堪能できました。
 紅葉を堪能してるとカーブを曲がった途端、風景が一変!!紅葉から火山っぽい風景へ!!相方共々「同じスカイラインとは思えない劇的な変化やなぁ」と感嘆してしまいました。しかも、「さっきの紅葉も良かったけど、こっちの火山らしい風景のほうが更にイイなぁ」と季節の移ろいを無視するような感想すらでたりでした(笑)。
 そして、吾妻小富士へ登頂!山頂は火口周遊でした。火口をあんなふうに覗ける経験ってそんなに無いと思うので、非常に興味深かったです。ただ、登り切るまでがシンドい(笑)。ヒール&スカートで登ってらっしゃた女性も見受けられましたが、あれは辛かろうなと他人事ながら思いました。旅行に行くときは、お洒落無視して歩きやすい楽な靴がいいようです。
 余談ですが、山頂付近でお利口さんなコリーと遭遇(笑)。彼女のセカンドネームもやはり「お利口」だったようで、すれ違い様に「お利口やね」と言ったらウキウキと尻尾振ってくれて、飼い主さんも「ほら、お利口って言われてるよ、貴女のことよ」とかおっしゃってたり(笑)。とても楽しい瞬間でした。大切にされてるワンコっていいよなぁと再確認しました。


 日も落ちてきたので、宿泊先の高湯温泉玉子湯さんへ。
 玉子湯さんのお湯は絶品でした!!!!元湯治場とのこともあり、昔ながらの趣を残しつつ清潔で使いやすい外湯が特に素晴らしかった!!湯温は若干高めかと思うのですが、冷えた身体には程良い感じ。湯船から出たり入ったりしつつ、のんびり時間を過ごせました。
 機会があれば再訪したい温泉地になったねぇと大満足。今度行くなら冬で、雪見温泉かなぁと相方と思案中です。


 翌日は、前日走った磐梯吾妻スカイラインから磐梯吾妻レークラインへ抜け、五色沼へ。時間が無かったので、五色沼も入り口だけお邪魔して残りは再訪時のお楽しみということになりました。しかし、五色沼もいいですねぇ。昔、祖母が訪れてたのは聞いてたのですが、あんなに素敵とは思ってもなかったです。祖母は良いところ行ってたんだなぁ、もっとゆっくり話聞いておけばよかったなぁと今更ながら後悔してしまいました。
 猪苗代湖を少しだけ見て(私が「猪苗代湖!!」とやかましいので、寄ってくれました^^;;)、福島駅へ。短い滞在でしたが、また来たいなぁと思えた土地でした。
 今回の旅行では震災、原発関係には行きませんでした。やはり、復興関係者でない一観光客が物見遊山とするにはあまりにも生活されてる方に失礼だと。ただ、今回福島を訪れて、土地の豊かさ、美しさがああいう人災(と表現させて頂きます)で消されてしまうのが、とても勿体無く悲しい事だと感じました。ホントに本当に豊かで美しかったです!食べるものも美味しいし、空気も澄んでるし、温泉も豊富だし!!凄く凄くいいところでした!!(と小さな声を上げるしかない…)。


 福島から東京へ。
 東京で丸の内をウロウロし皇居の堀を少し歩いて、叔母夫婦と再会。上司お薦めのお店(ホント会社で何をしてるのか私…)で散々喋って飲んで楽しい時間を過ごしました。てか、叔母が一番驚いたのが、私がサラダ取り分けした事でした(苦笑)。叔母曰く「あんたが、自然にこんな事するなんて!!」。それを聞いた相方が「これで驚かれるって、どんだけ何もしない子やってん!」と更に驚くという…。他にも「あんただけは何もしてない、てか出来てないと確信してたのに!」とか。ここは私の過去の悪事を語る会合でしたか???な位居た堪れない状況に陥りました…。しかもですよ、叔父叔母とも母に電話連絡でその事を一番に話したって…。私ってどんだけorzと凹みましたです。
 正直、叔母とは一番年齢が近かったせいで、顔合わせる度に喧嘩しては祖母に「あんたら2人が帰ってきたら喧しい!!静かにして!!」と毎度怒られてた関係ですので、致し方無いかと。けどね、叔母ちゃん私もアラフォーだよ…そりゃ多少は社会性が身についてないとおかしいよ…とかブチブチ(^^;;。


 予定通り、最終の新幹線で帰宅。


非常に充実した2泊3日でした。


さぁ今度は月末の青森だ!!!!(その前に支払いを済ませねば)

2011年12月10日土曜日

秋冬旅行(予約完了)

 某所で書きためてた雑記をごっそり移します。取り敢えず、今年分くらいは年内になんとかとうい感じの大掃除です。日付が経ってるので、最後に現状で変化なりがあれば追記として書きます(それくらいはしなくてはなるまい)。


 某所にて8/7公開


  たまには日常のことを(最近、ヲタっぽいネタばかりだったので^^;;)。 

 10月末に相方が出張で東北方面に行くと聞き、では後追いして私も行きます!となりました。余談ですが、当然のことながら相方の旅費精算は、規定の業務分だけとなります。私的な宿泊及び交通費は、家計から出ます(こういうご時世なので一応書いといたほうが良いかなと)。 
 当初予定は2泊3日(相方的には3泊4日)でしたが、どうやら相方仕事が忙しいとのことで1泊2日に変更となりました。後追いする私は、始発の新幹線に飛び乗り昼前までには憧れの街仙台!!へ。『独眼竜政宗』にはまって20年。漸く、政宗公縁の地へ訪れることができます!いや、真剣嬉しいんです。しかも、相方と合流するまではお一人様観光なため、好き勝手できる状態(笑)。ちょっとホント嬉しいです。 
 仙台着から相方との合流まで3-4時間とかなり短時間ではありますが、『ゴールデンスランバー』の舞台だったり、仙台城だったりを時間の許す限り満喫する予定です。 
 その日のお泊りは、秘湯ということでこれまた楽しみ。ちょうど紅葉の時期らしく、若干お値段が高いんですが相方の旅費を考えれば(この書き方は拙いかな/^^;;)トントンかと。 

 翌日は、関東圏に住む叔母夫婦と食事をする予定です。何年か振りに会うのでこれまたホントに楽しみなんです。ただ、東京発の終電で帰らなきゃで慌ただしいのが申し訳ないし勿体無い。ホントなら東京に1泊するはずだったのになぁ…。 

 そして、年末年始!!2年続きで年越し旅行です!!てか、2年続きで相方実家帰省しませんよ~。相方兄弟家族が来ない中、8年連続+2年連続で通ったんですものたまにはね☆(+部分は、相方両親が納得せざるを得ないドイツ訪問を強引に突っ込みました)。 

 年末年始は青森の秘湯へGO!過去2回訪ねてる温泉旅館で年越し。食っちゃ寝、温泉入っては寝、本読んでは寝を繰り返すんだい!!!とワクワクしておりますです。 
 こちらも年末年始ってことで高いんですが、相方実家帰省時に溜まるストレスと比べたら全然イイですよ。 
 相方両親についてはいい人ですし、大きなトラブルも無いです。一番のネックが相方兄弟家族が一度も来ないこと。相方実家が一番忙しい年末年始、なんで私らだけなのか?と。確かに労働力扱いはされませんが、それでもやっぱりモニョモニョするんですよ。特に、長男さん夫婦には。それに、いくら気安いとは言っても所詮「他人の家」なので正直気が休まりませんし。ある意味、常に仕事モードで過ごすのは結構疲れるんですよね…。 

 毎回、行く前に相方と大喧嘩になるし。それもかなりシンドいんです。そういのが全部なくなると考えれば、旅行代なんて安いものかもとすら思います(まぁ共働きで子供が居ないから言えるのかもですが)。 

 そんなこんなを昨日旅行会社さんで手続きしてきまして、すっきりさわやかな気持ちなのです。これで、秋冬の旅行を何も考えなくてよくなって、肩の荷が降りましたです。 



2011年5月5日木曜日

九州旅行 3日目

3日目:由布院街歩きと吉野ケ里遺跡&九州国立博物館

 お宿が由布院の中心街から離れていた場所にあったので、最終日の朝一番に中心街まで行って街歩きでした。由布院の町…好きな子は好きなんだろうなぁ…女性同士で来たら楽しいかもしれないなぁとか思った時点で(苦笑)。ドイツの温泉保養地(バーデン・バーデンとか)を目指してるのは分かるんですよ。確かに、風景はそれっぽい所もあるし、目指す方向性は間違ってないと思います。けど、如何せん統一感が無い。観光地化がメインになってしまってて、昭和レトロな見世物があったり、大正風の建物&お土産物屋さんがあったり、ヨーロッパ風な喫茶店や建物があったり。どこに焦点があるのかが見えないがゆえに、雑多な印象を拭い去れませんでした。相方とは、「結局あれやこれや詰め込んで、『嵐山』になった訳やね」と結論が落ち着いたくらいでした。いやぁ、確かに好きな子は好きだと思うし否定もしないけれど、何か物凄く勿体無いよなぁな感じが残った町でした。まぁ一応、実家&相方実家へのお土産が入手できたんで立ち寄ったのは正解でした。
 しかし、朝9:00で喫茶店に待ちが出ててたのにはビックリでした(^^;;。ああいう観光地は朝一番に行ってとっとと帰るべきだね…と痛感いたしました。

 その後、
吉野ケ里遺跡へ。吉野ケ里遺跡のダダ広さには驚きでした。復元建物や遺構の現状保存等興味深いものも多く、駆け足で回ったのは悔しかったなぁ。特に、集合墓の遺構現状保存は見ごたえがありました!!甕棺墓の大きさとか、当時の発掘状態を見れたのは面白かった。ただ残念だったのは、連休前に発表されて黄金週間中一般公開されてた住居焼け跡の発掘現場が、お天気のせいで見られなかったこと。お天気さえよければ見られたのになぁと未だに残念がってます。

