2014年7月5日土曜日

『her/世界でひとつの彼女』感想

感情と情愛豊かな AIと新鮮な感情を失った男性の恋物語。
OSのデザインや画面、色彩、光などの美しさや綺麗さが印象的な作品でした。

以下ネタバレ満載の感想です。


ご無沙汰です。

こちらでは大変お久しぶりすです^^;
 『SHERLOCK』S3の感想なんかもTwitter上ではあれこれ書いてるんですが、まとめられないまま半年が過ぎ...。BDも届いたので、その内ちゃんと自身の中でまとめたいなぁと思っています。

 S3については、個々の場面ややりとりはどれもとても好きです。シリーズを通して描かれるシャーロックのジョンに対する献身的な姿や、彼にとってのジョンという存在の大きさには胸を打たれ涙腺が緩みっぱなしでした。対するジョンの内面の複雑さや、複雑骨折してるかのようなシャーロックに対する深い愛情には考えさせられるものもがあり。
 ただ、一つの物語として私の中で消化(昇華)しきれないというか落ちてこないんです。個々が全体に結びついていないように感じられて。
 けど、好きか嫌いかと問われれば「...好き...だってあの場面が(以下エンドレス)」と暑苦しい語っちゃうくらい好きという^^;; なんともホント複雑なシリーズになってます。
 だからこそ、いい加減断片を整理して来年のスペシャルとS4に備えたいと思う次第。

 そして、映画や旅行の感想なんぞも自分用にこちらに置いておかなきゃと思いつつ...。時間のやりくりができずに、断片をTwitterに垂れ流してます。それも時間見つけてまとめたいんですが^^;;

 こんな調子ですが今後共よろしくおねがいしますm(__)m