 吉野ヶ里の次に向かったのが、九州国立博物館。開館5周年という新しい国立博物館です。特別展が黄檗展だった為、1Fエントランスでは京都銘店イベントが催されてました(笑)。始め、九州の銘店が集まってると思ったんですよ。けど、見覚えのある商品ばっかりで「??」となりました。えぇ知ってるお店ばっかでしたよ…流石銘店イベント…。てか、これから京都に帰るのになんでここで京都イベントとぶち当たるか私はと(苦笑)
 そんな事はさておき、九州国立博物館では小一時間しか見れませんでした(涙)。常設展のみ観たんですが(黄檗をここで観てもなと)、展示の仕方が秀逸!!巧いんですよ、これが。展示室も決まったルートで見せるのではなく、好きな所から見ることができるフレキシブルさがありました。展示遺物も国立博物館である以上、当然国宝級なり教科書で見たぞコレなモノがゴロゴロしてるわけですよ。小一時間じゃ到底足りませんってば…。相方も「ここなら一日中居れる。居てくれといわれんでも居れる」というくらい充実っぷり。なのに、なんで小一時間と二人とも後ろ髪引かれる思いで九州国立博物館を後にしたのでした。
 と言いつつ、これで国立博物館コンプリートと相成りました(笑)。関西の2箇所は興味あるイベントがあると行ってるし、東京はU2ライブの時に行ったし。どれだけ好きなのか、国博がとは思います。

総括。
唐津さえ行かなければ、九州国立博物館と吉野ケ里はゆっくりできたと思います。記念品さえ無ければ…と(笑)
その二箇所が慌ただしかったことが唯一の心残有りで、後は十分満足&満喫できた九州旅行でした。次は、宮崎とか鹿児島の方に機会を作って行ってみたいと思います。

九州旅行 2日目

 2日目:別府・鉄輪(地獄巡りと温泉)と臼杵、長湯温泉

 地獄巡りは、国指定史跡である「」「白池」「血の池」「竜巻」の4箇所だけを訪れました。この4箇所で印象深いのが「海」と「竜巻」。
 「海」はコバルトの蒼さと湯気の多さに驚きました。「竜巻」は間欠泉の面白さと私たちのタイミングの良さ(笑)。間欠泉の間隔が3-40分なのだそう。なので、下手をしたら見えなかったか、待つ必要もあるかもな条件でした。なのに、私たちが竜巻前に着いたと同時に、吹出したのにはビックリ(笑)。観光に関するタイミングの良さを再認識した次第です(不思議と日常ではタイミング悪いのに、旅行だと妙にうまいタイミングにハマルんですよ…)。
 間欠泉も解説文を読む限り、サイフォンの原理かと。自然って面白くて怖いよなぁと思うだけの迫力がありました。ただ別府の地獄については、観光地化され過ぎてるきらいがあるような気がしました。登別の地獄的な火山地帯のダイナミックさとか地球の凄さを体感出来る方が、私は好みかなぁと。

 地獄巡りをした後、鉄輪の別府ひょうたん温泉で入湯。300円追加で砂風呂が出来るとのことなので、面白がって入ってみました(笑)。ここの砂湯はセルフサービスな砂湯。なので、自ら穴を堀り自分で自分を埋めるという、ある意味シュールな感じもしなくもない砂湯です。正直、職場で墓穴を掘りまくってる私にとっては、自虐以外のナニモノでもないという感じで、穴を掘りながら少々凹んでみた次第です(^_^;)
 で、掘って埋めてしてるうちにドンドン汗が滲んできます。そして、完全に埋ったらもう最高!!!上下からじわぁぁっと熱温かくなる上、上からの丁度良い重みが心地良く感じます。10分程度埋まってたんですが、浴衣がかなり汗で湿ってる状態でした。いや、あれはやみつきになる気持よさでした!!機会があればもう一度埋まりたいっ!
 鉄輪で印象深いのが、足蒸し。足を温泉卵を作る要領で蒸すんですよ。確かに確かに気持ちはイイです。が、温度高すぎ(涙)。利用注意書には「10-15分蒸すと」とあるんですが、すみませんそれだけの時間持ちませんでしたorz。けど、気持よさは文句なしです!!

 お昼は、宿の方お薦めの「天丼が美味しい」お店で。お昼ちょっと前だったのにも関わらず、既に行列が出来ていてビックリ!!思ったよりも待たずに入店できたのは、店員さんの差配が良かったからでした。お薦めの天丼ですが、凄い!の一言。680円で器から天ぷらがはみ出してるし、食べ応えはあるのに油っこくなく、美味な天丼でした。もし機会があればもう一度行きたいお店です。そして、天丼の他に折角だし豊後鯵のお刺身を頼みました。こちらもぷりっプリッな食感と甘さに大満足でした。お値段も一人前1700円と良心的かな?と思います。

 お昼を終えて向かったのが、臼杵の磨崖仏。相方の希望で訪れることにしたのですが、予想外に美しく荘厳な仏様で行ってよかった場所です。国宝の阿弥陀如来像は勿論、それ以外の仏像も素晴らしく自然と手を合わせたくなるような空気や雰囲気を纏っておられました。正直、あんな辺鄙な場所にあれほど美しく優美な仏像が作られたことに驚きました(失礼極まりない言い草ですが__;;)。

 臼杵を後にして向かったのが、長湯ラムネ温泉。炭酸泉自体、関西ではあまり聞かないし、信州東北などでもあまりお目にかかった事ないなぁということでいそいそと向かった次第です。
 長湯の炭酸泉は立ち寄り湯が一軒しかないようで、行ったらもうかなり人が来られてて…相方と「どうする??」と。まぁ来た以上は入りましょうかね…な感じで入りました。女湯は脱衣場が狭い為かなり混雑しており、脱いで衣服を置く場所を確保するのがちょっと大変な感じでした。内湯も露天も混んではいましたが、思ったほどでは無かったのが幸いでした。
 炭酸が身体に付くラムネ温泉は、露天ということでウキウキと外へ。空いてる場所を見つけ浸かってみたらば、微温いというより冷たい(笑)。案内板には「湯温32℃」と書いてありまして、そりゃ冷たく感じるわと納得。入った瞬間に炭酸っぽさが分かるのではなく、浸かってしばらくすると面白いくらい体中に炭酸の泡がくっついてきます。そのままじっくり浸かってると、手足の指先がじんわり温かくなり、身体も中から温まってくる感じです。普通の温泉みたいに、入って直ぐほっかほか☆では無いのでちょっと違和感はあります。が、小一時間浸かってても上せないし湯疲れしないお湯でした。ただ、やっぱり上がると寒い(笑)ので、内湯(高温炭酸泉)や蒸し風呂(サウナ)で体表を温めてから出ました。湯上がり後は、炭酸の効果かじんわり温かいのが持続します。汗が出るような温まり方でなく、ほんと芯からじんわり温いという感じ。夏場には最適かもしれないとか思います。

 そして、ラムネ温泉を堪能した後再び別府市内に戻り、これも宿の方が教えて下さったお店で夕食をいただきました。このお店は、別府の飲み屋さん街にある小じんまりした居酒屋さん。お薦め理由は、漁師さんが釣った魚を提供してくださるので魚が美味しいのは当然ながら、関アジ&関サバが良心的な値段かつ美味しいというもの。
 で、頼みましたよ一尾4,200也な関鯖(笑)。目の前で造って下さった鯖のお刺身。初めてでした、鯖の姿造りって。鯖の生食自体が初めてでかなりドキドキ(鯖って怖いイメージがありまして^^;;)してましたが、一口頂いてみたらば!!歯ごたえも良く、ふんわりといい香りがして、甘いんですよ、これが!!生姜と相性がよろしくて、なんかもう美味しいとしか表現できません。兎に角、ホント美味しかった!!
 カウンター席だったので、お店の方と色々お話させてもらったり、かなり面白く楽しい食事となりました。惜しむらくは、帰路の運転があった相方が飲めなかったくらいかな(笑)


九州旅行 初日

 鬼のように忙しく過ごした卯月の〆は、2泊3日の九州旅行。本来人混みが苦手で避ける連休旅行なんですが、今回は相方共々平日に休める状況じゃなさそうだったので、黄金週間に予定を放り込みました。旅行を決めたのは、2月後半だったんですが(^^;;。それが、結果的に良かった。命の洗濯できました(大げさ)。

 旅行の基本路線は、
1.新幹線で博多まで(not3月にお目見えした九州新幹線)。
2.博多でレンターカーを借りて、九州内の移動は車。
3.相方両親の金婚式記念品(__;;を、有田or唐津で購入する。
4.温泉三昧!!土地の美味しい物を食す!!
5.立寄り先に、遺跡&博物館は欠かせない!!by相方
なものです。4と5については、私たちの旅行には欠かせない条件だったりなのが、全然若くないしお洒落くないと思う所以です(笑)

 今回の旅程としては、
1日目:博多市内で博多ラーメンの昼食。博多駅から直ぐ近くにある、キャナルシティ博多のラーメンスタジアムに入ってた、初代秀ちゃんで食べました。本当なら、個人のお店を探したほうが良かったんですが、時間を考えるとその選択もできず…。
 とは言え、ラーメンスタジアムとは言え博多ラーメンのお店が何軒かあり、見比べができたのは嬉しかった。

 昼食を終え一路唐津へ!!唐津の町は意外と小じんまりしてまして、懐かしい感じがする町でした。唐津焼の焼締は私が、挑戦唐津は相方が気に入ってました。が、結局購入せずでした。ただ、お祝いの記念品として心惹かれるモノは少なかったんです。正直、焼締陶器だったら信楽の方が良いかも…絵付唐津もなぁと。とは言え、最後に入ったお店で相方共々「これっ」と思えた記念品を購入できたのは幸いでした。記念品については、後日零すかも(苦笑)
 そして、鏡山展望台で「虹の松原」を鑑賞。この日の天気がピカイチで、壱岐まで望めたのは幸いでした。九州と韓半島の近さを少しだけ体感でき、陶のルーツとか文化の入り口だった古代九州なんかを、ちょっとだけ理解できたかもです。
 その後は、高速道路を走り宿泊先である湯布院へ。

2005年12月9日金曜日

ねぷた+ふくろう+温泉三昧=青森旅行

 先月下旬、ここ数年の恒例行事となっている「冬の温泉旅行」で青森・八甲田山麓に行ってきました。
実に3年ぶりの青森!!
 前回訪れた時は8月下旬で、季節的にはかなり良かったと記憶しています。今回は、ほっこりとした雪化粧には僅かに早く、艶やかだったであろう紅葉はすっかり葉を落とし、言葉は悪いですが中途半端な時期でした。それでも、彼の地の美しさに目を奪われ、素晴らしい温泉に身も心も堪能した旅行であったのは紛れも無い事実です(しかし、人っ子一人居ない奥入瀬や十和田湖は「自然を独り占め」してる満足感はあったものの、やはりどこか寂い思いに駆られましたが)。

 今回の旅行では、地元の方達にお世話になり、色々お話させていただけた事が印象深く、そして物凄く幸せでした。
 初日に偶然立寄った「道の駅・なみおかアップルヒル」で、何時の間にやら相方に色々話をしてくださった「らくがき屋」店主の相馬呑気さんと「ふくろう館」の蛯沢博行さん。丁度蛯沢さんが同所で「りんご園のふくろう」展をされている所へお土産購入がてらに立寄ったのがきっかけで(相方の喫煙が契機とも言える)、りんごの古木に住むふくろうやねぷたのお話を伺う事ができました。また、相馬さんに津軽言葉も教えていただいたりして、とても楽しく温かい時間を過させていただきました。
 その時間が余りにも楽しかったので、つい最終日にも同所に立寄って時間ギリギリまでお邪魔してしまいました。その節は本当にご迷惑お掛けしました>お二方。
 それから、「津軽ねぷた村」で津軽三味線を実演してくださた岩間千栄子さん。
 本当なら5分間の演奏だったんですが、私達しか居なかった所為か偶々終演後に色々お話をさせていただき、挙句もう1曲聴かせていただきました。
 津軽三味線の生演奏は初めて聴いたんですが、その音色が切ないやら温かいやら優しいやら。使い古された比喩だとは思うんですが、激しい風に舞う雪の様なその音色に、ただただ圧倒されて不思議と涙が零れました。色彩は決して豊かではなく、恐らくモノクロ(=墨絵)近い感じなんですが、その白と黒の様々なトーンが美しく豊かでした。
リンク
 そんな風に地元の方と出会えたことが何より楽しくて一番の思い出だったな〜と、感じた05年冬の旅行でございました。

以下徒然なこと

 今回の目的は兎に角「東北の温泉、それも『蔦温泉』に泊まる!!!!」でした。蔦温泉は前回も訪れており、そのお湯の力強さに惚れ込んで是非もう一度!!と思ってたんです(ちなみに相方は修学旅行で行って以来の『蔦温泉』ファン)。その『蔦』を2日目に配置して、初日の宿泊地は『酸ヶ湯温泉』とこれまた湯治場を選択しました。

 『酸ヶ湯』は硫黄臭のある白濁色のお湯で、これまた「温泉に来たぞ!!!」という気分を否が応でも高めてくれます。しかも、八甲田山麓という場所柄もあってか、かなり秘湯というか湯治場風情がありそれだけで幸せになっておりました。
 お湯は、文句なしに素晴らしかったです!!!内風呂よりはやっぱり「ヒバ千人風呂」の方がゆっくりできるし、ほっこり満足できました。その「ヒバ千人風呂」なんですが、このお風呂は通常「混浴」で朝夜1時間だけ女性専用となるんです。
 私は無難に女性専用時間帯だけしか利用しませんでしたが、1時間という時間制限が物凄く気になってしまい、多少慌しかったです。確かに「混浴」は文化だと思うし、残していけたら良いなとは思います。が、現実問題難しい時期に来てるんじゃないかと思ったのも事実。出来ることなら、完全に男女入替性のほうがBestなんじゃなかろうか、と思った次第です。

 2日目の『蔦』ですが、えぇ此処は文句なしです(笑)
 床から沸きあがるってくるお湯の素晴らしさったら!!最高ですよっ皆さん!!(って)
 宿泊棟は相方の強〜い希望で、冬季閉鎖になる別館。古くて急な階段の上り下りが楽しくて、なかなか風情のある棟で、私も大好きなんです。ただ、お手洗いや洗面所が共同なので、そういったのを好まれない方は、最新の西館がお勧めかもです。

 観光らしい観光は、津軽ねぷた村と五所川原市の佞武多の館だけだったと思います。恥ずかしながら「ねぷた」の実物を見たのは今回が初めてでした。TVのニュース等では見ていたんですが、あれほど大きくて色鮮やかで迫力があるものとは!!!驚きでした。津軽ねぷた村ではねぷた囃子(で良いのかな???)を聞かせてもらい、太鼓を叩かせてもらいました(今回は色々体験したというか...迷惑掛けたというか...)。
 あのリズムが生理的に心地よくて、ほんの少しだけですが「ねぷた」の雰囲気を味わうことができました。

 来年若しくは再来年の温泉旅行は、再び青森・蔦温泉にしようかと画策中。夫婦揃って、どうやら雪で閉ざされた蔦温泉で読書&温泉三昧に魅力を感じてるようなので(笑)

2005年8月7日日曜日

どうやら連休恒例になったらしい。

 お盆に相方実家へ帰省したついでに、少しだけ足を伸ばして岐阜県平湯温泉まで行ってきました。相変わらずの日帰り強行軍です(笑)

 当初は、「日帰りでいける範囲」が大前提だったので、近畿により近い下呂か郡上八幡周辺の温泉でもと思ってたんです。が、出発時間が早かく予想以上に早く目的地周辺に到着した上、高山市街への道が鬼のように混んでたりとの理由で急遽進路変更することになりました。
 変更先は、高山の更に奥で乗鞍岳の近くにある『平湯温泉』。
 これは、同行していた義母の「春に行った新平湯の手前に『平湯』温泉があって、結構良さそうやったよ〜」との推しと、高山手前で「平湯までが36km」との交通表示があり、その距離の短さに相方が心動かされた結果です。
 ただ、全く予備知識なしで動いていたので、日帰り温泉施設の有無すら分からず、携帯でちまちまと調べた結果『ひらゆの森』で日帰り湯出来る事が判明。
 
 <余談ですが、携帯サイトってホントに使い勝手が悪い。TV機能やカメラ機能等々あまり利用頻度の少ないと思われる機能を付加する前に、PCと同じWeb環境とまでは言いませんが、せめてブラウザ機能だけでも充実(=使える様に)してもらいたいと思います。 こんな風に思うのは、私が求める携帯電話ってのが「通話とメール機能があれば充分。付加価値付けるならブラウザ機能と(シンプルで機能美が堪能できる)デザイン」だからだろうな〜とは思うんですが。ただ正直、音楽・カメラ・TVってのはそれ専用の物の方が使い勝手も機能も良いと思うし、無理して色々付けなくてもな・・・と思ってます(^^;;。>

閑話休題
 目的地『ひらゆの森』に到着したのが、開店5分前。お陰で朝一のお風呂を使わせてもらえる幸運に出会いました!!ここの温泉は文句なしに良かったです(^^)v
 露天風呂が9箇所あるだけも充分嬉しい楽しいなんですが、何れも趣や泉質が異なっているという素晴らしさ!
 お湯も硫黄の匂いがする濁り湯で、湯音もちょいと熱めから適温までそろってました。また、乗鞍岳の麓近くな場所柄か外気温も低く、空気も清涼で美味しく、渡る風も爽やか且つ心地よい(高原の風って感じです^^)。お湯に浸かりながら見られる景色も乗鞍岳だったり、自然に抱かれてる感じが大層幸せでした。
 義母と二人で大はしゃぎしつつも、「幸せやね〜来て良かったよ〜。このままお義父さんに内緒で泊りたいね〜(笑)」と言いながらまったりのんびり温泉に浸かり、いつも以上に長閑な時間を過すことができました。

 もう少し時間があれば、乗鞍ロープウェイも乗ってみたかったんですが、如何せんお盆の帰省ラッシュに巻き込まれたくなかったので、お昼過ぎには発ちました。
 が、やっぱりお盆、ぶち当たりました(^^;;。渋滞が大っ嫌いな相方は早々に一般道に降り、地図と方向を頼りに国道・県道の地道&山道を直走るという毎度のパターンと相成りました、が、相方のそんな運転を義母は初めての経験だったようで(そりゃそうだろうよ)、後部座席で「大丈夫??ちゃんと帰れる??」と緊張した面持ちをしておられ、挙句「温泉に入った気ぃせえへんわ〜なんか肩凝ってしもたわ〜」と苦笑いされておりました(笑)

 しかし、県道・国道って名前に騙されたらあかんな〜と今回も実感いたしました。車一台が漸く通れる様な、九十九折の山道でも「県道」なんですもんね〜ホント色々勉強になります(^^;;

2005年7月5日火曜日

愛・地球博 見学記

 去る 7/1(金)時折激しく降る雨の中、行ってきました「EXPO 2005 愛・地球博」。

 以下、予習も何もせず、見学ルートも何もかも行き当たりばったりな見学記です。

 気合を入れて早朝(05:30)に自宅を出発し、名神→東名を直走り長久手駐車場に着いたのが07:50でした。雨足が強かったため早めに運行を始めたシャトルバスに乗り、西ゲートに到着したのが08:30。えぇ、開門まで約30分間降りしきる雨の中ただ只管に立って待ってました(苦笑)。
 そんな中、アナウンスされるのは「雨のため足元が悪いため決して走らないで下さい」や熱中症対策等の諸注意ばかりでした・・・。正直、当日の気温や天候で「熱中症の注意はいらんやろう」と突っ込みつつ、そんな事より周囲の傘から落ちる水滴をどうやったら避けられるか、とか、屋根が無いところで待ってる人への言葉は無いのか??とか色々思ってました。
 ただ、激しい雨の中傘もささず雨合羽も着ず、列の間を縫ってペットボトルの回収等を行っておられたスタッフの方たちには頭が下がりました。彼らへの雨対策を何より優先で行って欲しかったです。ほんと濡れまくってて可哀想になりました。

 09:00丁度に開門され、持ち物検査&ボディチェック(金属探知)が行われた後ゲートを通過。噂の手荷物チェックは予想以上に徹底されており、ペットボトル等の持込禁止物は容赦なく没収されておりました(笑)

 事前学習で、企業パビリオンはかなり混むと聞いていたので一路北ゲートへ。
 ただ、余りにも雨足が強かったりしたのでIMTSを選択いたしました。このIMTSお一人様200円取られるんですが、デザインが円みを帯びて愛らしく、動きも静かで乗り心地が良かったので満足でした。
 ただ、運転席にぬいぐるみを置いてるのはどうかと思いました(苦笑)。折角の近未来的でスマートで繊細な雰囲気が、ぬいぐるみのお陰で台無しになってる感がどうしても拭えませんです(^^;;

 北ゲートに到着し、走って向かったのは「三菱未来館 もしも月がなかったら@earth」。
 ここはテーマを聞いたときから見てみたかったパビリオンでした。月の影響なくては現在の地球も生命も存在し得なかった、それをどういう形で見せてくれるのか、とか、新しい説なんかも随所に取り入れられてるんだろうな〜とかなりワクワクしてたんです。
 ごめんなさい。色々突っ込みどころが多くて、見終わった後は「ネタ本読もう」でした(それってどうよ)。
 少し突っ込ませていただくとですね。
・入場前のロボット漫談は、はっきり言って要らないかと思います。
・えっとコンパニオン(違)のお姉さん方は一体どういう役割があるんですか???
・前段の「お子様科学教室」みたいなアニメーションと説明は一体・・・
・今更地球と月の距離・質量等々の長々とした説明は要らんし、説明するならもっと違う展示方法があるだろうよ・・・
・そのアニメーション。何故地球が「オヤジ」で月が「子供」なんだ???????と(--;;;
・月が無くて「生命の誕生」は可能だったんだろうか???

 とか色々複雑な思いに駆られてしまった内容ではありましたが、映像は美しかった。
 日本の風景なんかを万華鏡の如く映し出してるのは、溜息が出るほど美しかったし魅了されました。こういう方向性で見せてくれたら大満足だったのに・・・

 で、日立館へ向かう途中「JR東海 超伝導ラボ」の「らっしゃいっ!今なら待ち時間無しで見られるよっ」な客引き(大きく違)に引き寄せられて、入りました。
 「超伝導」の説明は大変解り易く、物理音痴の私でもすっきり綺麗に理解できましたです。でもね、もう少し迫力在る実験を見せてもらいたかったな〜と思うわけです。

 その後急ぎ日立館に向かったんですが、時既に遅し。
 10:30過で待ち時間が3時間30分以上になっておりました(涙)。長蛇の列を具現しているかの様子に、並ぶ気力も失せすごすごと引き下がりました。もし行かれる方が居られたら、最初に「企業コモンB」から攻める事をお勧めしますです。

 その後、雨足が更に強まりグローバルコモンまで徒歩で行く事は諦め、グローバル・トラムを利用する事にしました。このトラムの待ち時間が長いこと長いこと・・・。しかも、その場でチケット購入(お一人様500円也)しなきゃならいと非常に手間のかかる方式で、はっきりいってトラムを待って乗るより歩いた方が早いと思われます。特に雨だと、厚手のビニールで視界が遮られるので目で楽しむ事も出来ず。また、待合場所には屋根も何も無いのでただ雨に打たれて濡れつつ、何時来るとも知れないトラムを待つという何とも中途半端な状況でした(--;;
 炎天下でもアレはちょっとしんどいかもと思ったりです。

 グローバル・コモン3に着き目指すはドイツ館。
 が、やはりここも時既に遅しで、待ち時間は120分でございました・・・。建物を取り囲む列を見た瞬間に勢いも萎え、結局諦めました。ただお昼はそれほど待つことも無くドイツ館併設のレストランで取ることができたのが、幸いでした。

 で、ドイツレストランは店内の雰囲気等々「らしさ」が見事に再現されててたのが、ホント嬉しくて仕方なかったです(笑)。金額は若干高めかとは思うんですが、量も味も申し分なくてかなり楽しく食事をさせていただきました。
 しかし、追加注文でコーヒーを頼んだ際、「ケーキ(←かなり大きい!!)も勿論食べるでしょ。大丈夫食べれるよ」と言うのは約束事なのか??と(笑)。と言うのは、例のドイツの友人や新婚旅行で行ったウィーンの人たちにも同じ冗談を言われまくってたので(^^;;

 その後、グローバル・コモンに居続け各国のパビリオンを堪能しました。
 どの国もそれぞれ特色があって楽しかったんですが、特に印象に残ってるのが次の館です。
・イタリア館
 「踊るサテュロス」像が圧巻でした。力強さと優美さと繊細さを目の当たりして、その造形美に目を奪われ言葉をなくしました。あとは工業品や各地方の特産物等を展示してあるんですが、その色彩の艶やかさや形の美しい形状には目を奪われました。
・北欧共同館
 北欧デザインはかなり好きなので、それを思い存分見れたのは幸せでした。
 館内もシンプル且つ木の温もりが感じられるようで、居心地の良い空間だったと思います。
・オーストリア館
 入り口で女性スタッフとウィーン・ワルツを実施体験させてもらいました。が、恥ずかしかった・・・・けど、楽しかったですよ〜行かれたら、是非体験してみてくださいませ☆
・カナダ館
 ここは相方一押しのパビリオンです(笑)
 待ち時間は多少あったものの、スタッフの方が退屈させないよう常に気を配ってたり、会話を積極的に交わしたりできる雰囲気があり、それほど苦にはなりませんでした。
 館内の映像もホント考えられていて、カナダの人と自然と生活をシンプルに解りやすく見せる工夫がされていたと思います。何より映像が素晴らしかった!!
 また、行った日が丁度カナダの建国記念日と言うこともあり、イベントも行われていたり、それに合わせたスタッフ達の盛り上がり(盛り上げ方)が見ていて楽しいものでした。受動的にならざるを得ないパビリオンが多い中、見学者も参加してるって感じがした数少ないパビリオンの一つでもありました。
・中国館
 ここは展示されてる遺物や壁のレリーフが、中国の歴史を物語っておりやはり彼の国が持つ歴史や文化の奥深さなんかを感じました(やっぱり文字や活版の発明ってのは凄いとしか思えない)。
 また、中国物産展も独自色が発揮されておりまして、思わず欲しくなったのが「印」。手彫りの印は非常に魅惑的です(笑)ちなみに相方は、扇子をご購入され「扇子はやっぱり中国か日本よな〜」と悦に入っておられました。
 それと・・・中国館と韓国館が間を置いて隣接してました。で、その間にこれ見よがしにパトカーが駐車されていたのが、非常に昨今の日韓・日中関係を表しているようでなんとも複雑な気分になりました。
・オーストラリア館
 ここは何をおいても巨大カモノハシ!!ですよ(笑)もうあれを触れて、あれに凭れ掛けられただけで充分満足でございます(それって・・・・)

 最後までドイツ館と日立館が諦めきれずに待ち時間を携帯で確認しておりました。が結局120分以下にはならず、後ろ髪引かれる思いで会場を後にしたのが、18:30過ぎ。

 見学終わった感想は、テーマ・パークに不向きな私達にとっては、ある意味しんどかったです(^^;;。そして、パビリオン自体どうしても受動的になってしまいがちだったのが、勿体ないと思いました。
 特に企業パビリオン。ロボットや機械が対応している姿が目立っており、正直味気なさを感じました。そういった意味では各国のパビリオンの方が、人が対応していた為、こちらから話しかけたりとか、質問できたりとか、より能動的に関わることが出来たのが楽しく、より強い印象を残したと思うんです。

 また、長蛇の列が出来てるパビリオンが軒並み「乗り物」系だったのが・・・なんとも(^^;;。それを見た時点で思った事は、期間限定の「テーマ・パーク」だわ・・・でした。

 今回の万博はテーマは、「地球環境」や「自然と人間との係わり」だと思ってるんですが、それがどうにも中途半端な印象を受けました。
 極論だとは思いますが、丸一日滞在した中で過去も未来も自然も感じることはありませんでした。万博という方法が限界にきてるんじゃないだろうか・・・とふと感じることもありましたし。

 そして、もう一つ。
 会場内の移動手段に関しては、もっと他に方法あるんじゃないかと感じました。例えば一日パスポートで乗り放題にするとか、チケットで何を利用したのかカウントして退場時に精算するとか、とりあえず旧来然とした方式だったので、手間がかかってる割に効率上がってないよな〜と思ったので。
 で、スタッフの方も客を捌くので手一杯で交流を図るとかいう雰囲気でもなく・・・いろんな意味で勿体ないと思った次第です。

まぁ、色々と楽しめたし、考えることもできたので行って良かったとは思います。

2005年5月6日金曜日

強行突破な和歌山日帰り旅行。

 連休中、相方実家に一泊、その翌日に義母を連れ我実家に戻り、昨年より「ひよちゃん実家のわんこと会いたい!!」と切望しておられた義母のわんこ初対面を果たし(犬好きな義母なのでそれはそれは喜んでくださいました^^)、一応我が家にも来ていただき、また相方実家に引き返しました。
 それだけでも十分車を走らせていたのに、何を思ったのか突然に相方から「車で和歌山行こうか」と申し出があり、「和歌山か〜南紀白浜アドベンチャーワールドがあったよな?高校の卒業旅行以来だよなぁ」と何も考えず肯きました。

 が、相方実家で仮眠をとり、翌未明(2:00^^;;)に出発というなんとも過酷なスタートでした。しかも、義母にお弁当等々を準備してもらったりと、散々甘えまくり&迷惑掛けまくりの出立と相成りました(お義母さん本当に有難うでした!!)。
  
 一路、三重経由和歌山に向かいました。
 伊勢道を降りた後、国道47号線をひた走り、和歌山に入ったのは東の空がうっすらと明るくなり始めた4:00過ぎ。私はその時点で撃沈し約1時間半近く車内でぐーすか寝ておりました(^^;;。その間相方は、時折止まっては写真を撮りつつ延々運転し続けてました。車で動く時にはいつも思う事なんですが、相方の集中力というかしつこさ(え?)と言おうか、その粘り強さにはただただ感心します。

 その後も海岸線沿いを走り続け(私はちょこちょこ仮眠しつつ^^;;)、最初の目的地である『南紀白浜アドベンチャーワールド』に到着したのが、8:30(笑)。流石に開園してないだろうと思ってたんですが、GW中だった所為か、開園は7:30とのことで駐車場が既に1/5程埋まってる状態には、流石に吃驚しましたよ。
 ちなみに、相方はテーマ・パークといわれる場所が物凄く嫌いで、結婚以来初めてのテーマ・パーク訪問じゃなかろうかと思います。そのため、しぶしぶ付き合ってる感を漂わせておられました(--;;。

 次に驚いたのが入園料の高さ。大人一人3,500円って!!しかも、園内で何かしら楽しもうと思ったら別料金を払わなきゃならないシステムを見て更に唖然としました。いや、全く巧く出来てるやーね、全くと相方共々少々呆れておりました(これだからテーマ・パークを純粋に楽しめないんですが^^;;)。

 そして入園早々悔やまれたことがありました。どうやらイルカと一緒に泳げるイベントがあったんですよ。けれど、8:30入園時点で午前・午後の部とも完売御礼(違)でございました(T^T)。他にもあったイルカ関係のイベントは、軒並み完売御礼(だから違)と海獣好きな私にとっては指を咥える他無い状況でした(苦笑)。
 そんな悲しみを乗り越え(大袈裟な)、気を取り直して最初に向かったのが『ペンギン王国館』。

 ペンギン館といいつつ、最初に出会ったのが5/4に生まれたばかりわが子を抱きかかえぷかぷか浮いてるラッコの母親でした。偶然とは言え、生まれたてのラッコの子と対面できるなんて!!、その嬉しさの余り傍に居られた係員さんに「おめでとうございます」と言う始末。
 仔ラッコは生まれて間もないのがはっきり判るくらい、ふにゃふにゃしてました。母ラッコはやはり多少気が立ってるのか、神経質になってるのか不明ですが、落ち着きが無くそれでも仔ラッコの面倒を見ていたのがとても印象的でした。時間を改めて再度観に行ったときは、眠りたいんだけれど周囲も仔ラッコも気になって眠れない・・・といった素振りが見え、流石に「お疲れ様です」と声をかけたくなりました(笑)。

 その後、サファリエリアにある無料施設から、草食&肉食獣達を見物。人間にとっては活動時間ですが、野生動物たちにとっては休息時間(だいたい夜行性だろうし・・・)な時間帯で、のんびりまったりした肉食獣達を眺める事になりました。飼育されて緊張感が少ないとは言え、やはり大型の猫科は美しい!!!特にチーターや豹なんかの肢体のしなやかさや機能美には言葉をなくしたほどです(あぁやっぱり好きだ〜!!)。
 しかし・・・TVでよくお目にかかりますが、雄ライオンのだらしなさったら想像以上でした。目の当たりにした瞬間苦笑を誘われましたよ(そんなところも好きさっ)。

 で、自転車を借りて(時間制限ありで1,000円/1台って、ぼったくり???)再度サファリエリアを見学。自転車使用のため回れるのは草食獣エリアだけでしたが、それでも十分楽しめました。動物園と違って檻が無く視界が割合広いのが先ず嬉しくて、時折小型の羊がうろうろとしてるのがまた楽しい。
 そして、小型の羊(名前失念)に餌を与えていたら、えぇすっかり手を舐められるわ、若干噛まれかけるわ等々玩ばれてました(涙)。最終的には前足でアタックされる始末・・・。そんなこんなを遠くから眺めていた相方は、大喜びで写真に残しておられました(悔)。

 サファリワールド、草食獣の見せ方は巧いな〜と思ったんですが、やはり肉食獣に関しては、どうやろうと思わなくもなかったです。肉食獣の見せ方って難しいとは思うんですが、肉食獣ならではの動きとか緊張感とかを見せてもらえたらな・・・と無理な事を思ったりでした。

 その後、空いてる時間を見計らって行ったパンダランドでは、偶々イベントのため室内運動場から小屋に入るパンダを見れたり、割合時間的には美味しい思いを致しました(色々並ばなくても良かった)。

 最終的に幸せだったのが、「ペンギンonアイス」と称する「ペンギンと一緒に写真を撮ろう!!」イベントに参加できた事(笑)。このイベント受付時間内であれば人数制限がなく、そのため参加できたんです。
が、ちょっと(いやかなり)不憫だったのがメインで一緒に被写体となるキングペンギン一匹でした。彼(彼女??)の凄いところは、指定位置に立ったまま微動だにせずおとなしく被写体となってる上、参加者が彼にお触り自由と言う事で散々っぱら触られ抱えられてるんですが、それでも攻撃せずにおとなしくしてるんですよ。もう途中からドンドン不憫になってきて、彼のストレスは如何ほどのものかと少々考えてしまいました(少しでも嫌がる素振りを見せると、係員に宥められお尻を叩かれるのが、可笑しいやら不憫やら)。
 待ち時間中その様子を眺めていた相方と、「このイベントは彼の双肩にかかってるんやな・・・」とか「頑張れっもう少しや。耐えるんや!!」と硝子の向こうからエールを送っておりました(馬鹿)。
 いざ私達の番になり、バックヤードを経由し彼の元に辿りつき(係員さんとも「彼にかかってるんですね」と会話しつつ。係員さん曰く「他にも居るんだけれど、今日は彼だけがエースです!!」と力説されておりました/微笑)触ったペンギンはほわほわと柔らかくて・・・至福でした。ただ相方と二人して彼に「頑張りや・・・もう少しやし・・・」と囁きかけたってのはご愛嬌って事で(笑)。

 ペンギン堪能後、昼前には彼の地を出立し、次に向かったのは『竜神温泉』。
 15:00過ぎには『竜神温泉』に到着し、湯元温泉でまったり日帰り入浴を堪能しました。が、やはり北国の温泉に比べると湯の力は弱く、また湯船等々が狭く感じた所為か(恐らく許容量を超えるお客さんだったからだろ)ゆったりのんびり・・・といった雰囲気でなかったのが残念でした。

 その後、高野山→奈良県→京都といった経路で21:00過ぎに帰宅。結果、相方は20時間不眠で約600㎞運転し続けました。ホントお疲れ様でした。

 全く運転もせず、仮眠を取り捲ってた私ですが、翌日何の疲れがあったのか。扁桃腺を腫らし38度近くの熱を出しました。なんかこういう強行な旅行は暫く遠慮したいと思ったGW明けでございます。
(いや・・・体力的に問題あるのは重々承知してまます^^;;)

2005年3月30日水曜日

怒涛の北海道旅行 最終日

 最終日の行程は、登別地獄谷→支笏湖→空港。行程だけを見る、車で移動しただけの一日だったと、改めて感じます。

 早朝1時間近く露天風呂に入り、しっかり目を覚まし迎えた3日目。
 義父母と同室だったにも関わらず、ぐっすり寝入っていたようで(明方近くお風呂に行った義母に「一緒に行こうと思ったけど、ぐっすり寝てたし起さへんかったわ」と言われた程/^^;;)、体も頭もすっきり爽やかな状態でした。
 また、朝食時間や出発時間を少々遅めに設定しており、気持ち的にゆっくりできたのはとても有難かったです(部屋露天で最後の最後までしつこく足湯を堪能してました)。

 朝食後各自荷物を整理し、一旦お宿をチェックアウト。車をお宿に置かせていただいまま、徒歩で向うは「地獄谷」。お宿から地獄谷までは徒歩10-15分とほど良い距離でした。

 地獄谷はそれはもう「奇観」としか言いようの無い景色でした。流れる川や山肌のあちこちで湯気が上がり、硫黄臭が立ちこめ、山肌は火山灰やかつての溶岩等々で形成されたのが判るほど、そしてそのの色合いは、緑や青、そして紅と美しくあるんですが、そこはかとなく違和感をも感じさせるものでした。
 といっても、2日目の昭和新山を眺めたときにも感じたんですが、こういった形で地球内部の熱を目の当たりにしたり、身近に感じる機会なんてそうそう無く(地震で感じることはあるんですが)、ただただ圧倒されるばかりでした。
 特に印象深かったのが間欠泉。ゴボゴボと湧き上がる湯量を眺めていると、しつこいようですが地球の持つ力の凄さを改めて思い知らされ、そして悠久の時を感じました。と同時に私達が「温泉!!温泉!」と喜んで騒げるのも、この地熱のお陰なんだと有難く思ったり、また地震や噴火といった力の源だと思うと空恐ろしく感じました。
 この地獄谷での時間は、私達が住む地球という大きな力の表と裏を、ほんの少し考えさせれた時間でもありました。

 そして、地獄谷からの帰りに温泉の中心街に立ち寄りお土産屋さんを見て周り、アイスクリームを食し(これでまた満腹になりました/^^;;)た後、登別を後にしました。
(余談ですが、地獄谷では相変わらず弟と相方に雪玉投げつけられてました/涙。折角友好の証として雪うさぎや雪ねずみ作ったって言うのに)

 次に向ったのは支笏湖。
 この日の昼食はSAで済ませ、支笏湖到着。洞爺湖でもそうだったんですが、人っ子一人居りませんでした(^^;。そして、見渡す限り雪、雪、雪な景色で、殆ど水墨画の世界。そんな中でも、勿論駐車し湖畔に降り立ちはしゃぎ、記念撮影や写生をする季節はずれな観光客一行。

 聞いて知ってはいたものの今回始めて車で走り、北海道の道はホント一直線なことに驚きました。そして、道の雰囲気が北ドイツに非常に良く似てることにも、一同驚いておりました(緯度が近いため木の種類なんかも似てるからなんでしょうが)。

 その後は、何所にも立ち寄らず空港に向いました。
 空港では、義父の我侭がまた発揮され(涙)少々切れそうになる一場面もあったり、最終的な土産品を買い(やっぱりマルセイのバターサンドは空港で買わなくちゃ!!!とばかりに六華亭商品を買いまくる、私と義母/笑)、自由行動だったはずなのに何故か皆同じ喫茶店に集まる不思議があったり(笑)と、かなり騒々しくも楽しい時間でした。

 帰りの飛行機は何事も無く飛び立ち、私達は無事関西に戻ってきたんですが、各家族が分かれる際があまりにも中途半端でしてねぇ。夕食を伊丹空港で取る予定にしてたんですが、到着口にあるのはそば屋のみで、結構混んでたんですよね。で、インフォメーションの女性に出発口のレストランを確認し、当然やってるもんとしてそちらに動いたんです(大荷物抱えながら)。そうしらた、なんと!!!20:00で全て閉店。思わず「おいおい聞いたときに考えて、伝えて欲しかったわ。何のためのインフォメーションやねんさ・・・」と愚痴っておりました。
 また到着口に舞い戻ったんですが(大荷物抱えて)、どうも義父母と相方・私各々が巧く意思疎通できておらず、相方と私は義父母達と一緒に夕食とるのかとらないのか判らい状況になっておりました。
 結果として、座席が足りず私達は其処で分かれることになったんですが、それが決定したのが混雑してる店内(苦笑)。そこで姉弟と分かれるという、何とも中途半端な分かれ方になった訳です。
 あまりにも中途半端だったのが気がかりで、結局彼らが義父母宅を離れる日にお見送りに行きました。

 終わりよければ、といった形にはならなかったものの(苦笑)、それでも十分楽しく満足できた旅行でした(いや多少の不足感はありますが、それは次回への持ち越しと言うことで/笑)。
 そして何より、彼らとの関係が少し深まったこと、義父母の役に立てたこと。そんな事が幸せで嬉しく感じました。

 さぁ次回彼らに会うのは来年彼らの町でらしいです(って勝手に相方が約束してた^^;;)。その時は、どうやらマイセンに連れて行ってくれるようなのでお小遣い溜めなくては!!!

 ここまで読んでくださった方、有難うございました。
また、今後北海道に行かれる方にとっては何の役にも立たない「旅行記」で・・・本当に申し訳ありません。

2005年3月29日火曜日

怒涛の北海道旅行記 2日目

 2日目の行程は、小樽観光→定山渓経由洞爺湖→有珠山及び昭和新山見学→登別温泉泊。

 今旅程唯一の買い物スポットであった小樽は、ホント悔しい程時間が足りず、駆け足以上の速度で通り過ぎた感じな観光でした(涙)。楽しみにしていた硝子細工もゆっくり楽しめず、況や買い物なんぞは殆どできず、リベンジ小樽!!と堅く心に誓う事となりました。
 と言っても、必要最低限はしっかり回って色々買い物はしてたんですがね(^^;;

 当初は、北一硝子(三号館と五号館)でゆっくり硝子工芸吟味し買うはずだったんです。が運河見学から北一硝子三号館にたどり着くまでに、大方の時間を費やしまして北一ではバタバタと店内を歩き、ゆっくり吟味してる時間も買い物してる時間もありませんでした(涙)。その要因は、先ず第一に義父母&相方が買い物をそれほど好まないため、どちらかといえば記念写真撮影中心な行動になったこと(最終的に運河で写生をしたい義父と別行動することになりました^^;)。
 次に姉弟がやたら色んなオブジェや看板、風景に引っ掛かりその都度足を止めて写真撮影してたことだと思います。本来、私自身もっとゆっくりのんびり観光する方が性に合ってるんです(恐らく普段の私なら小樽で丸一日費やしてますよ・・・)。が今回はギチギチの時間制限(12:30に小樽出発、実質3時間半の観光時間でした/涙)が設けられてた上、この地を逃すと「お土産」が買えない!!という変な焦りもあり、そうもゆっくりのんびりしてられない!!という思いに駆られてました。

 小樽運河で義父と別れ、先ず入ったのが大正硝子館。明治時代に建築された建物ということで趣のある外観、そしてどこか懐かしい感じがするお店です。店内もランプの灯りのような暖かい橙色の光、そして置かれている硝子たちの丸みを帯びた柔らかな形、そんなどこか暖かく懐かしく優しい感じがしました。また、硝子小物の年段も非常に手頃でお土産を買うなら此処が以外にお勧めかもしれません。
 ここでの購入品は、私が母への土産としてクラッシクな風合いのイアリングを、姉が来日前に「本物の桜ってどんなの?!」と言っていた8歳の姪っ子への土産として桜の形をした箸置です。この桜の箸置きなんですが、色合いといいまろみを帯びた形といいとても愛らしいものでした。

 そこから気持ちは一途「北一硝子」へ、なんですがそこからがこれまた長かった(笑)。道の両脇には見たい行きたいお店が立ち並び、姉弟を引き寄せる風景やオブジェも並んでる。しかも、蟹汁やほくほくじゃがバターなんかも道で売ってるしと誘惑だらけの道筋(笑)。
 蟹汁に引っかかったのは、すみません私です(^^;;。だって、美味しそうだったんですもの~それに本場の蟹汁なんて此処じゃなきゃ味わえないだろうし、1杯200円とお手頃だったし、と時間を気にしつつ同行者全員に気遣ってほとほと疲れ果て、挙句の私の行動に薄っすら呆れる相方に必死で言い訳しておりました。
 が、1杯を5人で戴いても十分な量で、同行者全員満足いたしましたとさ。良かった良かったです(笑)。しかも、何時の間にやら義母はほくほくじゃがバター買ってまして、それも皆で分けて戴いたんですが、これもホント美味しくて。北海道に来たらやっぱり蟹とじゃがバター食べなきゃね~と、義母と二人顔を見合わせにんまりしておりました。

 そこうしてる内に義父との待ち合わせ時刻が刻々と迫り、焦る相方と私。そんな中漸く北一硝子に辿りついたんですが、店内は人で溢れかえり、時間も無くホントバタバタと店内を見るだけで終わりました。北一硝子はかなり有名みたいで人が溢れかえっておりまして、迂闊な私が人や売り物にぶち当たってしまわないかとかなりヒヤヒヤしてしまうほどでした。
 こちらは、大正硝子とは少し異なり、形も色合いも繊細で美しい品物が数多くあり、それらを眺めているだけで十分幸せになれる空間だったと思います。ホントに時間が無かったのが悔やまれます(しつこい)。少しお値段は高いかな??と感じました(^^;;。ただ、べらぼうに高いわけでは無く、自分の土産や大切な方へのお土産を買うには十分手頃だとは思います(私が探してたのが友人連のだったもので)。

 早々にお店を去り、向かうは南樽駅。が、その途中で路上試食のチョコレートにものの見事に捕まりました(笑)。この通り、六華亭美術館があるのは下調べしてたんですが(結局行けず仕舞いで指をくわえたまま前を通り過ぎました/笑)、捕まったのはLeTAO本店
 偶々お店の前でロイヤルモンターニュを配っておられまして、食してみたらこれがまっこと美味!!一口でこのチョコの虜になった一行は、店内に突入しお土産購入と相成りましたm(_)m

 そんな折相方に義父から、JR線で雪が落ちてきて線路を塞いだため全線不通になったとの電話があり緊急事態となりました。結局、私達はタクシーで、義父は小樽駅からバスでち合わせ場所である小樽築港駅まで移動することになりました。
 まさかこんな北の地でJR線事故と出会うとは、通勤電車だけでもうホント十分なんですが・・・と思った瞬間でございました(やれやれ)

 そして、ご一行はホテルに隣接してるアウトレットモールで甥っ子(姉弟の)のお土産等々購入に付き合い(私は衣類等の50-80%OFFに目移り心移りで、後ろ髪引かれる思いでございました・・・悔)、漸く小樽を後にしました。

 昼食はホテルで買ったパンとコーヒーを車内で食べるいう、これまた牧歌的というおうか家庭的なモノとなりました。

 定山渓を経由し、洞爺湖に着き一旦湖畔に降り立ちました。其処で出あったのがやたら人懐っこい猫(笑)。恐らく飼い猫で外出中だったんだろうけれど、全く人を恐れず擦り寄っては甘えてくる姿に思わず、「京都まで持って帰ってやろうか」と不穏な考えが浮かびました。

 小雨が降る中洞爺湖畔で一頻り写真を撮ったり、桟橋を歩いてみたり、雪に埋もれてみたり(私限定)とゆっくりした時間を過ごし、目指すは有珠山&昭和新山!!目指せ活火山!!でした。道中、姉弟に「あれは死火山」と説明し、すかさず姉に「煙が見えてるけど(笑)」と突っ込まれる一幕もあったり、己のお馬鹿さ加減を改めて思い知らされました。初めて間近で見る活火山。その力強さと地球が持っているエネルギーの大きさを目の当たりにし、言葉を無くしました。ただだた見上げ地球が持つ生命力や内部に抱えている熱の凄まじさを感じるだけでした。
 そしてその地熱の恩恵を受ける場所へ向かうのでした・・・

 高速を飛ばしやっと2泊目のお宿である登別温泉に到着。こちらのお部屋は、露天風呂付とこれまたちょっと贅沢をさせてもらいました。ただ、部屋が広いとの理由もあり義父母と同室(^^;;。少~し気遣いましたが、それはお互い様だし、何より義父母が本当に自然に扱って下さるのでそれほど神経を使わずに済みました(ただ・・・着替え時や部屋露天入浴時はかなり神経使いましたが・・・普段かなり大雑把なので^^;;)。
 お夕食は会席。姉のお誕生日だったのでお誕生祝いも兼ねての食事と相成り、楽しい時間を過ごしました。

 さて、メインディシュの温泉は、これまた最高でございましたm(_)m
 お宿には硫黄泉と鉄鉱泉、子宝の湯と3種類のお湯がありましたが、どれも非常にお湯の力が強くて、芯から温まる(熱くなるに近い)お湯でした。そして、やはり露天はこれまた最高で!!雨の中の露天入浴となりましたが、それはそれで非常に趣があり心地よい時間を過ごすことができました。

 当然の事ながら義母&姉と一緒に温泉に入ったんです。最初はこうなんか色々気恥ずかしかったり、何をどうやって説明しようとか、出るタイミングはどっちに合わせたらいいのか悩んだりと色々なものがありました(笑)が、一旦入ってしまえばお互い自由な時間を過ごし、姉にもそれなりに楽しんでもらえたようでした。
 二度目の湯上り時間は、姉と二人っきりで相方&弟が出てくるのを待つという、なんとも楽しいのか辛いのか判らない時間を過ごすことになりました(笑)。ちょっとだけ長い時間を二人で色々(なんとか)話をしてたのがやっぱり楽しかったな、と思うんです。そして、待ち人が出てくるのを驚かそうとする私を楽しそうに面白そうに、見てくれる姉に親近感が更に増し・・・ホントいい時間を過ごさせてもらったなと思います。

 お風呂を上がった後、ビールとワインを抱えて姉弟の部屋にお邪魔し酒宴となりました(笑)。私は大人しく烏龍茶で過ごしてたんですが、それでも1時間くらいは4人であれやこれや喋ってたと思います。つうか・・・・禄に喋れないのに度胸と辞書を共にコミュニケーションが図れるって、ホント素晴らしいなと思いました。

そんなこんなで怒涛の北海道の二日目が更けていきました・・・

3日目へ続く(みたいです^^;;)

2005年3月28日月曜日

怒涛の北海道旅行記 初日

 丁度1週間前の3/21(月)
 北海道の地を始めて踏んだと同時に、怒涛の2泊3日が始まったのでした。

 伊丹で義父母とドイツ人姉弟(以下姉・弟)と待ち合わせをし、9:30発の飛行機で一路北海道へ。出発前から席位置で義父の我侭がここぞとばかりに発揮され、ここからドッと疲れてたりもしました(^^;;。

 新千歳に降り立ち、雪の北海道と予想外の暖かさに一息つきました。そして、最初のトラブル(?!)が。予約してあったレンタカーの手続き(送迎車の待ち合わせ)場所を、相方がツアーデスクで確認したもののどうも場所がよく分からない。恐らく新千歳空港の構造上の問題だとは思うんですが、現在地と各出口が判らなくて、空港内を右往左往いたしました。その為予想外の時間が掛かったものの無事送迎車と出会うことが出来、一旦レンタカー会社へ移動。

 レンタカー会社の事務所内で、各人まとまりの無い行動で一体どうなることか?!と新たな不安を抱きました。だって、義父と姉は俄かに地図を探し始めるし、義母は気遣いしてくださるのは有難いけれども、カウンターで職員さんと話してる最中(昼食予定地であった札幌市内にの駐車場やラーメン屋さんについて色々確認中でした)に「ひよちゃん飲み物何が良い??相方は何が良いやろか??」と聞いてくるのは止めてもらいたいと思ったり、弟はゆっくり煙草吸ってるし(相方は手続中)。そんなこんな纏まりの無さ、若しくは皆の気遣いが空回りしてるのを感じつつ(^^;;、いざ札幌へ!!

 札幌市内に入り駐車場を案外にすんなり確保し、ラーメン屋さんを探索。そうそう、私たちが駐車したのは、サッポロファクトリーの第4駐車場でした。この駐車上、中心街からは少し離れてはいますが以外に便利でした。
 たまたま前を歩いておられた地元のおじさんに「この周辺で美味しいラーメン屋さんありませんか?!」と突撃質問し(ホント迷惑掛けてます^^;;)、そのおじさんお勧めのラーメン屋さんへ(お店付近まで同行してくださいました。良い方とめぐり合えた事感謝です)。
 店名は失念しましたが、場所は「札幌卸センター」の付近です。どうやらそのお店は「ピリ辛ラーメン」がお勧めで、教えてくださったおじさんもお店の方も一押しでした。で面々は、私と義母は普通の味噌ラーメン、相方・義父・弟は「ピリ辛みそ」、姉は一番辛い「辛みそ」を選択しました。スープだけ夫々味わってみましたが、ホント絶品でした!!辛さも後を引く感じではなくて、美味しかったです。

 昼食後、札幌市内観光に乗り出したんですが、観光したのは二条市場→サッポロファクトリー内にある「マイセン美術館」だけでした。兎にも角にも時間が無くて、何れの場所も駆け足観光となったのは悔やまれてなりません。ただ、姉弟にしてみれば二条市場のような同じ物産が一箇所に固まっている市場は珍しかったようで、かなり写真を撮り相方に色々質問をしてました。ちなみにその間私は、市場のおっちゃん達から進められるまま試食し大層ご満悦でございました(笑)。だって、タラバ蟹の足半本、いくら一匙を試食させてくれる場所なんて此処くらいしかありませんよ~。
 「マイセン美術館」は私&姉の個人的な趣味で選択させていただきました(笑)。ただ今回彼らからもお土産で戴いたりと選択理由はあるんですが、「愛してる~!!!」と叫べるほど大好きな陶磁器でございまして、ホントに個人的趣味です。ここはマイセンの成り立ちやら製造工程も説明されていて、非常にわかりやすく見易い美術館でした。そして、展示されてる陶器たちの流麗で美しいことったら!!時を忘れる程の美しさと存在感と華やかさと儚さで、誠に感嘆ものでした。また、姉弟ともマイセン好きで非常に詳しく、色々と説明してもらえたのも嬉しかったりです(^^)。心残りは、美術館内の喫茶店でお茶が出来なかったこと。せっかく行ったのに勿体なかった。

 その後、宿泊地である小樽へ向かいました。
 宿泊先はちょっと贅沢気分な「ヒルトン小樽」。部屋は16Fの海側と非常に眺めが良くて、室内も十分に広く落ち着けました。このホテルで感心したのは、宿泊客の要望を出来るだけ叶えてくれること。というのは、当初ホテル側から提示された私と相方、義父母の部屋は2部屋繋げて使用できるタイプだったんです(恐らく家族旅行なのでそういう配慮をして下さったものと思います)。一応2つには分かれてるけれど完全な個室では無いタイプとの説明を受け、思わず「完全に分かれるタイプの部屋をお願いできますか?!」と言ったのは・・・だって・・・やっぱり気遣いますもの(^^;;。そうしたら、嫌な顔せず直ぐに変更してくださったのは嬉しかったし、流石だな・・・と思わせられました。
そして、色々質問しても丁寧に必要な事のみを簡潔に答えてくださるスタッフの方のお仕事ぶりには感心すると同時に頭が下がる思いをしました。

 一旦各部屋に落ち着き、暫くして夕食場所である小樽市街へ向かいました。ホテル最寄の小樽築港駅から小樽駅までは、JRで2駅、約10分程度、小樽駅から観光地の中心地である小樽運河までは徒歩10-15分程度、JRやバスの本数も多く交通の便はかなり良いと感じました。

 夕食は、小樽運河傍にある「洋食屋マンジャーレTAKINAMI」さんで2,700円のコースでした。前菜から旬の牡蠣がついてるわ、メインはお魚料理と肉料理の両方出てくるわで量もお味も非常に大満足でございました。ただ惜しむらくは、地ビールが無かったこと。それ以外は十分満足できるお店でした(ホットワインがとても美味で冷えた体が芯から温まりました^^)

 食後は来た道を戻ったんですが、突然何故か酔っ払い同士で雪合戦が始まりました(始めたのはきっと相方)。一番被害にあったのが私でございました(悔)。弟と相方からフェイント掛けられつつも雪玉投げつけられ、逃げ惑ってばかりでした。また、雪玉持ってないと思ったら冷たい手を首筋に入れられるし...。
 しかも交戦しようにもコントロールも飛距離も無い私の玉は相手に届かず、避けられ挙句大笑いされる始末。姉が何度か敵をとってくれたのには随分溜飲が下がりましたが、それでもやられっ放しの帰り道でございました。結局一番年下で鈍くさいってのが敗因だと思われます(涙)

 それでも6人全員で過ごしたその時間は年齢も性別も国籍も何もかも忘れ、まるで子供のように大笑いし遊べたことが嬉しくて、幸せで、何よりホント楽しかった。その幸せはきっと忘れることはないだろうな、そんな風に感じる貴重な時間になりました。

しかし、いつか必ずリベンジしてやる!!(対弟/笑)

2日目に続く(のか?!)

2005年2月3日木曜日

沖縄旅行記

 先週末に2泊3日の行程で行って来ました、沖縄県。今回は個人旅行ではなく、いまどき珍しいかと思われる「社員旅行」でございました。私にとっては人生初の社員旅行だったため、やたら緊張するわハイテンション(ハイテンションはいつもの事?!)な3日間でした。

 団体旅行で尚且つ計画立案が「オジ連」だっため、ゆっくり見せてもらいたいのに、ゆっくりしてる間もなく次の場所へ。というちょっと勿体無い旅程ではありましたが、それなりに楽しい旅行でした(「首里城跡」と「美うみ水族館」とDFSは倍の時間が欲しかった・・・・)。

 特に、仕事上メールや電話のみでやり取りしてる方達と出会え、わずかな時間ではありましたが話ができたこと、少しでも同じ場所に居れたことが何より楽しく、嬉しいことでした(不手際等も直接お詫び出来たし/^^;;)。これで今後色々な「お願い」をしやすくなったわとも思ったり(笑)。

 では、記憶に残ったことをつらつらと。
 
 那覇空港に着いた途端「暖かい」空気が体を包み、南国沖縄に着いたんだと実感しました。そして、寒桜とブーゲンビリア、ハイビスカスが同居してる空間に驚き、海の静かさ青さ透明度すべてに目を奪われました。しかし、本土とこれほどまで気候、環境が違うとは想像以上でした。「体」が感じることで得る(知る)何かは、「書物」で得る知識とはまた違った部分で必要かもな、てな事を認識した瞬間でもありました。

立ち寄った場所で印象に残ってるのは。

首里城跡
 和とも漢とも言い切れない、不思議な調和のある意匠の数々にため息をつくばかりでした。建物を始め、官吏の衣装や旗やあちこちに用いられている竜の意匠を見るにつけ、大和以上に中国の影響を強く感じました。また、朱を基調とした建物・漆器の鮮やかで美しい事ったら!!大和の文化とは違う独自の「琉球文化」、その一端を垣間見ることができとても幸せでした。
 ただ、観光時間が1時間と非常に少なく、駆け足で回ったことが悔やまれてなりません。次の機会(があれば)には半日かけてじっくり回ってみたい場所の一つになりました。
 
沖縄美うみ水族館
 水族館好きな私(水族館がある場所に行けば必ず足を運ぶ程好きなんです/^^;;)。この水族館の「水の綺麗さ」には驚くと同時に、飼育されてる魚類や鯨類達は幸せやな〜としみじみする程でした。
 ここの売り(?!)はジンベイザメとマンタの複数飼育だそうですが。確かに素晴らしい!!奥行きと高さのある水槽内をゆったりと泳ぐ彼らの姿を見ていると、時間を忘れそうになりました。幻想的ではなく生き物が持つ「力」や優雅さをガラス越しに見せてくれてるだけなのに、まるで彼らと共に海の中に居るようなそんな錯覚さえ覚える場所でした。

 さて、水族館に付き物の「いるかショー」すが、オキゴンドウイルカがショーをしてる姿は初見でした(オキゴンドウまでくると「海豚」というより「鯨」やな〜と思うんですが/^^;;)。なかなか迫力もあり可愛らしくもありました。しかし、「いるかショー」がこの年齢になっても好きで、ステージに上がって彼らにサインを送ってみたい!!と思う私はどうかと思ったり(笑)

 またここではマナティを雌雄2頭ずつ飼育してるんですが、これがまたゆったりのんびりで(笑)。水槽の前で、浮世の憂さを忘れて彼らと一緒にのんびりゆったりまったりしておりました。

 やはり時間が足りず(T-T)「いるかステージ」に立ち寄ることができませんでした(悔)。館内ももっとゆっくりのんびり堪能したかったのに、結局駆け足の鑑賞で一緒に動いていた友人とも「勿体ない!!この倍は欲しい!!」とぶつくら言う始末(幹事の方達の苦労を斟酌せずな私達です)。また、機会があれば是非再訪したい場所です。

○万座毛
 まるで東尋坊のような断崖絶壁でしたが、そこから見える海は穏やかで美しく優しい色合いでした。訪れたときは、小雨で若干強風で「エメラルドグリーン」な海ではありませんでしたが、それでも冬の日本海とは全く違い、本当に凪いだ海の姿を見ることができました。天気さえ良ければさぞ美しいだろうと、簡単に想像できるものでした。

DFS
 今回の旅行で一番楽しみにしていたのが、実は此処。国内旅行で免税ショッピングができる!!となんとも(女性にとっては)美味しい場所です(笑)。しかし、やはりオジ旅行(失礼)なため、制限時間は1時間とかなり駆け足な買い物時間と相成りました。
 ですが、1時間で十分だったと思います(え)。いくら免税店とはいえ元が高い品ばかりで、目の保養になりこそすれ、買うことなんざ出来ませんでした(といいつつ空港の同店で半額になってた某ブランドの鞄を購入した、おお馬鹿者です^^;;。しかも、時間がないにも関わらず、あれやこれや悩み倒しておりました)。
 反面、もっとゆっくり目の保養したかったなぁと思う私も居たりして、複雑な女心です(笑)

 惜しむらくは、戦跡や米軍基地といった「負」の観光地に行けなかったこと。バズガイドさんや自由時間に利用したタクシーの運転手さんからは、その辺りの説明を聞くことは出来たんですが。やはり「実感」することが出来ないままでした。
 米軍基地に関しては、高速走行中に米軍の軍人住宅地を通り過ぎたくらいでした。
 僅かに見えただけですが、あの敷地の広大さと佇まいは日本ではありませんでした。周辺環境と比べると「特殊」な場所だというのが更に際立ち、それがすべて「日本の税金」で賄われてるかと思うと、何ともいえない気分になったのは事実です。もう少し、戦跡なり米軍基地周辺を見たかった。
 とは言いつつ沖縄が抱える矛盾を、ほんの僅かではあるでしょうが理解できた気がします(基地や経済、雇用。そして独特な自然環境の保護と観光化等)。

 今回の旅行では、過去と現在の沖縄(日本にとって)の意義や価値を知りたい、知った上で再度訪れたい。そして、あの珊瑚礁が美しい海に潜りたい!!という矛盾した思いを抱きました。

○おまけ。
 宿泊したホテルが中日のキャンプ宿営ホテルだったらしく、落合監督を間近で見る経験をしました!!私は野球に明るくなく、選手等々は分からなかったんですが。どうやら、選手ともすれ違ってるようで、非常に珍しい体験だわ。とひとりごちておりました(笑)
 しかし、何が一番驚いたって、プロのカメラマンが持つフラッシュの強さでした(笑)。一斉にフラッシュが炊かれると綺麗だし、思わず駆け寄って「何!?何?!」と寄って行きたくなるほどの吸引力でございました(何かが間違ってます^^;;)。
 そして、同ホテルでは素晴らしいことに、いるか5頭が飼育されており、夕刻に彼らの遊ぶ姿を思う存分眺めることもできました(野球選手より、海洋生物により魅力を感じておりました/^^;;)

2004年12月28日火曜日

秋田旅行記

 12/23-25の2泊3日で、秋田県乳頭温泉に行って来ました。目的は、『関西では味わえない雪見温泉を堪能しよう!in秘湯』でした(笑)。また、お宿にはTVが無く、また山奥の為携帯が私用できずネット環境すら無い、そんなアナログな環境に、とっぷり浸ることが出来ました。。

<初日>
 この暖冬でもしかすると雪には御目文字叶わないかもしれない…と思ってたんですが、出発前日にどうらやどっさりと降り積もったらしく、秋田空港は真っ白な銀世界でした。

 で、レンタカーで秋田市内で昼食を取った後、角館へ移動(ずっと"つののだて"と読んでましたが、"かくのだて"だったんですね/恥)。移動中に見る雪景色には感嘆の声しかなく。車中で「鶴女房とか、笠地蔵とかのお話ってこういう場面なんやねぇ」と呟いてしまうくらい、長閑で美しい風景でした。恐らく地元の方にとっては「辛くやっかいな」時期だと思いつつも、その雪景色の美しさや愛らしさにはうっとりしてしまいました。

雪の角館観光。
 観光シーズンには程遠い季節らしく、閑散としてました(桜の季節がメインシーズンらしいです)。ただ、武家屋敷と桜の木々にほっこり積もってる雪が美しく、雪の季節でも充分角館の町並みの美しさは堪能できると思われます。あと、桜細工(樺細工)がオフシーズン価格で、1〜2割引だったのが嬉しかったです(笑)。
 軽く観光して、田沢湖経由で乳頭温泉へ移動しました。

 移動中も雪は降り続いており、滅多に雪なんぞにお目にかかれない私にとっては、雪の中を走るという経験は珍しくて。車中はずっと「凄いね...綺麗ね...」と通常でさえ少ない語彙が、ますます片言になっておりました。また、山へ近づくにつれて気温の変化とともに、雪質が変わっていくのが非常に興味深かったです。

 立ち寄った田沢湖ですが、ホント人っ子一人居ませんでした(^^;;。積もった雪に足跡すらない情景でして、流石に唖然としました(笑)。密かに「遊覧船観光」計画があったんですが、遊覧船が出るような状況じゃなかったです。
 ただ、日が落ちていく時間に立ち寄ったため、湖と周囲の山々が見せる風景は美しく。来て良かった…と心から感じました。

乳頭温泉郷
 同じ宿に2連泊したんですが、お宿も温泉も申し分なく。思う存分に、のんびりとした時間を過ごすことができました。食事は囲炉裏端で山菜&川魚中心としたお料理でしたが、非常に美味しかったです。何より「味噌鍋」が絶品でした!!(元来味噌好きなもので/^^;;)
 また、初日にエゾシカの刺身という珍しいものを頂きましが、鹿の味って意外に淡白なんだな、としか思わなかった味音痴です(ごめんなさい)。
 2日目は、丁度クリスマス・イブということで、食堂入口にある鹿の剥製が「似非」赤鼻のトナカイになってたり、お宿の方が皆サンタ衣装を着けてたり、お料理もシャンパンや鶏肉が出たりと趣向をこらされてました。そんな雰囲気も相まって非常に楽しく美味しいお食事でした。

メインの温泉。
 ほのかな硫黄臭と濁り湯で「温泉に来た〜」感が非常に高まるものでした(笑)。お湯の温度はそれほど熱くは無く、ゆっくり長時間入ってられ芯から体が温まる感じがします。
 さて、当初目的であった「雪見温泉」ですが、想像以上に素晴らしく、雪が降る中で雪景色を眺めつつの露天風呂は本当に最高でした!!

<二日目>
 早朝露天風呂!と意気込んでたんですが、見事に寝過ごしました(笑)

 朝食後、本日の予定会議を開催。
 会議の結果、観光地である小岩井農場に行き会社関係の土産を買う。小岩井が余りにもシケシケだったら、お宿近くのスキー場に行ってみる、と相成りました。

小岩井農場
 えぇ予想通り観光客は殆んど居ませんでした(^^;;。恐らく通常季節であればやってる筈の、シープドックショー等のイベントも全て無く(楽しみにしてたのに/涙)。犬小屋で丸まってる状態の犬たちや、小屋で集まって暖を取ってる毛狩り後の羊の群れなんかをただ眺めてるだけでした(泣)。小岩井自体は広々とした農場、後ろに聳え立つ岩木山が非常に美しくて、目にも心も満足しました(ただ、余りにも人が少なかったのに呆然としただけです/笑)。

 お土産だけ買って(幸いにもお土産物売り場はやってました!)小岩井を去り、スキー場へ向いました。

 このスキーは全く想定外のことでしたが、初日の移動中に宿付近の「スキー場」と、貸スキーの文字を見つけた相方が反応し、急遽、二日目の予定に組み込まれることになったんです。
 が、実は私が一度もスキーをした事が無く、まさかこんな旅行の最中に初体験となるとは、予想もしてませんでした(泣笑)

 齢31にしての初スキーは、
板の履き方からリフトの乗り降り、滑り方止まり方等々相方及びスキー場の方たちに迷惑かけっぱなしでした(笑)皆さん親切にして下さって、物凄く有り難かったです。
 ただ、雪が新雪の粉雪で人が少なくて(2-3組しか居なかった)と非常に「超初心者」には快適な環境だったのは幸いでした。思う存分コケテ雪溜りにぶつかり(それでしか止まれない/涙)、意思とは無関係に滑る(え)事ができたのは、ホント幸せでした。きっと、人が多い中だったら大顰蹙な状態であったと、断言します。ホントに(^^;;。
 また、罪悪感を持つことなく思う存分コケテ埋ってもがけたのは、本当に良かったと。実は、腹筋が無いので一度倒れると、自力では起き上がれず、雪の中でもがいて、相方に救ってもらってました(恥)

 また、人の少ない時期にスキー挑戦できたら良いな〜と無謀な野望を抱いております。相方宜しくね〜(勘弁してくれと言う声が聞こえてきそうです)。

<最終日>
 朝食後、宿周辺にあった「自然道」を散策したんですが。まぁ誰一人足を踏み入れてない銀色の世界が広がっておりまして。時折見かけるのは、野兎や狐らしき動物の足跡だけ。膝上まである雪を漕ぎつつ最後の雪を堪能し、冷えた身体を最後の温泉で温めて帰路に着きました。

 帰途中に「遺跡のBIGNAME(By相方)」らしい、「払田の柵」まで行く事になりました。
(余談ですが、相方と国内旅行すると大概「BigName」な遺跡に連れて行かれます。島根旅行の時は「遺跡巡り旅行」と化した位です/涙)
 県埋蔵文化財センターに車を止め、資料館を見学し、調査員さんにお話しを伺った後、復元されてる南門から政庁まで吹雪の中歩きました(^^;;。
 しかし、名前から想像していたものとは全く違って、平安朝が北まで勢力を伸ばす拠点となった場所、というものを強く意識させられる遺跡でした。柵はあくまでも「政庁=中央」を守るためだけに作られてたんだと思うと、なんとなく当時の中央と地方との勢力関係が薄っすらと思えるような気もしたり…

 その後、再度角館に戻り若干観光し、空港に向いました。が、空港に着いたら濃霧。その為、もしかしたら欠航の可能性もあるとのアナウンスが流れましたが、結果何とか10分遅れで出発しました。ただ、待ってる間の緊張感は堪らないものがありました。

 今回の旅行、色んな「初」体験もあり楽しく幸せな時間でした。
そして、温泉は東北に限る!と再認識した旅行でもありました(青森の蔦温泉といい最高です!)。